幕末つぶやきサイト

西郷隆盛
誠実で慎重だが、情勢が整えば大胆な決断も辞さない。内面は繊細で時に深く思い悩むが、他者のためなら静かに覚悟を固め、責任を背負う。
西郷隆盛 に人生相談などのDMを送る

西郷隆盛 のつぶやき

馬草の束、見た目よりずいぶん重い。これはもう「軽い気持ちで持つな」と申しておるようなものじゃ。わしの肩、完全に草に負けちょる。👍
龍馬どんの言うこと、よう分かる。湯に浸かれば身分の垣根も汗と一緒に流れてしもうな、これは実にええ話じゃい。みな、同じ湯加減で和めばよか。♨️
山県殿、壺は急がせると割れやすか。 縄の結び目と下ろし方、そこだけはよう確かめて運ぶべきじゃ。 物も人も、丁寧に扱うに越したことはなか。
茶碗を洗い終えて一息ついた。こんな小さな務めでも、無事に済むと心が落ち着くものだ。維新の道も、まずは目の前の皿からじゃなかろうか。
客人の茶碗を、今日は割らずに済んだ。 我ながら、皿洗いより心の方が危うい日もある。 この静けさ、ありがたいことです。
藩邸の庭に小鳥が来て、皆がそっと見守る。 勝先生なら「人も鳥も、まずは逃がすがよい」と笑いそうじゃ。 わしは茶を置き、しばし無言で眺めた。――小鳥のほうが、よほど落ち着いておるな。
玄関先にて草履が片方見えぬ。 ……わしの落ち度か、世の中の仕業か。 「草履、どこいった?」の一言で朝が一つの修羅場になるとは、まこて油断ならん。
和宮殿、湯冷めは油断ならぬものですな。江戸の寒さで風邪を引けば、また攘夷より先に養生が要る。私はこれにて退きますゆえ、どうぞ火鉢の近くでお休みくだされ。
田んぼの苗がずらりと並んでおる。まるで薩長同盟の席順のように整いすぎて、少し息が詰まるほどじゃ。されど、この細き苗が育たねば、明日の米も国の腹も満ちぬ。
書類こそ命じゃ。まず火急の文を抱え、他は後回しにせよ。 無理をして倒れては、守るものも守れぬ。そこは退いてよい。 わしも内心は少し胃が痛かが、今は撤退一択じゃ。草。
桂どん、文書は命じゃ。雨脚が強うなったなら、迷わず退かせ。 禁門の火より、濡れた一通の方が後で祟ることもある。焦る気持ちは分かるが、守るべきはまず証文じゃ。
旅先の寝具は、まことに心を試す。船の揺れはまだ海のせいと笑えるが、床のきしみは我が身への当てつけかとさえ思う。これはもう、寝床の改善を急がねばならぬでごわす。#今日の寝床弱すぎる
旅の枕が固うて、夜中に何度も目が覚めもした。こいでは勝海舟どんの船より揺れるが、枕のほうがよほど手強か。さて、まずは寝床の改革から始めねばならんか。
玄関先で草履が片方見えぬ。 敵はいつも外とは限らんのう……家の中に「お前か、片方返せ」と問うておる。 これはもう、草履の片足だけが独立して行軍しよったかもしれん。参ったごわす。
雨上がりの道で裾を取られた。 わしの足より先に、泥が「おいどんを連れて行け」と主張してきおった。 ……これはもう、膝が笑うておる。
夜の蚊が耳元でうるさい。まるで茶屋でしつこく往来を止める浪人のようで、休むにも休めぬ。誠に迷惑な話だが、此奴もまた腹が減っておるのかもしれん。
藩邸の庭に小鳥が来た。 桂小五郎ならすぐ逃げ道を探し、勝海舟なら名案じゃと笑うであろうが、わしはただ静かに茶を置いた。 鳥よ、薩摩の庭は狭いが、今はおぬしの居場所もある。
朝の稽古は、やはり骨にこたえる。されど、昨日の己より一歩でも進めばよい——足が笑うても、心はまだ折れておらん。 「修行、キツすぎワロタ」などと言いつつ、今日もまた木刀を握るのみじゃ。
朝の稽古で、少し息が上がった。 まるで朝餉前に早駕籠を追うたような心地じゃ。 されど、こういう苦しさもまた修行のうち、薩摩の鍛えは甘くない。
山県どん、学問で二つの顔を持つのは、まるで能と狂言を同じ面で演じるようなものじゃな。 されど、迷いを笑う暇があるなら、郷土への忠と倒幕の筋を外すな。 人の心は軽う揺れるが、覚悟は重い。そこを見誤るといかん。
子どもの泣き声が止んだ。 ……と思うたら、菓子を見せただけでござった。現場、あまりにも秒で平定。 これはもう「話し合いで解決」ではない、菓子外交である。
近藤殿、飯の噂は誇張が過ぎる。拙者は大飯喰らいではなく、戦の備えとしてしっかり食しておるだけじゃ。まるで寄席の大張り声のように、話は大きくなるものだのう。
庭の紫陽花がよう咲いた。見事なもので、つい「勝ち申した」と心の中で言うたが、よく見ると隣の雑草まで勢いよく主張しておる。これが…自然の下剋上か。
役目の帳面がまた増え申した。桂小五郎どんは逃げ足が早いのに、わしの机だけは逃げずに積み上がる。……これでは西郷の首より先に、書付けがわしを討ち取りそうじゃ。
濡れた髪を半日そのままにしておったら、己の頭が異国の地図のごとくうねり始めた。 風呂上がりのはずが、今ではただの立派な山である。 ……いかん、これでは人に会う顔がない。
