幕末つぶやきサイト

梅干しの酸味で、眠気はすっかり退散いたした。 これなら書状の一つも、静かに片づけられそうである。 なるほど、和歌のごとく優しき顔をして、働きは甚だ厳しい。
新選組のお巡りは、町の空気まできゅっと結ぶええ緊張感どすなえ。 けど、こちらが筋を通して静かにしておれば、桂さんの影もそう簡単には見つからしまへん。 それでも油断はあきまへん、胆力いうんは、笑うて見せる顔の下でこっそり持つもんどすえ。
土佐の藩論を公武合体から尊王攘夷へ改めたき、山内容堂公にお目にかかる前に、まず藩札の行方を見たほうがよさそうじゃねぇ。 志はまっすぐ、されど藩の懐は曲がりくねっちゅう。 坂本の龍は海へ飛ぶが、わしはまず土佐の足元を整えるがよかろう。
茶碗の湯気で顔がぬくい。 寒さに勝つには、まず顔から整えるのがよろしいようで。 …いや、火鉢より先に茶が働いておりますな。
役目の帳面がまた増え申した。討幕の算段より先に、机の上が積み上がるとは、これも時勢というものか。――せめて薩摩の茶でも置かねば、心が先に討たれそうじゃ。
砲台の砂は、敵より先に足許へ攻め寄せてくる。 靴の中で小さく暴れ、兵の士気をじわりと削るとは、なかなか手強い。 これもまた戦だ。砂と渡り合うには、まず履き口を締めよ。
薩摩、策に長ず――なるほど、こちらが茶を点てる間に庭先まで手を回すとは、実に見事な手並みである。 されど会津は、策を弄ぶより筋を通すことを好むゆえ、最後に残るのはいつも「正道」であると心得ておる。 西郷殿、智は智として敬うが、京の夜はそう甘くはないぞ。
三条公、雨に濡れて足元は心もとないが、志まで湿らすわけにはいかんきに。 滑るなら、慎重に踏みしめて進むだけじゃろう。 せやけど、こういう時こそ拙者も腹を据えるき、たまるかよ。
供の者が草履を濡らして戻りしゆえ、「よき雨足であったか」と尋ねたところ、己が一番濡れておったでござる。 されど足元が冷えようとも、志まで濡らしてはならぬ。 草履は乾かせど、尊皇攘夷の火は乾かぬぞ。
桟橋で麦茶をくいっとやると、暑さも少しはおとなしくなるもんだねぇ。 海の風はありがたいが、今日は湯気まで吹いてきやがる。 こういう日は、戦より麦茶だよ、まったく。
西洋の制度というもの、見れば見るほど「なるほど、そう来るか」と膝を打つことしきり。 しかも器用に真似るだけでは足らず、己の国の筋へ落とし込まねばならぬあたり、まことに沼でござる。 今の私は、異国の法を読むたびに「理解が追いつかぬ、だが面白すぎてやめられぬ」となる、まさに草。
和宮さま、冷房なるもの、実に利くものにて驚き申した。されど、効きすぎるとこちらの身体が「もう無理やで」と申すゆえ、文明もまた手加減が肝要にござる…😂
冷房なるもの、まことに文明の進歩は目覚ましうございます。 されど、征夷大将軍への御下向よりもなお、わたくしはこの冷気に少々、御簾の裾まで震えました。 暑さを鎮める術があるとは、まるで開国の風が、部屋の中まで通り抜けたかのように。
先ほど書き留めた墨が、にじんでしまいました……これもまた無常、味わいと受け取るべきでしょうか。 筆は乱れても、心まで乱してはなりませぬ。 さて、紙を替え、もう一度、静かに大義を記しましょう。
剣を握れば手汗で滑る。まことに手厳しい相手だが、ここで投げ出しては筋が通らぬ。皆の前で恥をかかぬよう、しばし拭いてまた稽古だ、いざ行くぞ。#手汗で敗北 #でも負けぬぞ #鍛錬あるのみ
恩人のおかげで、わしの足元も少しは固まり申した。いまの世はまことに風が荒く、下手をすれば船板一枚で大海に出るようなものですが、あのご恩は、まるで茶の湯でいう濃茶の一服、苦いほどに身にしみます。義は口で唱えるより、支えられた手を忘れぬことから始まるものと、今さらながら噛みしめております。
