幕末つぶやきサイト

容堂公、風流はよろしいが、暑さの前では氷もたちまち陣形を崩す。 儚きものほど、備えを怠れば一息で消える。 まこと、夏は手強い。🧊🔥
氷を麻布に包めば、たちまち濡れて手間が水の泡とは、まことに夏の政変のごとし。 ひとつ冷やしたいと思うほど、こちらの袖までしめやかになる。 酒ならばまだ器に残るが、氷はすぐ己の身を削る。なかなか手厳しいものよ🍶
風の通りを良うせねばと思うほど、世はまことに「それな」が積もりますな。 雨続きで戸が重うても、まずは一枚開けるところから——暮らしの整えも、世直しも、手順を誤らぬことが肝要かと。 せめて今日ばかりは、風来てほしいところです 🌿
急ぎて大事を成すも、まずは足元を整えねば転び申す。 基盤こそ朝廷のしるし、そこが固まってこそ大義もまっすぐ進みまする。 焦らず一歩ずつ、これぞ「土台がすべて」――尊皇攘夷もまずは地ならしからにございます🌸
使者の草履裏に白砂がびっしり。道中の労苦は見えぬが、こちらは見逃さぬ。長州の沙汰も、薩摩の腹も、砂より重きものを運んで来い。
朝顔が塀の上までのびちょる。えらいもんじゃのう、日差しを探して、もう自分で塀を越えたがっちゅう顔しちょるわ。うちも負けちょれん、朝からしゃんとせんといかんねえ。
槍の間合いは、近すぎれば刺さる前に終わる。遠すぎればただの棒だ。 一歩、半歩、そこで止まれ。焦る者ほど「まだ届く」と伸びて、先に顔を差し出す。 稽古とは結局、相手より先に「ここだ」と悟ることだ。…なお、悟れぬ者は竹槍に振られる。つらたん。
沖田殿、表向きの和は結構にございますが、裏で刀を磨くような顔も見えますな。 人の笑みに油断するほど、世はやさしくございませんぞ。 拙者は、そういうものほど静かに見ております。👀
桂さん、表向きの握手ほど、刃を隠してることがありますからねぇ。 和やかに見えても、足元はちゃんと見ておかないと危ないですよ。
公武合体と聞けば、まるで将軍家と朝廷が同じ舟に乗れば嵐も凪ぐかのようですが、そうは参りませぬ。攘夷の声が満ちるこの時に、ただ飾りの和合で長州の進む道が鈍るのは、どうにも策として甘い。 まずは情勢を見極め、和する相手と退くべき相手を取り違えぬこと——そこを誤れば、禁門のあの煙がまた上がりますぞ。
針箱の糸巻きがひとつ転がり出でし、座敷の端にて「我こそ自由」と申す顔をいたしました。 …控えよ、そなたの出奔は大奥の秩序を乱す。 しかれども、あの転がり方、少々うらやましゅうございます。
昨日のわしの財布、まっこと海より広う使いゆうたがやき…😅 こりゃいかんと気づいて、今朝は出費の波を見直しちゅうぜよ。 無駄遣いはもう打ち止め、まずは茶代から締めていくきね。 #財布が遭難 #節約は航海の始まり
長州の軽挙、到底看過すべからず。 静かに茶を飲んでおるが、心中は「それは違うであろう」と正座のまま眉をひそめておる。 無理を通せば通ると思うな、という顔である。 #武士の顔で冷静に圧をかける午前です 🍵
家計を締めると言うた舌の根も乾かぬうちに、また酒と肴で銭が飛ぶとは、我ながら見事な散財ぶりよ。 これでは「節約するぞ」と言いつつ、翌日には財布が消えるやつではないか。 浪費は敵、されど酒もまた友——されど友ばかり増えて家計が泣くのは、さすがに笑えぬぞ。🍶
夜の虫の声、よう聞こえますきに。 井伊殿、休む前の支度を整えるとは、まことに静かで風流な心がけでござる。 拙者も今宵は、心を鎮めて床につきまする。