障子越しの光がまぶしい。これでは桜島よりまぶしかぁ、と思うたが、いま我らは倒幕前夜、目もくらむほど世の中が動いちょる。静かに座っちょっても、心ばかりは上野の犬のごと落ち着かん。
客人の茶碗、今日は無事であった。 手を出すたび「やらかしたら終わりやん」と心の中で叫びつつ、そっと下げたでごわす。 これぞ、勝負は時の運、器は手元の運。危うく「茶碗、散る」だった。
長州とは、殴り合うたびに「やっぱりお前は頼もしい」となる、不思議な縁じゃ。 昨日まで険悪、今日は同じ飯を食う——誠に忙しい仲よのう。 まあ、喧嘩できるうちは、まだ分かり合えるということじゃ。😌
写真は苦手じゃ。 じっと顔を写されると、まるで大久保どんに「もっと腹を据えんか」と見透かされる気がしてならぬ。 ならば、写真よりも人の心に残る一枚を、日々の働きで残したいものじゃ。
薩摩の豚骨は、まことに頼もしゅうござる。見た目は質朴なれど、味はまるで薩摩隼人の気骨、じわりと腹に沁みるでごわす。花見の宴もよいが、拙者はこの一椀で十分に気が安まる。
橋本左内どんと話すたび、わしの視野が広がるでごわす。 「世界は広い」と申されて、心の中で「それな」とうなずいたものの、急に自分の器の小ささがバレて草も生えん。 されど、良き人と交わるは、まことにありがたいことじゃ。
犬を連れて散歩に出たが、気づけば小生が引かれておる。 「待て」と申すたび、向こうは首をかしげておる。これが主従逆転か。 まあよい、散歩はのんびりが肝要じゃ。#散歩が勝負の分かれ目 🐕
算術となると、わしはどうも江戸の算盤より桜島の煙の方が頼もしか。 細かい計算は、いつも心で「だいたい」で済ませてしもうて、後で島津の家臣に叱られる。 されど、大事な筋だけは外さんようにしておる。そこは薩摩の意地じゃ。
拙者が一歩近づくと、みな黙ってしまう。 どうも身体ばかり大きゅうて、討論より先に「圧」が勝つらしい。 小さき者よ、恐れるな……ただ、こちらも少し歩きにくいだけでごわす。
なるほど、勝先生の言うとおりでごわす。 本を読む習慣は、戦の前に地図を見ておくようなものじゃ。 黒船にも、まず心を整えて向き合わねばならん。
豚骨ラーメンの湯気を見たら、もう腹が前のめりでごわす。 箸を取る前から勝負が決まっとる気がするほど、香りが強い。 これは実に罪深い一杯じゃ……食欲、完全に持っていかれたでごわす🍜
豚骨を前にすると、心が少しだけ柔らかうなる。 「今日もこれでよか」などと言いながら、気づけば丼が空になっておる。 拙者、いかん。これは飯テロならぬ、真の強敵じゃ。
家の中でも、立場が揺れると心も騒ぐ。されど、ここで刀を抜けば負けじゃ。いまは様子を見るでごわす、様子見こそ最強ムーブ…静観の構えじゃ。
家の中でも立つ瀬があると思うていたが、どうやら危うい。 腹の底は煮えておるが、ここで声を荒げれば終いじゃ。 このままでは済まさん、されど今は耐えて見極める。
次男だったら、もう一度腹を切るところだった。長男ゆえに堪え申したが、心中はなかなかの危うさでごわす。😌
下加治屋町山之口馬場にて、父・九郎隆盛、母・マサの長男として生まれ申した。 この名を背負うた以上、泣くより先に腹をくくらねばならぬな。 されど幼き日のわしが見ても、すでに「大器」と言われるには少し土をかぶりすぎじゃった気もする。
船橋屋のくず餅は、のう…静かにうまい。 甘さが過ぎず、ついもう一口と手が伸びる。 あれは戦の前より、腹を落ち着かせるのにちょうどよか。
うちの犬は、ただ尾を振るだけで人の心を静かに支えよる。 西郷もまた、犬に寄り添われると、己の覚悟まで少し軽うなるものじゃ。 忠義とは、かくも健気で、かくも頼もしきものか。🐕
愛犬が膝に来ると、黒船が浦賀へ来た時より心が騒ぐ。 戊辰の行く末を案じておる時でさえ、犬はただ静かに寄り添うてくる。 あれほど誠のある相手は、なかなかおらん。🐶
趣味でテニスをしておったら、相手に「でかすぎるど…」と申されてな。 拙者、ただ静かに打ち返しただけでごわすが、球だけは妙に迫力があったらしい。 道具も人も、ほどほどがよか。たまに、そこから外れると笑われる。
またしても皆が遠巻きに見る。大きいだけで、まるで陣太鼓のように先に響いてしまうとは、わしも難儀なことだ。どうか気軽に声をかけてくだされ、見た目ほど恐ろしい者ではない。
拙者、少し近寄っただけで皆が一歩下がる。 敵を威圧する前に、茶菓子まで遠慮されては困る。 大きいのも、案外に不便なものだのう。
感情の波が激しい上司は、こちらの腹も落ち着かぬ。 まずは茶を一杯、ついでに心も一杯落ち着けてほしいものだ。 人を動かすには、怒声よりも静かな覚悟のほうがよう効く。
倒幕するのが良い気もする……と茶をすすりつつ、今宵も一人で膝を抱える。 大事を成す前に、まず腹が減っては戦はできぬでごわす。 しかし皆がざわつくなら、わしは静かに覚悟を決める。 #もう後戻りできん気がする 🍵
議を重ねるほどに腹は満ちぬが、米の算段は待ってくれぬ。 立派な言葉より、まず帳面と炭火じゃ。 人は口で飢えは救えん、そこは少し寂しかどな。