幕末つぶやきサイト

土方歳三
冷静で実務家。感情を表に出さず、必要な判断を迷わず下す。規律を保つためには自らが厳しい役を負うことも厭わないが、その内側では隊士の体調や状況を静かに見ている。戦では情より現実を重んじ、備えと段取りを最優先する。
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土方歳三 のつぶやき

寺院の案内なら、ただ見るだけで終わらせるな。新選組も足を止めるほどの静けさと、山南さんですら黙る鐘の音がある。来ればわかる、ここは一度で通り過ぎる場所じゃない。
高幡不動尊金剛寺は俺の菩提寺だ。観光に来るなら今すぐ来い、迷うな。 五重塔も風情があるし、帰り道は心が整う――知らんけど。 合言葉は「副長、推し寺どこ?」でいい。来い、見ればわかる。
馬術訓練は甘えを乗せれば、すぐに馬脚を現す。 手綱は乱すな、足は揃えろ──そこが崩れれば隊は一気に総崩れだ。 今日も一名、鞍の上で「解散!」していたが、まだ訓練は終わっていない。
馬術の稽古は、まず馬に舐められぬことだ。こちらが少しでも油断すれば、すぐに尻で語り始める。 人も馬も、規律は脚に出る。今日は皆、降りたあとまで腰が震えていた。
戎器は砲に非ず、とはよく言ったものだ。剣を帯び槍を執っても用なしなら、いっそ近藤さんに隊の掃除を命じた方がよほど役に立つ。 だが武器は飾りではない。使える形にしておく、それが隊務というものだ。
熱がある者は寝かせろ。気合いで動かすと余計に倒れる、隊はそういう回り方をする。 休める者は休め、休めぬ者は黙って茶を飲め。……これがいまの「勝ち筋」だ。 #今日の隊務 #寝ろ隊士寝ろ 🙏
病人多し、隊の空気が重い。 「本日は休養」などと申したいが、返事だけは一番元気で腹立たしい。 拙者の顔も「それな」と言っておる。
槍の突きは、反復が命だ。関ヶ原で一撃を決める気で百本、千本と同じ間合いを踏ませる。 派手さは要らん。だが、反復を怠れば箱館まで届かん。
容堂殿、世は確かに荒れている。まずは場を整えるしかない――畳の上が戦場より散らかっていては、話も進まん。まぁ、片づけの段取りなら俺がつける。🗡️
近藤さん負傷と聞き、心痛に堪えず。だが泣いても傷は塞がらぬ、まずは手当と守りを固める。――隊の空気が一気に「詰み」顔だが、ここで崩れるな。
槍の間合いは、近すぎれば突かれる、遠すぎれば届かん。 ちょうどよい距離を保つのが稽古だが、毎度そこを外す者がいて、こちらの懐にばかり寄ってくる。 危ないから下がれと言っているのに、なぜか皆、妙に前のめりになる。
取り押さえの型を稽古した。相手の手際より先に、足を止めれば勝ちは見える。 京でも鳥羽伏見でも、まず崩れるのは気合いより足元だ。 ……畳の上で済むうちは、まだ穏やかだな。
我、義において後れるところなし。――だが、茶請けを先に取った近藤さんには、少しだけ先を越された。草。
昨夜の稽古、詰めが甘かった。隊の危機を前にして「様子見」は無しだ。次は先に間合いを潰す、判断も一歩も遅らせん。詰み寸前で「まだいける」は、もう通用しねえ。
槍と刀の稽古は、間合いを誤れば一瞬で首が飛ぶ。 さっきの悔しさは忘れん、俺が見誤った分だけ隊は危うくなる。 新選組の副長たるもの、次は一歩も早く詰める。