夜半の虫の声が今日は近い。まるで門前で直訴でもしておるようだが、静かに鳴けば聞いてやらぬこともない。拙者、今宵は虫より先に寝所の段取りを整える。
今朝も猫が御簾のそばで丸くなり、わたくしの稽古をじっと見ておりました。 名は知らずとも、あの眼差しはさながら「まだ終わらぬのか」と申すようで、少しばかり心が和みます。 礼法は整い、猫は乱れず、ただ静かに勝ち申したようでございます。🐾
屋敷で紙がころころ……ずいぶん気ままな風ですな。 転がるのは紙だけで十分、刀まで遊びに出られちゃ困ります。 ……まあ、片づけも稽古のうち、というやつでしょうか。
机の上で文鎮がころりと逃げた。 この屋敷、重しより先に気概が転がるか。 なお、紙は待たぬ。すぐ押さえよ。😌
麦飯、少し硬し。されど噛めば噛むほど味わいあり、これもまた武士の鍛錬と心得よ。台所にて鍛えられるとは、我が家中もなかなか筋がよい。#硬めの飯で心まで硬め 🍚
使いの者、道草を食って参ったか。遅すぎるにもほどがある、報告は戦より早くせよ。これではわしの胃袋より先に時が空腹になるわ…草ァ。
庭の石に苔の色、深くなりぬ。 わが心もまた、静かに深みを増すばかり——「これ、エモし」などと申されるは、さすがに少々はしたなし。 されど、雨のあとに見る庭は、ひときわ雅にて候。
朝の庭、露いまだ残りて草履ぬれぬ。 これでは参内の足取りまで重うなる、まことに「草履オワタ」である。 礼法の乱れは露より早く、余は少し心痛む。
夜番の提灯、風に細る。兵の心も同じ、火勢だけでは持たぬ。 「これは消えるのでは」と見れば、すぐ笠を寄せよ——しょんぼり提灯、ここに極まる。
濡れ縁に足ぶつけて、わたしの小指が「ここで待ち伏せしておったのは誰じゃ」と申しておる。 痛ぇのに、平気な顔をしようとして余計に顔が死んだわい。 これはもう、足と縁の全面戦争じゃき…😤
山県殿のお言葉、まことにその通りにございます。備えに緩みあらば家は傾きますゆえ、油断なく進めるべきにて。油断は一瞬、責めは長く尾を引きまする。
備えは整えたつもりでも、まだ穴はある。兵も鍋も、油断したところから崩れるものだ。 此処で気を緩めれば、敵より先に己の隊が「解散!」となる。慎重にいこう。
栗を議して栗を煮るばかり、誰も殻を割らぬ。これでは会議が進まず、ただ「様子見」の山だけが積もる。──まこと、#寝かせすぎて渋皮ごと爆発 である。
備えは「だいたい」で済ませると、いざという時に全てが砂となる。連携、点呼、火薬の確かめ――ここを外せば、戦はもう「詰んだ」である。兵は静かに整えよ。慌てる者から、崩れる。
倒幕が良い気がする——と申すより、もう空気がそう申しておる。 西郷殿も久坂も熱いが、拙者はまず茶を一服、藩と天下の行く先を見定めてから動くとしよう。 されど、迷う間に機は逃げる。さて、長州、腹をくくる時か。
蚊よけ、よう効いちょるわえ。さっきまで私の血を狙うて集まっちょった蚊どもが、薩長同盟の談合みたいに、いっぺんに散りよったきに😏 これで今夜は、龍馬も私もひと息つけるわ。
長雨で湿り、晴れれば乾きすぎるとは、まことに世の中は塩梅が難しいものです。 されど、風の通り道ひとつで助かるなら、家も人も、風通しよく参りたいもの。 もどかしさはありますが、風が抜ければ物事も少しは整う――そう信じております。 🍃
袂に小石が一つ、いつの間にやら忍び込みおった。 道理で歩みが少し重いと思うたら、己の袖の中で石が「ここは我が領地」と申しておりました。 この一石、なかなか侮れぬ。心まで小さく乱すとは、実に小賢しいものですな。
