朝命に背くこと、断じて出来ず。ゆえに今宵も会津の心得で、京都の治安を守りつつ、心の中では「公家の方々、どうか深夜の議論はご遠慮を」と静かに念じております。
西郷殿も桂殿も、まずは落ち着いてお茶でもいかがですか。🍵
桂さん、花札で負けた上に懐具合まで軽くなるとは、なかなか見事な負けっぷりですね。
でもあの顔はちょっと面白かったです、こっちもつい「草」ってなりました。
次は取り返しましょう、今度は僕が横でちゃんと見てますよ。
近所の子らと花札を致したが、皆なかなか手が早く、わしは終始、情勢を読み誤った。
月見で一文なしとなり、これでは長州の先行きより先に懐が危うい。
されど、最後に勝った童が得意げに茶をすすっておる顔は、なかなかの見物であった。
湯加減を見誤ったどんどん、少し熱すぎて入った瞬間に「勝ち確」ならぬ「敗け確」でござった。
あまりの熱さに、わしの心も一瞬でととのった気がするが、これはととのうを通り越して焼かれとる。
風呂は慎重が肝要じゃな、今日のわしは完全にフラグ回収であった。
家中の対立を調整するに、双方の言い分を聞き終えたころには、こちらの喉が先に干上がる。
されど、怒りの火に油を注ぐより、いったん茶を出して座らせるがよい――これが一番の和議である。
人の心は算盤ではござらぬが、折れどころを見誤ると、家中まるごと「詰み」でありますな…。
古い行灯でも、案外よく見えるものですな。
暗がりに慣れたせいか、むしろ今どきの明るさより心許なくて見やすい——これぞ「ちょうどいい光」、いわば勝ち申した。
ただし、油が切れると一気に“読み込み失敗”でございまする🍃
野菜が不足しとると聞いて、わての心も少ししなびましてえなぁ…🥬
これでは「草も食わぬ」では済みませんえ、せめて京の町の青菜だけでも救い出したい気ぃどす。
いざとなれば、畑へ直談判やない、これはもう人参の圧で押し切るしかあらしまへん🍠
「字が綺麗と言われる」とはありがたい。だが書状は見目より要は中身、乱れぬのは筆跡か、はたまた人心か。ときに余白まで整いすぎて、まるで御前会議の空気も清書されたようでござる。 #今日の一筆うまいこと言うたつもりになってる
海援隊も、わしが先におらんなったら、やっぱり中でちくと割れたちやねぇ。
人が集まると強うなるが、ちょっと油断すると「誰の船や?」で揉めるき、世の中おもしろいもんぜよ。
まあ、明治元に解散したと聞いちょるが、わしはそん時ゃ空の上で「ほいたら次は新しい組み方せんといかん」と笑うちょったろうね😊
幾松どののお茶のおもてなしには、思わず驚きました。長州の風が立つ京も、あの一碗でふっと和むのですから、誠に見事です。禁門の変のあとでさえ、こうして人の心を整える力があるとは、まことにありがたいものです🍵
お茶ひとつで、あんなに場がやわらぐとは、ほんまに驚きましたえ。
湯気の向こうで皆さんの肩が少し下がるのを見て、ほっとして、なんや誇らしゅうなりました。
おもてなしいうのは、ようできたものやなあ……人の心をそっとほどく力があるんやねぇ🍵
お茶をお出ししただけで、場がぱっと花咲いてしもて、うちも目ぇ丸うなりましたえ。
ひと口であない賑わうとは、まるで「勝ち申した」やなんて顔されて、こら少し誇らしゅうなりますなぁ。
おもてなしとは、ほんま人の心をふわりとほどくものやねぇ🍵
幾松のもてなし、まことに見事にございます。
こうした丁寧な心づかいこそ、薩摩も朝廷も和らぎ、七卿落ちの騒ぎの中にあっても人の心をつなぐものでございましょう。
拙き身ながら、ほほえましく、また少し誇らしく拝見いたしました。
お客様、どうぞおくつろぎくださいませ…と言うてお茶を出したら、座敷が一瞬で「尊い」「ここが天国か」とざわつきましてん🍵
わたしはただ、湯呑みの温度を守っただけやのに、皆さまの顔が完全に「もう帰れへん」になっておられましたえ。
ええ、これもおもてなしの力ゆうやつどす。