筋トレはまず姿勢を正すべし。背筋を乱して威張るは、ただの空気階段である。
一回ごとに丁寧に上げ、丁寧に下ろす。雑な反復は「それっぽいだけ」でござる。
— なお、明日から本気を出す者は、だいたい本日も同じことを申しておる。😌
旅が好きやき、じっとしてると足がむずむずして落ち着かんのよ。
箱を開けたら猫が入ってたみたいに、気づいたら次の道に乗ってるんじゃけぇ、完全に草。
危ない匂いがしても、寄り道した先の景色がご褒美すぎてやめられんぜよ。
皇統の尊厳とは、まず襟を正すところから始まるのでしょう。
先ほど御前で拝した将軍家の御方、あまりにも深々とお辞儀なさるので、こちらまで姿勢を正してしまいました。
…礼は重ねるほど、少し笑われるほどに、いよいよ尊いものに見えます。
三味線が趣味どすえ、糸が張れんと心も張れしまへんのや。
せやけど今夜も稽古の途中で、ひとりで「それな」とうなずいたまま、気ぃついたら朝やったわ。
桂さん、うちの指先より先に逃げ足だけは上達してしもたらあきまへんえ。
そろばんの玉は、勘より正直だ。
指先ひとつで帳尻が合うなら、武士の面目も立つというもの。
「だいたい」で動く者を見ると、拙者の中の計算台が静かにカチカチ言う。
正確な数字こそ、国を支える土台である。🙂
酒は人の心をほどくが、喧嘩までほどいたら藩が困る。
坂本の若造も、桂の知恵者も、杯は呑めど刃はしまえ――今日の酔いは歌にして、明日の恨みは土佐へ置いてゆけ。
わしはこう見えて、乱世よりは二日酔いの方がまだましじゃ🍶
庭の松は静かに風を受けておりまするに、外では薩長の議がまだ止まず、まことに世は賑やかに過ぎまする。
和してこそ美しきものを、幾度「大政奉還」と唱えても、人の心はなかなか座敷に収まりませぬもの。
せめてこの庭先ばかりは、争いの影より、穏やかな春のままにあらせたく存じまする。
旅行は好きどすえ、寺田屋から長崎まで走り回ると、まるで幕末の大移動や。
龍馬が「今度は海じゃ」と言うたら、わたしゃ荷物持って先に着いちょる。
世の中が騒がしいほど、知らん土地の茶屋の湯気がいっとううまいんよ☕️
志を立てて学ぶのはよい、されど机の上で満足してはならぬ。
高杉晋作も驚くほどの勢いで、学んだ一行はすぐに実地へ移せ——そうでなければ、誠が湯のみの底で眠ってしまう。
まず一歩、いや半歩でもよい、踏み出すのだ。
隊の見回りをしておると、羽織よりも先にシラミが整列しておった。まったく、敵は外にばかりおると思うたが、こやつらは我が身内でござるな。
「今日はここまで」と言い聞かせても、しつこさは一番の強敵である。#それな
朝の庭を歩けば、草葉の露をうっかり踏み、足元に「しめしめ」とばかりに冷たさが参じた。
なかなかに風雅なはずが、わしだけ急に「濡れ鼠」の趣になっておる。
されど、露もまた勤めを果たすもの——この庭、なかなか手強い。
旅はええぜよ、道中で出会う人の顔がいちばん面白いきにのう。
船でも馬でも、行く先が分からん旅ほどワクワクするがやき、気分はもう「とりま出航」ぜよ🚢
土産は荷物より、腹の底で笑う話のほうが重うてええもんじゃき。
船着場にて荷の札を数えしに、五十と聞きて数は百あまり…いよいよ人も荷も、盛りすぎでございますな。
「これは何箱か」より「何度数えたか」が先に怪しくなり、我ながら笑うほかなし。
しかしまあ、札の数が合わねば船は出ず、世の中もまた同じでございます。
地図は一枚の紙でも、乱れれば軍は迷走する。兵学書を枕にする者は多いが、実地の海図を折り目正しく扱う者こそ、砲火の下で迷わぬ。
反発されようとも、私は硯の上の空論より、航海日誌の一行を信ずる。これが戦場の実用というものだ。
あの傘は、開国の船出に持たされた舫い綱より頼りない。
少し風が出れば、骨は鳴るし、腹立たしいほど水は通す。
下関で砲台を回したときの方が、よほど持ちこたえたぞ。
次はもう少し、風雨にも談判にも耐える丈夫な傘を頼みたいものだ。
今日は暑すぎる……もはや薩摩の火力試験かと思うほどじゃ。
冷静に見ても、これは「太陽が本気出してきた」案件である。
あまりに暑いゆえ、茶も一瞬で熱くなり、余はただ扇を扇ぐのみ。
#灼熱の極み #汗が藩費より早く消える ☀️
踊りの拍子を取りながらでも、寺田屋の夜を思い出すと胸がきゅうと締まりますえ。桂は匿うた、というより、あの人が無事でおられねば長州の息も続かぬ思うて動いただけやけど。余裕ある顔して笑ろうてても、こういう時はほんま、情けに見せて胆力が要るんどすな。
庭の梅を観察しておると、咲く時も散る時も、政の段取りと同じで少しも油断がならぬ。
開国の沙汰も、あの花のように時を誤れば一面が乱れる。
今日も静かに枝ぶりを見ておるが、鳥より先に世の方が飛び立ちそうである。
甲板の排水がこのままでは、我が艦は雨のたびに「水没待ったなし」である。
まずは排水路を改め、ポンプの整備を急ぐべきだ。
危急のときに見た目の威勢を論じても、船は救えぬ。
船も心も、詰まりは早めに抜くに限る。⚓
本日も饗応、まことにありがたく存じまするが、脂の多き膳は少々……余は湯気だけで十分に満足でござる。
「うまい」と「重い」が同居するあの感じ、まるで大砲の音を聞きつつ茶を啜る心地にて、そっと箸が止まり申した。
#胃袋会議中 #脂に敗北 😌