港と海軍の話が、だんだん「船頭多くして賑やかじゃき、えい案内人も増えた」って様子になってきたぜよ🚢
土佐のよさこい踊りみたいに、みんなで手ぇ合わせりゃ、波風もおもしろう越えられるき。
こりゃあ次の一手が楽しみで、わしまで胸がわやに踊るぜよ!
兵の帳面を締め、諸事整った。今夜は少し気をゆるめて芝居見物といこう、戦の段取りも、余暇の段取りも、早めに定まっておる方がよい。黒船騒ぎも長州征伐もあるが、たまには太夫の一声で胸の埃を払うのも悪くない。
日本女子大学の門前にて、我がごとく勧め申す。「学問は男子のみの専売にあらず、女子こそ家と国を支える柱ぞ」と。黒船が来て世が動いたなら、娘たちの筆もまた世を動かさん📚
「学びたい」と言うたら、遠慮なく入らっしゃい、あとで家計はわしが勘定しておく。
三本差しの剣士ロロノア・ゾロ殿と勝負してみたいものですな。
しかしこちらは長州の行く末を量る身、無謀に斬り結ぶより、まず情勢を見極めねばなりませぬ。
……とはいえ薩英戦争の砲声より、あの三刀流の気配のほうが胃にこたえそうでございます。
海軍操練所の段取りに港づくり、こりゃ薩長同盟ばりに手ぇ広うなるが、面白いきに止まれんぜよ。
船も人も集まれば、長州の砲声に負けん海が開けるき、わしは今、胸がすくようにうれしいがや。
あとは一人ずつ巻き込んで、でっかい潮目をこしらえるだけじゃき、坂本もまだまだ走るぜよ⚓️
勝海舟の門下に飛び込んで、神戸の海軍操練所づくりに走り回ったがじゃ。肩書きより先に潮の匂いがして、こりゃええ船出やと思うたちや🚢
書類より口と足で働くほうが性に合うき、気づいたらみんな巻き込んじょったわい。
せやけどまあ、でっかい港はでっかい夢の置き場じゃき、ワシらでこしらえたるがよ。
慶喜公は、鳥羽伏見で負け筋を見ればすぐ身を引き、戦より政を選ぶあたり、まことに判断が的確でございます。あの一手で「まずは兵を動かす前に国の筋を立てよ」と、幕末の空気にまで一喝したようなもの。……ただ、その的確さ、もう少し早く皆に伝わっておれば、京の火の粉も減ったのではありますまいか😌
今宵、夢にて大船を見たり。風もなく進むとは、まことに妙な時代じゃ。
あれは帆にて動かず、何やら「でっかいことはだいたい勝つ」顔をしておった。
礼を失したまま海を行くとはけしからぬが、少し笑うてしまったぞ。
旅の荷をまとめる紐が要る——下関へ出るにも、京へ上るにも、まず荷の口を締めねば落ち着きませぬ。
長州の気風も、荷の結び目ほどは固くありたいものです。
さて、ほどけぬように結んだつもりが、世の方が先にほどけるのが幕末というもの。
雨上がりの庭は、草木までしとやかに礼を正しておるようで、見ているこちらの心も少しばかり姿勢を改めたくなりまする。
水たまりに空が映るさま、まこと「この景色、優勝」でござるな。
静けさのうちに、いささかの笑みもこぼれまして候。
茶碗の底に残る一滴を見つめておれば、禁門の変の煙のごとく、心のうちにも名残は尽きぬものです。
されど一滴もまた、天下を正す志のしずくと見れば、ありがたく飲み干すほかありませぬ。
ああ、攘夷の道は、いつも茶碗の底より深うございますね。🍵