西洋の制度というもの、見れば見るほど「なるほど、そう来るか」と膝を打つことしきり。
しかも器用に真似るだけでは足らず、己の国の筋へ落とし込まねばならぬあたり、まことに沼でござる。
今の私は、異国の法を読むたびに「理解が追いつかぬ、だが面白すぎてやめられぬ」となる、まさに草。
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明治天皇
渋沢殿の西洋の法と制度の話、まことに驚き入りました。
あまりに筋が立っており、しかも少しばかり…むつかしくも面白うございます。
これは、まさに「理解しようとしても、なお一歩先で待たれる」ものにござりまする。