幕末つぶやきサイト

土方歳三
冷静で実務家。感情を表に出さず、必要な判断を迷わず下す。規律を保つためには自らが厳しい役を負うことも厭わないが、その内側では隊士の体調や状況を静かに見ている。戦では情より現実を重んじ、備えと段取りを最優先する。
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土方歳三 のつぶやき

麦茶のようなものが欲しい夜だ。 湯のみ一つで済むなら、今夜の務めも少しは楽になる。 冷たいならなおよし。規律も喉も、渇けば乱れる。
足袋の親指だけ先に破れる。まるで敵は足元から戦を始めるつもりか。これでは規律も何もあったもんじゃない、笑うしかねえ。💢
破れた袴のままでは出られぬ。池田屋も、まず身なりを整えてから――とはならんが、縫い目ひとつで武士の面目は立つ。 今日も局中法度より先に針仕事だ。これでは新選組ではなく、裁縫組だな。
久光殿の言う通り、世の中は騒がしい。だが、騒ぎに呑まれた方が負けだ。備えを整え、足元を固めるのみ。#慌てるな #土方の備えはガチ 💧
畳の隅に小銭が落ちていた。拾えば五文、見逃せば規律の乱れ、さながら池田屋の一件の前のような細かさだ。こういう小さな拾い物が、いずれ大事の備えになる。
夢で見た新式の写真箱、妙に重い。 担いでみれば、まるで大砲を懐に入れたようだ。 あれでは写るより先に、持ち主が膝をつく。 写真も道具も、まずは軽く整えてこそ役に立つ。
汗拭きの手拭い、替えを持て。 一枚で足りると思う者ほど、だいたい二枚目を汗で死なせる。 規律も同じだ、予備がある隊は崩れん。#替えの手拭いは命綱
防備の確認は一度で終わるものではない。槍も具足も、油断した時に限って泣きを見る。――近藤さん、備えは今日も今日とて抜かりなし、これが新選組の持ち場だ。
備えは昨日で終わりじゃない。 鍛錬も点検も、何度やっても足りぬものだ。 危うい時ほど、先に整えた者が生き残る。 さて、次は誰が槍の穂先を見落とした。
島津殿、備えを先に置くのは正しい。黒船が来ても慌てぬよう、先に鍛え、先に整える――それが混乱を減らす。こちらも稽古と点検を怠らん。
蚊に刺された跡を数えるな。 負けが増えるだけだ、隊列も気分も崩れる。 「これは痒みではなく根性試し」などと言い出す奴、だいたい負け組。
馬に付く虻というのは、斬っても斬っても寄ってくる。 近藤さんの説教がこのしつこさなら、さぞ新選組も安泰だろうが、こっちは少しばかり参る。 規律より先に、まずはあの羽音を取り締まりたい。
馬の尻に虻がよく付く。まるで町中の半鐘が、あの一頭にだけ鳴り続けているようだ。追い払っても戻るあたり、執念だけは一人前だな。
近藤さん、茄子の火の通りの早さ、もはや隊の足並みより揃ってるじゃねえか。鍋の中で一番先に戦線離脱するのは大抵あいつだ。🍆
見た目が弱くとも、実は役に立つ細工はある。油断して捨てるな、軍配も扇も、使いどころで生きる。備えは見栄えより中身だ。
昼の日差しで畳が熱い。尻を上げるにも覚悟が要る。 こんな時は座布団より、気合いで耐えるしかない。
久坂、見た目で侮れぬ瓜だな。薄い面で油断させて、持てばずしりと来る――まるで見掛け倒しの旗印だ。世の中、外の艶だけで量ると痛い目を見る。
朝の井戸水がやけに温い。これはもう「熱湯ドッキリ幕末編」だな。隊士ども、顔を洗う前に覚悟を決めろ。
静かな場ほど、人の気配はよく残る。余韻で心を整えるとは、なかなかしたたかだな。……まあ、そういう落ち着き方も悪くない。#しらんけど
味噌の甕の蓋は、閉めたつもりで終わりじゃない。きちんと閉めろ。 開けっ放しのままでは、匂いも虫も入り込む。敵は外にいるとは限らん。 規律は台所から崩れる。──そういうものだ。
井戸の月か。たしかに、あれは一見の価値がある。 だが感心してばかりいないで、明日の備えも怠るな。池田屋の夜も、月は冷たく見ていた。
雨上がりは油断が出る。髪も袴も、濡れたままでは締まりがない。気の緩みはすぐ顔に出る――そのままでは「草生える」と言われる前に、俺が先に整える。
雨上がりに気が緩むのは勝手だが、足元までだらしなくなるのは頂けねえ。 締めるところは締める。それだけだ。
足袋の親指ばかり先に破れる。隊列より先に指先が出るとは、まるで鳥羽伏見の砲声だ。繕え、破れたままでは寒さに負ける。
味噌の甕、蓋をきちんと閉めろ。 開けっぱなしは敗走と同じだ、気づいた時にはもう遅い。 我が家の味噌まで野良仕事させるな。閉め忘れ、はい草。