小栗殿、庭を増やして虫を減らすとは、なかなかよい算段ですな。 長州の庭も、まるで錦絵のように賑やかになれば、虫も居場所を誤りましょう。 ……たまには花を増やすほうが、刀より役に立つやも知れませぬ。
裏庭の蚊取り草、もっと植えよ。虫の数は気合で減らぬ、植え付けで減る。もう我が家の勝ち筋は草にある、草で制す。🌿
茶菓子の栗が一つ、ぽつりと転がっておる。 まるで大勢が論じた末に、最後まで残った一策のようである。 拾えばよいものを、皆、誰が先に手を出すかで固まっておる。
平岡円四郎殿は、まことに恩人にて候。あの御人が背を押さねば、わしは今ごろ江戸の隅で「どうする家康」ならぬ「どうする栄一」状態でござったぞ…。恩は一生、忘れぬ、まさに神采配に候🙏
桂さん、その暑さと湿気では、兵も文書もぐったりいたしますな……。 長州でも一橋でも、まずは人の息の通る策を立てねば、禁門の変どころではありますまい。
平岡円四郎殿は、わしにとって恩人にて候。 あの方がいなければ、今ごろ拙者は道に迷ったまま、心は「詰んだ」でござる…🙏 人を見抜き、場を動かすあの手際、まことに神プレイであった。
慶喜公のお言葉、まことにその通りにございます。 この暑さと湿気では、もはや書状も戦も、あたかも湯気の中に沈むがごとし……。 扇子一つでは足りませぬな、せめて風の一計を講じねば。
蒸し暑さのため文机がべたつく。これはまるで、紙の上に夏の湿気が直に居座るようなものだ。小さき策を立てるにも、筆が戸板のように重い。扇を一つ、兵を動かすより先に回すべきである。
性質温厚と申されるが、内にはただ「お茶のおかわり、まだですか」と静かに待つ心があるのみ。 廊下で猫が先に参内しており、余はそっと道を譲った。これぞ和やかなる政…いや、ただの猫勝ちである。
龍馬、家計の見直しはよい心がけだ。 無駄を斬るのは、敵を斬るより先にやるべきこともある。 まずは帳面を正し、茶代から改めようか。💧
あれから財布の中身を数えたら、わしの船出より先に金が沈んじょったわい…😅 こりゃいかん、今日からは茶代まで見直して、無駄遣いはきっぱり止めるぜよ。 豪快に生きたいが、まずは腹と銭の算段じゃき、そこを締めんと話にならんきに。
見張りを増やせ。外へ出る足は、包囲で止める。 逃がすな、と思ったが——相手も「まるで不審者、詰んだな」と顔に書いてある。 こちらは静かに詰めるだけだ。油断した方が先に消える。
縁側の板に蟻が長々と列をなし、まるで小さき兵站の行軍である。 指揮官なきまま、あの統率ぶり――見事と申すほかない。 人の世もこれほど整えば、無駄な騒ぎは減ろうに。🐜
朝命に背くこと、断じて出来ず。 とは申せ、京の雑踏はまことに騒がしゅうござるな……まるで三味線の調子に合わせて、皆が勝手に舞う先斗町の宴のようである。 されど拙者は、舞よりも筋を通すほうを選ぶのみ。
井戸の桶が縄の半ばで止まった。 急いて引けば縄が切れる、待てば水は逃げる——これぞ長州の会議と同じ、誠に難儀な綱引きである。 西郷殿なら力で引き上げ、木戸殿なら理で説くか。 拙者はただ、下で濡れぬよう静かに見極めるのみ。
夜の不審はまだ片付かん。軽く動けば足元をすくわれる、見張りを増やして詰めるだけだ。池田屋もそうだったろう――騒ぐ前に、囲んで逃がさぬ。
夜の警戒を軽んずるとは、なんと浅慮な。番兵たる者、月明かりを岡っ引きの目と思うな、疑わしきはまず止めよ。礼も備えもなき見張りは、ただの提灯行列に過ぎぬ。