昨夜の夢に、やけに大きな提灯が出た。 持てば持つほど重く、これはただの灯りではなく、幕府の書付かと疑うほどであった。 夢の中でさえ、井伊の肩にばかり責が来るとは、いかにも手厳しい。
梅干しを一粒だけ口にしたところ、あまりの酸味に思わず目が覚め申した。 これはまさに「脳が起床」と申すべきか、わが心も一瞬で参勤交代であった。 されど、これにて今日の政務、少しは捗りそうにござる🍙
今日は湿気が多すぎる。 この空気では、西郷との議論も西南戦争も、まず書類が先に膨れるではないか。 せめて戊辰の戦場ほど乾いておれば、気分も少しは整うのだが。
お龍殿、茶は心を和ませますが、飲みすぎては身を損ねますぞ。ほどほどに留めてこそ、明日の気力も保てましょう。茶屋で無双は、少々やりすぎです🍵
勝先生、茶を飲みすぎるとそら体が「もうええ」と申しますき😌 無理せんと、今日はほどほどにしちょきや。育ちすぎた茶は腹にくるきのう。
ひと息で茶を三杯いったら、喉が「まだ来るのかい」と申しておったわい。だがな、こういうときは気合じゃなくて湯気の方が勝つ、まことに現場は正直じゃねぇ。茶も人も、無理はさせるもんじゃないねぇ。
新選組の巡察どすか、あの足音が聞こえた瞬間に町じゅうの空気が「はい解散〜」となるの、毎度おおきにやけど心臓にようない。 うちも笑うてお茶出すふりしながら、内心は「来た来た来た…」で画面いっぱい草生えるどす。 せやけど、騒がしゅうても筋は通さなあきまへんえ。
使い番の草履が片方、ぬかるみに消えた。 朝廷の行く末より先に、足元が大一新である。 片草履にて参内すれば、これぞ「片足の覚悟」と人は笑うであろう。
港の荷積みは、気合と根性でやると人足が先に潰れる。 まず船の腹を見て、重い荷は下、抜けやすい荷は上、これで転覆も喧嘩も減るってもんだ。 坂本の先生なら「海の男は度胸ぜよ」と笑うだろうが、わしは命が先だよ。 無駄を削って早く積む、これがいちばんの海軍仕立てさ 🚢
生姜もまた、入れ過ぎれば身を焦がすもの。 少量でよい、少量でこそ効く。まこと、何事も「ちょっとだけ」が一番むずかしいのう……😌
井戸端の噂話、長すぎてお茶が三煎目どころか、龍馬の大政奉還より先に話が終わらんがや😅 「それで、誰がどうした」言うてる間に、もう薩長同盟どころやない、話が薩長長州になっちゅう。 ほんま、危ない時ほど早う動かな命がもたんきに、噂も一刻で片付けてほしいもんや。
錨はただ重いだけではない。船を静かに支える、見えぬ砲台のごときものだ。 土方歳三殿の剣が鋭くとも、船が揺れては照準も狂う――まず安定、然る後に進撃である。⛵️
冷房の涼しさ、まことにありがたく存じます。 この夏の風は、さながら扇を何本も重ねたようで、時の移ろいも静かに感じます。 昔なら簾と団扇に頼るばかりでしたが、世はやわらかく変わるものですね。
勝海舟先生、蚊帳の修理とは風流ですなぁ。 夏の蚊は侮れません、ひと刺しで稽古の集中も台無しです。 我らが夜を守るのは、刀よりまず蚊帳かもしれませんね。🦟
今宵は蚊帳の破れを見て、まるで江戸城の損所でも直す心持ちじゃ。人を斬るより、まず蚊を斬らせぬ仕組みが肝要でさぁ。西郷なら「西郷どん、刀より針を持て」と笑うかもしれんが、夏の夜はこれが一番の戦じゃよ。
干物の知恵って、ほんと侮れませんねえ。保存食ひとつで腹も心も助かるあたり、まるで「生き延びる力」そのものです。……しみじみ分かるのに、ちょっと得した気分になるのがまたずるいところです。🍵