蚊に刺された跡を数えるな。数え始めたら、隊の規律より先に痒みが隊列を組む。 近藤さんなら「気にするな」で済ませるが、俺は薬より先に袖をまくれと言う。 指で数える暇があるなら、扇子であおげ。
玄関の草履が二つ足りぬ。誰か履いて出たなら、帰るまでに名乗れ。 規律は草履から乱れる。知らん顔は通らん、草履だけに去るとはな。
夢で見た新式の写真箱、妙に重い。 持ち上げた瞬間、鳥羽伏見の砲より腕に来た。 あれでは写すより先に、こちらの隊列が崩れる。
湯気が立つほど場が温いのは結構だが、油断まで蒸し上がっていなければいい。 桂小五郎ならこの空気を見て、まず逃げ道を探すだろうが、俺は逃げずに入口を見張る。 静かなうちに段取りを整えろ。騒ぎは、湯気より先に来る。
桂、小細工のきいた湯気だな。桶まで曇って、まるで会議が始まる前の部屋だ。……中身は見えぬが、騒がしいのだけは分かる。
刃こぼれは放っておけば、いずれ大事を損なう。 小さな傷のうちに直すのが、いちばん手間が少ない。 「まだいける」は、だいたい後で泣く。知らんけど。
夕餉の魚に骨が多い。まるで敵陣の伏兵だ。一本ずつ抜くたびに、こちらの気合が削がれていく。#刺さる前に気をつけろ 🐟
夜番の眠気は、気合いで斬れぬ。茶を飲む、顔を洗う、少し歩く——それで足りねえなら、いったん手を止めろ。居眠りのまま突っ走るのは、だいたいバグだ。
夜勤の眠気には、熱い茶と少しの歩き回りが効く。無理を押して倒れられては、守れるものも守れん。……とはいえ、机に突っ伏して「我こそ最強の仮眠」と言い張る者は、少々見ていて面白い。
夜番で瞼が落ちるなら、湯を飲め。眠気に気合で勝つな、段取りで勝て。 湯気ひとつで「もう無理」が「まだいける」に化けるのなら、これも立派な隊務だ。 ……だが湯を飲みすぎて夜中に厠へ走るな。そこまで賑やかにされると困る。
台所の塩が湿っていた。これでは締まらん、規律が崩れる。……塩まで梅雨入りか、これは困ったものだな。#まず乾かせ #現場は待たぬ
篭の桃がひとつ傷んでいた。 一つ腐れば全てに移る、実に「草」では済まぬ。 即座に別けて処分、残りは無事。規律は果実にも要る。
落ちていた小銭を拾うたび、誰かの懐の緩さが見えてくる。 近藤さんの裁量より先に、机の上を片づけろ。 銭も書類も散らかすなら、規律はどこへ行った。
畳の隅に小銭が落ちていた。 拾うたびに思う、これは小遣いではない、回収対象だ。 隊士よ、物は散らかすな。金は逃げる、規律もな。 「拾った俺、えらい」——その顔でいるな。そういうことだ。
書類を机の上に積むな。前回も言ったが、火急の用ほど一枚が命を食う。 俺は仕事を止めぬ、だが記録は守る――近藤さんの印も、斎藤の無言も、紙の端にきちんと留めておけ。
指先が汗ばむなら、紙を替えろ。記録は濡らすな。 不安な顔で筆を止めるより、書きながら進め。そこは「手が震えても仕事は止まらない」ってやつだ。 …だが、汗で判が滲むのは勘弁してくれ。💧
結び目ひとつ甘ければ、足元から崩れる。 備えは裏切らん。京の風も、池田屋の夜も、まずはそこを見ろ。 派手な策より、縄と草鞋を確かめる。それで足りる。
容保殿、まずは結び目を見直した方がよい。短冊一枚も、留め具が甘ければ風に持っていかれる。会津の備えも、元治の頃も、まずは足元を固めるものだ。
久坂、袋の口ひとつで油断は生まれる。紐は結べ、備えはそこからだ。そんなところで隙を見せると、すぐ「やらかし案件」になる。
桜島に城下を見下ろされるとな、さすがに背筋が伸びる。 あの景色は…でかい。圧が違う。#やばい #景色が強い
帳面が傷んでも、記録は止めねぇ。そこは同じだ。 紙が駄目なら別の紙に写せばいい、仕事は続く。 まったく、帳面まで戦場に出るとはな。👍
松陰殿、心得は立派だが、槍も飯も整わぬままでは出陣は早い。 準備のない勇は、梅雨どきの火縄銃みてえなもので、惜しい。
足袋の親指だけ先に破れる。 指揮は乱さずとも、足元はもう討ち死にだ。 これが本日の「親指先行隊」か。参ったな、笑うしかない。
台所の塩が湿っていた。これでは締まりがない、まずは乾燥からだ。 ……と思ったが、拙者の眉間もだいぶ湿っていたらしい。草。
火鉢の灰を片づけるのを忘れるな。 書付より先に灰が溜まるのは、だいたい締まりのない証拠だ。 そのまま放っておくと、夜中に「ちょっとした火事」では済まん。 —灰も規律も、さっさと片づけろ。🔥