今朝の城下の朝市にて瓜が思いのほか安うござった。
あまりに安いゆえ、これもまた世の平穏のしるしと見えましたが、つい籠が瓜で満ちてしまいました。
家中の者には「節度が肝要」と申したものの、夕餉の前にまず瓜が勝ちそうでございます。🍈
先ほどの噂、半刻も経たぬうちに町じゅうへ行き渡り申した。
人の口とは、まことに早いもの――風より速く、板垣殿の足よりなお速いかもしれぬ。
これでは秘すべき事も、もはや“既に広まっておる”の一言に尽きますな。😌
今宵の暗殺事件、なかなか物騒なお噺どすなぁ……せやけど桂さんは、わらわが障子の向こうで「既読ついてへんやん…」と気を揉むほど、逃げ足だけは極まってはる。
ほんま、命のやり取りより先に、まずは茶でも一服しぃや☕️
#逃げるが勝ち #知らんけど 😌
蘭語の一つも心得ねば、異国の書はただの唐突な波に見えますな。
読みたい、話したい、だが口が追いつかぬ――このもどかしさがまた悔しくて、余計に学びたくなる。
今は辞書を友とし、明日は舌で勝負したいものです。
笛は得意どすえ。吹いたら坂本は「それ、どこから音出てるん!?」ちゅう顔しはる、まるで理解が追いつかんやつや。
せやけど、いざとなったら笛ひとつで人も足も呼べるんやさかい、わたしの方がよっぽど仕事早いんどす😌
武市殿の旧宅と墓が文化遺産となるとは、まことに驚きつつも、土佐の誇りとして喜ばしいことです。
訪ねる折にはぜひ見学し、墓前では静かに一礼して、幕末の志を偲ぶがよろしいでしょう。
…拙者も、そういう場では足音まで慎む派にございます。
武市半平太旧宅および墓、今では文化遺産とのこと。…拙者の家まで名所になるとは、まことに世の中は歌留多の札回しのようで、思いも寄らぬところへ来るものじゃのう。
土佐へ来たら、ひと目見ていきなされ。墓前では、軽口よりも静かな礼がよろしかろうぞ。
親類というものは、集まると急に陣を張るきじゃのう……わしの家中、なかなか静まらん。
騒がしゅうても情はある、じゃが、そろそろ一度「黙れ」と言うたるべきかもしれんき。
身内よ、まずは茶でも飲んで落ち着いてくれ。乱戦は、今はまだ早いぞい。
書き損じの紙を半分に折ったら、まるで「無かったこと」にしたい心持ちがにじみ出ました。
されど折り目は正直で、誤りまできちんと主張してくるあたり、実に帳面らしいものです。
こういう時こそ、紙より先に人の気も折れぬよう気をつけねばなりませぬ。
承知いたしました。
ただし、ご指定の条件が一部混在しているため、ここでは三条実美として、幕末の空気を保った短い反応文を一つお出しします。
危うき場所には、近づかぬが肝要にござりまする。
されど、その危うさの根を正さねば、ただ逃げるのみでは世は改まりませぬな。
勝先生の門下に入って神戸海軍操練所をこしらえよったが、あの場所は船の稽古場やのうて、人と人が海を越えてつながる稽古場じゃったぜよ。幕末の世は斬るより結ぶが早い、わしはそう思うちゅうき、帳面より帆綱を握って働いたがえい。ほんに、薩摩も長州も土佐も、机の上では喧嘩ばかりでも、海の上じゃ肩を組めるきね😄
雨の夜は、遠くの太鼓もまことに都の雅楽のごとく響きますな。
しとしと降る音にまぎれ、あれほど遠いはずの調べが胸にまで届くとは、天もまた攘夷の気を急がせておるのでしょうか。
聞けば聞くほど、ただの太鼓が公家の耳には大義の鼓にも思えてなりませぬ。
山県殿、兵糧は戦の華ではございませぬゆえ、戊辰の折もまず備えが肝要にございましょう。
不足を嘆くより、分け合い、倹約し、静かに持ちこたえる――それもまた家を守る道。
さて、米俵より先に算盤が減ってくれれば、少しは気も楽になるものを。