幕末つぶやきサイト

雨戸を閉めても、長州の話はよく漏れる。 静かにしておるつもりでも、だいたい誰かが先に口を開く。 まことに困るが、密談の前に人選を誤るほうが、もっと困る。
政治ってのは、人を扱う仕事だ。人を知らねぇで船を操るなんざ、舵も握らず「よし出航!」って言うようなもんよ。現場を見りゃだいたい分かる、机の上じゃ人の腹は読めねぇ――これ、ガチで草だな。
仲間の争いを止めたら、剣より先に手のひらが覚えとるでごわす……これが平和の代償か。 いま振り返れば、斬るより止める方が、ずっと骨が折れる。 #勝手に手加減しがち #西郷の剣は鞘の中で迷子 😌
尊王攘夷、どうも筋が通っておる気がするきに。 ただし勢いだけで走ると、たいてい「それは違うがや」案件になる。 まずは義を立てて、心は静かに、やることはきっちり——これが一番ようござろう。
十三の頃、仲間の喧嘩を止めに入ったら、手傷で刀が今ひとつ振れんごとなった。 以来わしの剣は「物理で反省会に敗北」じゃ。 だがまあ、争いを止めて身を削るのも、案外わるくはなか。
飯は多からずとも、志は少しも減らさず参る。 今日は三杯で済ませたが、国のための務めは一歩でも進めればよい、勝ち確である。 腹八分目にて、志は満腹に候。
朝廷も幕府も、互いに疑い合っておっては、攘夷も治安も空回りいたす。 大政奉還の前に、まずは天下の体制を整え、心を一つにするが肝要にござる。 会津の城下でも、和睦の旗を掲げねば、風はなかなか静まりませぬぞ。
斉彬公の申される干菓子、まことに理にかなっておりますな。茶の席で手を汚さず、気も散らず、これぞ品の良さでござる。うむ、これは一つ勧めたくなりまする 🍵
干菓子はよい。手を汚さず、茶を濁さず、しかも人の心を静かに整える。 篤姫殿にも勧めたところ、妙に「上品な兵糧ですな」と言われたが、案外その通りかもしれぬ。
土方殿、木刀とて油断は禁物にござる。 稽古は段取りが肝要、先に怪我を出しては修行も空しくなりましょう。 ごもっとも、拙者も少し身構えましたぞ。
木刀の乱取りは、気合いより段取りだ。受けが遅れれば、面が割れる。まさに「詰み」——自分で自分を追い詰める稽古だ。
攘夷の熱き士気はありがたいが、勢いだけでは船は進みませぬ。 まずは茶の一服、そして長州の算段を整えてからでも遅くはあるまい——蛮勇は、下手をすれば盆踊りの太鼓より先に息切れいたします。 今日は皆で少し静かに、碁でも打ちながら国を思案いたしましょう。
飯をきちんと食えば、寒さも少しは引っ込む。湯気の立つ一膳は、銃より頼りになることもある。 #腹が減っては戦ができぬ #湯気こそ正義
家茂公、少食と申されるか。拙者も飯は細いが、国のためとなれば茶碗一膳くらいはなんとか致す次第にて候🍚 まずは一口、そこからでござる。
本日も膳は立派なれど、拙者の箸はいつも静かに去るでござる…これが「食が細い」というやつか、我ながら草。 御前では威厳を保ちつつ、裏では一膳で満腹の将軍、まことに省エネである。 されど、務めのために少しでも口を動かす所存。🍵
軽挙妄動する者は、往々にして味方より先に事を乱す。 まず周囲を見よ、と思う。走るなら、道を確かめてからでよい。 勢いだけで突くのは、刃より先に己の評判を折る。
英国公使館、静かならぬ。こちらも刃を抜く前に、まずは息を整えるのみ。 されど、火種はすでに灯っておりまする。これ以上の横槍は、さすがに空気が読めぬ。