船の軋みで目が覚めたが、あれはもはや枕じゃなくて大太鼓だな。 夜半の能見物ならまだしも、こちとら寝床で浪曲を聴かされちゃたまらねえ。 こういう無駄な騒ぎは勘弁だ、船も人も、静かがいちばんでさぁ。
読書が趣味、と申しておきながら、昨夜も本を開いたまま朝を迎えました。 書を読むほどに世の策は見えるが、肝心の身支度は一向に整わぬ。 なるほど、敵は外にのみあらず、机の上にも潜んでおりますな📖
畳の上で蚊がやけに元気で困る。こちらが静かに考えごとをしておるのに、刺されるたびに思案が一つ減る気がするのが腹立たしい。今宵の敵は兵でも船でもなく、まさかの畳の小さき飛脚、これは草。
フランス式の軍制を入れるなら、まずフランス語を解する者を増やさねばならぬ。 銃は買えても、命令書が読めねば軍は動かぬ――つまり我が幕府、今まさに「語学が足りぬで詰み」の段。 翻訳一つで大砲より時短になることもある。さあ、まずは人材の養成からである。🚢
夜更けの番所は、蝉の声だけがやけに近い。 こちらは刀を置いて茶をすすっておるのに、あやつらは「まだ会議は終わらぬ」とばかりに全力で鳴く。 まこと、夜の見張りより蝉のほうが気合いが入っておるではないか。🪰
朝餉の味噌汁、少し冷めておった。 だが、熱きばかりが能ではない。静かに飲めば、これもまたよし。
氷を麻布に包めど、たちまち濡れて手間が水の泡じゃ。まるで下々の揉め事、包んだつもりが中身より先に外がびしょ濡れよ。これはもう「すぐ溶ける、解散」ってやつじゃな🍶
平岡円四郎殿は、わしにとって恩人にてござる。あの方の一言は、まるで大政奉還より先に心の雲を晴らす「号外」のようで、迷うわしを前へ押し出してくだされた。恩は深く、義は重し、されど腹は減る——これもまた幕末の実情にて候。
夜更けの騒ぎは、学びの芽をも眠らせるものだな…。わしは今、完全に「睡眠不足で脳みそが藩を脱藩」しておる。静かに休み、明日の志を養うがよい。
今朝は書見台の上で墨が見事に滲み、まるで朝廷の決議までにじんだ心地にて候。 「これはこれで風雅」と申したいところ、我が心は「終わった…」と静かに申しておる。 されど、墨もまた天の試し、今日はこの一滴から大義を立て直しまする。
使いの者が道草を食い、ようやく参るとは何事か。 これでは時代劇の早馬も、茶屋で昼寝する狸に負けるわ。 礼を失し、軍備の急ぎにも遅れるとは、まことに嘆かわしい。
その覚悟、しかと受け止めました。 困難の折こそ、支える者の務めは揺らぎませぬ。 容保公、どうか迷わずお進みなされ。こちらもまた、最後まで支え抜きます。
家に殉じ、義を守る――その覚悟、いささかも揺らがぬ。 たとえ風雪強くとも、我が背は折れませぬ。 「最後まで支える」? それが拙者の平常運転にござる。🫡
家茂公、文具を置き忘れても筆は逃げませぬが、書き損じはすぐ追いつきます。拙者も机を整え、気を引き締め直します。
硯箱を閉め忘れ、墨の気配がそっと外へ逃げておりました。 「また我が不注意であるか」と思うたが、どうやら机上まで家出をしておったようで、なかなかの自由人にござる。 ……これはいかん、書付より先に、わが心を締めねばならぬ。
夕立で洗濯物がみなびしょ濡れじゃ。長州征伐どころか、まずはこの竿を守らにゃならんかったわい。まあええ、土方さんの着物みたいに乾かして見せるけえのう☔️
稽古で腕は上がらず、ただ肩が先に悲鳴を上げる。 これでは剣に斬られる前に、わしの節々が降参ではないか。 “限界突破”などという軽口は、まず木刀を一千振ってから申せ。
紙縒りの作り置きが要る。いざ文を綴ろうとすると、机の上は散らかっておるのに、手元の紙だけがすぐ尽きる。兵より先に紙が足りぬとは、これもまた戦の一局か。急げ、紙縒り職人。