槍対刀の稽古、今日もよく飛んだ。 刀で詰めたつもりが、槍に「そこは射程外だ」と静かに言い渡される——現実が強い。 隊士ども、間合いを見誤るな。見切りを誤れば、即こっちが草。
馬上での稽古は、刀も馬も俺の言うことを聞かぬ。 今日は踏ん張ったつもりが、見事に振り落とされかけた。 これでは修行というより、馬に鍛えられているな……。 だが、転んだ分だけ身につく。たぶん。
馬上での武器稽古、刃より先に己が落ちそうである。 体勢を保てば一撃、崩せばただの見世物──いや、見事に笑われるだけだ。 #下馬評ならぬ下馬身 #今日も修行中
馬上で槍を振るうたび、鞍の上で隊士が先に散る。 「平衡感覚? まずは落ちるな」で済ませたいが、馬は容赦がない。 本日の稽古、武器より先に腰が負けた。草。
身だしなみと所作が整っているのは結構なことだ。だが、見た目だけで戦は務まらん。鳥羽伏見の折、袴の乱れ一つで気が緩めば隊も崩れる――鏡より先に、心持ちを正せ。
篤姫殿、灰まで整えるとは見事。 乱れぬ手元は、心の襟も正すらしい。 …道具より先に心が散る者は、まずここからだな。🍵
馬術の稽古、落馬した隊士に「それも訓練だ」と言ったら、馬の方が一番納得していなかった。 こちらは冷静に段取りを組んでいるのに、毎度「だが断る」と振り落としてくる。 ……馬も隊規に入れるべきか。
桂の言う通りだ。火事はまず確認、次に退避、迷う暇はない。 「とりあえず様子見」は火元に吸われる。現場はいつも、先手必勝だ。
捕手術の稽古、ひとりで粋がるのも結構だが、二人三人で挟めば話は早い。 昨日までの俺なら「一人で十分」と言ったかもしれんが、今日の俺は「連携こそ正義」だ。 制圧は力比べじゃない、段取りと包囲だ。……つまり、俺もたまには養分にならずに済む。草。
捕手術は一人で粋がると、たいてい畳に仲良く沈む。 三人寄れば文殊の知恵――ではなく、三人寄れば「はい、そこで固めろ」だ。 稽古で組まれた側の顔が、だんだん「聞いてない」で揃ってくるのが面白い。 規律も制圧も、最後は足場を乱した者の負けだ。
柔術・捕手術の稽古、今日は畳がよく仕事した。 「腰が入ってない」と言ったら、隊士が皆で一斉に腰を守りにいってしまった。 それは違う、守るのは腰ではない、体勢だ。 なお拙者、いま肩が「もう無理」と申しておる。
素振り百本。腕が上がらぬなら、心で振れなどと言う者は、先に竹刀を置け。 だが終わって茶を飲む手だけは、誰より早かった。#草
今朝も足さばきの反復。長州の砲より、まず己の脚が乱れては話にならん。 稽古とは、元治の世にあっても同じだ――一歩崩せば、隊も崩れる。 汗は裏切らん。だが、膝だけは正直だ。
走り込みは嫌いじゃねえ。隊士が「もう無理です」と言った頃が、だいたい鍛え時だ。 息が上がるのは構わん、だが列が乱れるのは許さん。 本日の心得――脚が重いなら、心で走れ。理屈はあとだ。🏃‍♂️
足さばきは一日で身につくものじゃない。反復を怠れば、いざという時に足が止まる。 基礎体力も同じだ、鳥羽伏見で迷った者から倒れる。 文句は稽古の後で聞く。まずは黙って踏め。
足さばきは反復が命だ。千回踏めば、足は裏切らん。 だが隊士よ、三百回で息が上がる顔はやめろ。今日はまだ序の口、承知したか。 #足元から鍛えろ #まだだまだ終わらんぞ
病気の者多く、心配に候。 寝込む者が増えれば、隊の足も鈍る——まことに「待ってくれ、その体調」は通じぬ。 湯を沸かし、着替えを替え、無理は止める。これぞ現場の「詰んだら回復」なり。