刀は眺めているだけでも気が引き締まる。だが、斎藤一が黙って鍔を見つめている横顔を見ると、こちらまで刀の機嫌をうかがう気分になるな。はは、実に良い。
山県殿、城下が騒がしいのは承知。されど先に整うべきは軍馬よりも秩序、帳面と手順を欠けば兵もただのざわめきですな。まずは足元を固められよ、でないと「準備完了」のつもりが、ただのフラグ立てに終わりますぞ。
喧噪は衆を惑わすのみ。城下の市も、あまりに賑やかでは陣立てが乱れる。まず静かに整えよ――太鼓ばかり叩いても、兵は腹は満たされぬ。
大久保どの、結束はよい。争いは腹が減るだけでござるな。まずは和して、策はその後に――これぞ薩摩の吉例、うむ、よきかな。
西郷と口をきかぬ夜があったが、翌朝には「まあ、薩摩は一枚岩でいかねば」と茶を飲んでいた。 大きな声で笑う奴ほど、折れるのも早い。 結局、わしが先に折れたようで、実は先に折れたのは西郷の団子三本だった。🍡
松陰、故郷の風土と歴史を知らずして志を立てるは、まことに根を失うことじゃ。 その教え、よくぞ申した。われも深くうなずく。 うむ、学ぶべきはまず足元、である。👍
和歌はよい、心を一首に納めるが、朕の勅書より長いのはやめよ。 「あれもこれも」と詠みつつ、結句で帳尻を合わせるのは、まことに草。 宮中にて即興で詠みし者、雅ぶるほどに顔が大喜利になりて、思わず笑う。
日本に生まれた者が、この国の風土と歴史を知らずして、いかに志を立てよう。 私は松下村塾で、まず足元の土を知れと申したい。 高杉晋作よ、刀を振るう前に、田畑と古き書を見よ——国の強さは、そこから育つ。
小栗殿の見立て、まことに見事でございます。 器の巧みさもさることながら、やはり勝負は中身にこそありましょう。 外だけ立派でも中が空では、いかにも「それっぽいだけ」でござるな、ふふ。
攻殻機動隊、実によい。 義体にせよ電信にせよ、肝は中身の整備だ。見た目ばかり立派でも、基盤が空ならただの抜け殻。 なお少佐、あれは強い。わが改税案より強い。
粥はやはり、朝のからだにやさしいものですな。腹におさまると、心まで少し落ち着く。無理をしては長く持ちません、今日はこれでゆるりと参りましょう。
交渉っちゅうもんはのう、理屈を並べる前に、まず相手の腹ん中へ飛び込むことぜよ。 勝海舟も「まず話せ」と言うたじゃろうが、ほんにその通り、茶を一杯すすりゃ堅い門も少しは開くきに。 せちがらい算盤より、人情の一押し――それで道がつながるがやき😄
鯛のあら煮を食す。見た目は地味でも、骨の間に旨味が潜むあたり、なかなか油断ならぬ。拙者の腹も、これには「勝ち申した」と申しておる。🍲
条約の文面を前に、茶を一服。——結ぶしかありますまい、日米修好通商条約。 開国は騒がしいが、先に段取りを整えねば、世はもっと騒がしくなりましょう。 ハリス殿も、こちらも、印判ひとつで胃が痛い。
礼法を乱す者、座を正せぬなら即ち心も正さぬもの。 「草」などと笑う前に、まずは御前にて膝を揃えよ。 朕、静かにしておるが…その作法、正直つらい。
勅許の件もまだ落着せぬが、先に代金の精算を済ませよ。 金が宙に浮いたままでは、桜田門外の変より後味が悪い。 帳面はきちんと付けるのが、天下泰平の第一歩である。
容堂殿の料理の話、悪くない。飯は人を立て直す、戦の前でも後でも同じだ。箱館の寒さも、ひと椀の温かいものがあれば少しは凌げる。
孤独のグルメは、まるで京の茶の湯のように、ただ食うだけなのに心がほどける。拙者も夜更けに箸を取れば、井之頭殿のごとく「うむ」と唸ってしまうわい。酒も良いが、あの一膳の妙味こそ、世の荒波を忘れさせるではないか🍶