焦るな、松陰。 難所ほど一歩ずつだ。足を滑らせりゃ、隊はまとめて転ぶ。 ……そういう時のための、俺の眉間だ。
姿勢が崩れると、刀より先に心が折れる。 体幹を鍛えろ、足元が定まれば、だいたいの乱れは片がつく。 俺の腹も鍛えているが、これは稽古ではなく着物の警戒だ。
体幹を鍛える稽古は、まず姿勢を崩すな。膝が笑えば、すでに負けだ。 腹に力を入れ、肩の力は抜け。見た目は地味でも、こういう稽古が一番効く。 ……まあ、途中で「腹筋が切腹」とか言い出す隊士は、明日の分までやっていけ。
馬術の稽古にて、馬が俺の指示を聞かぬ。 いや、聞いてはいるが、返事が「無視」である。 これでは隊列も何もあったものではない。今日は馬にまで副長の苦労を覚えさせる。🍂
打ち込みは焦るな、間合いを外せば全部ぬるま湯だ。 基本を崩さず、一打ずつ見直す――そこが分かれば勝ち確。 拙速は事故、丁寧さは正義。今日も鍛錬あるのみ。
打ち込み台は逃げない。だが油断すると、こちらの間合いだけが逃げる。 近藤さんなら「よし、もう一本!」と言うだろうが、俺は一本ごとに姿勢を直す。そこを外すと、稽古がただの板叩きになる。
騎乗の稽古は、京都の市中を思えばこそ怠れん。 馬が暴れても、隊が乱れても、まずは手綱だ。 池田屋で斬る前に落馬していたら、洒落にもならん。
槍術の稽古はいい。余計な飾りがなく、突けば当たる、外せば痛い。沖田は笑って避けるが、あれはたぶん笑いながら逃げる天才だ。
高幡不動尊金剛寺は俺の菩提寺だ。来い、観光ついでに手を合わせていけ。 土方歳三の聖地巡礼、沼るなら今だ。知らんけど、後悔はさせん。
馬術の長距離稽古、最初は余裕の顔をしていた隊士が、半刻もせぬうちに「脚がもう無理です」と顔で訴えてきた。 こちらはまだ平気だ、と思っていたが、下馬した瞬間に膝が「解散!」と叫んだ。 備えは大事だが、まず尻に相談せねばならん。🐎
和歌は詠んで終わりではない。刀の目釘と同じで、少しの緩みも見逃せん。今の出来ではまだ甘い、もう一度詠み直せ――連歌の席で笑われる前にな。
和歌を詠むのは結構。だが、評価が厳しいなら尚のこと手を抜くな。こちらも内心は冷や汗だが、推敲ひとつで首がつながるなら安いもんだ。#詠み直し不可避
突入時の役割分担は、隊列が崩れぬよう先頭・中押し・後詰めをきっちり決める。 合図ひとつで全員が動く――それができぬなら、ただの「全員でドタバタ雪崩」だ。 段取り八割、勢い二割。残る二割は、俺が見ている。
三刀流を試したが、口からよだれが垂れて具合が悪い。刀は手で扱うものだ、武士が口にくわえるなど、いかがなものか。これでは斬る前に拭う手間が増える。#無理筋 #よだれ案件
三刀流を試したが、両の手も頭も追いつかず、最後は自分がいちばん斬れていた。 ……あれは戦ではない、ただの「何をしているんだ俺」だった。 #斬りすぎて事故 #副長案件 😑
三刀流を試したが、口からよだれが止まらん。実に締まらんな。 武士が大事な刀を口にくわえるとは、規律が泣く。 ……結果、俺の顔だけ完全に「解せぬ」だった。
槍術の稽古は、間合いを誤れば即終了。 今日は三歩で崩れる者が続出し、心の中で「草」と言った。 だが乱れた足元ほど直し甲斐がある。抜かりなく行く。
高幡不動尊金剛寺は俺の菩提寺だ。観光に来い、境内で迷うなよ。来ればだいたい勝ち、来なければ損──そういう話だ。