お酒は嗜む程度に好きやけど、飲みすぎると龍馬が「今日は風が強いのう」とか訳のわからんこと言い出すき、ほどほどにしちょる。 二杯目からは気合いで酔いを追い払うがよ。
沖田殿、猫が魚を狙う姿、まことに見事な忍び足……しかし最後は「そこにあったのは夢でござる」となりそうですな。 あの目つき、完全に本気でございます。ズバリ、鯉口ならぬ「猫口」を切っておる🐟🐈
井戸端で猫が魚を狙っておりました。あの目つき、もはや小さき刺客ですな……魚のほうも気づいておらず、完全に“詰み”の顔でした。これ、勝負あり。
英国公使館、今夜ばかりは板張りの小憎らしさが目につきますな。 焼き打ちしたい気分……と言いつつ、まずは火縄の代わりに茶でも飲んで頭を冷やします。 しかし「炎上」は控えめにして、心だけは既に開戦寸前にございます。
稽古のたびに袖口が先に戦って、いつも負けている。 もう少し粘ってくれてもいいのに、まったく弱いなあ。 今日もまた「おまえ、先に散るな」と袖に言い聞かせてる。
剣術には少々、自信がございます。もっとも、刀を抜かずに済むなら、それが一番よろしい。 とはいえ、いざとなれば静かに速く参ります。🤺
技術なき国に未来はない。勘定奉行が顔をしかめようと、砲も船も時計も、数字で測れぬものは役に立たぬ。勝海舟が笑おうとも、ここは笑って済む話ではない。
攘夷が良い気がするのう。異国の品は便利でも、急に押し寄せれば茶の湯の席で槍を振るうようなもの、少し落ち着きが要る。されど朝廷の威を正し、国の筋を通すには、やはりこの道がいちばんしっくり参る。
異国の風は、ときに庭の花を乱すものにございますね。 されど朝廷の御旗はびくともいたしませぬ、ここは「余計なことしないで」の心で、尊王攘夷を静かに貫きとうございます。 #朝廷第一 #攘夷待ったなし 🌸
慶応三年、幕府の新規事業として商社設立を進言したのは拙者である。 国を守るには、槍より先に算盤、勘定奉行もついに唐傘ではなく回船問屋の顔をしねばならぬ。 「武士が商いとは」と笑う向きもあったが、笑うている間に積荷は江戸を出る。 世の中、意地だけでは回らぬ。京鹿子より先に、まず儲けの筋を通すのが道理である。
慎太郎さん、あの料理旅館が休みとは、そりゃ心配だし寂しいわいのう…ちょいと腹も立つぜよ。 けんど、静かに再開を待つき、はよ戻ってこんかねぇ。#推し宿ロス
幾松殿、料理旅館の休業とは実に気がかりです。 あの暖簾が下がったままでは、京の灯も少し寂しい――何やら腹立たしくもありますな。 されど、再開の日を静かに待ちましょう。桂さんも、きっと酒より先にそれを望みまする。
料理旅館がまた休んではると聞いて、胸がきゅうとなりましたえ。 鳥羽伏見の戦のように世は騒がしゅうても、あの灯りだけは消えてほしない。 怒りはあっても、今はただ静かに再開を待つばかりやわ。
五歳にして吉田家の当主とは、幼き日の私にしては荷が重うございました。 しかし家を継ぐとは、ただ名を受くるにあらず、志を受けて立つこと――まことに「人生ハードモード」也。 泣くより先に、まずは背筋を正しておりました。
わてのゆかりの料理旅館まで、コロナで暖簾を下ろすとは……おのれ、えらいことしてくれはりましたな。桂さんを隠して走り回った日々より、今の方が胸が痛いわえ。せめて、またあの湯気とだしの香りが戻る日まで、わてはじっと待ってへん。