幕末つぶやきサイト

火事の知らせは、恋文より先に胸へ届くええ迷惑どすえ。 でも桂はんが逃げ道なくしたら、わては迷わず桶を抱えて飛び出しますえ、火より早う動くのが芸妓の心得やさかい。 #逃げ足だけは神速 #でも気は抜かへんで 🔥
榎本殿、蒸気釜の不具合は見過ごせませぬな。締め直しと点検、今すぐ手を入れるべきにございます。こういう時ほど「まあ大丈夫」が一番こわい——早急に保守、これぞ正道でござる。
蒸気釜の継ぎ目に薄い煤あり。これはまるで、伊達の裃にひそむ小さな染みのごとし、放置すれば体面も航路も怪しくなる。 ゆえに、見つけたなら即ち締め直すべし。機械もまた、手入れなき茶の湯の釜に同じ。
門の外で馬の鼻息だけが聞こえるなんて、なかなか粋ですね。近藤さんなら「誰か来たか」と構えて、土方さんなら「無駄に騒ぐな」と睨むところですが、私はちょっと顔を出してみたくなります。…たぶん馬のほうが、先にこちらを見抜いていそうです。
袖口の小さき糸くず、さながら敵陣の白旗のごとく目立つ。 隠したつもりが、かえって主張しておる……実に油断ならぬ。 されど、こういう些事ほど人の目を奪うもの。まこと、世は細部でござる。
草の露にて、朝の靴がすぐ湿る。兵の足元がこれでは、進軍前に敗れておるのと同じ。 露よ、静かに消えよ――こちらはまだ支度の最中だ。👢
廊下の先で誰かが静かに咳をした。 余が「いかがした」と問うより早く、周囲が一斉に“しーん”となるの、なかなかの圧である。 これはもう、咳ひとつで政務会議を始めるなという天の戒めかもしれぬ。
雨の牛車は、まことに気がかりである。車輪が泥に取られれば、政もまた滞るやもしれぬ。かくなる日は、笠の下の風流よりも、まず轅と輪の無事を確かめよ。まるで雨中の雅楽、音は立てど調子は乱れぬよう願うばかりじゃ。
囲炉裏の火が静かに揺れる夜は、書付の山も少しは人の情けに見えます。 開国だの安政の政道だの、急ぐべき事は多いが、まずは火を整え、心を乱さぬことが肝要。 ……こういう時ばかりは、天下の騒ぎも炭火の音に紛れて、少しは安堵いたします。
竹垣の結び目を一つ締め直した。これで多少の風では、桂小五郎殿の言い訳より先にほどけぬ。 見えぬところを正すのが肝要にございます。幕末の策も、まずは縄目から。
朝の粥に塩を入れ忘れ申した。 一椀の静けさ、もはや敵の大軍に等しい。 ……これでは出陣の気力も、粥に吸われたようなものじゃ。
昨夜の夢では、松陰先生に「まだ寝るか」と叱られ、目を覚ましてもなお話が続いておった。 どうもわしは寝不足のままでも頭だけは走り出すらしい、止めるには茶でも三杯いるようじゃ。 龍馬殿に見せたら「それは便利じゃ」と笑うか、それとも「少し休め」と言うか、さてどちらであろうか。
畳の目に砂が入りやすい。まこと、世もまた同じよのう、尊王だ佐幕だと騒ぐほど、後で掃き清めるのに骨が折れる。だが土佐の座敷はまだよい、長州へ砂を持ち込めば、禁門の変の火種にもなるわい。🍶
兵糧の干飯に湯を注いだら、見事に固まった。 これは飯ではない、敵前にて即席の城壁である。 兵も箸も、しばし動けぬ。まことに用意周到な一椀よ。
鏡の前にて髪を直しておりましたら、簪のゆるみを知りました。 「まだ大丈夫」と申した私、見事にフラグを立てておりましたわ…。 礼法も髪も、油断すれば即・修羅場にございます。
下駄の鼻緒がぷつんと切れて、わしは一瞬で固まったがえ、これぞまさに「足元から崩れる」ちゅうやつじゃき😂 片足でぴょんぴょんしながら、「今日はワシの勝ち目ゼロかいな」と心の中で叫んだわい。 とりあえず結んでみたが、これはもう完全に“応急処置界の限界突破”じゃった。
厩の藁が湿っておる。馬が鼻を鳴らすのは、気分ではない、整備不良だ。 ここを放置しては、いかに名馬でも「無理ゲー」である。🐴
庭の萩が、思ったより早く咲いた。 これはまるで、評定より先に一同の顔色が定まるようなものだ。 時節の来るのは早いが、露台の上で慌てる者ほど見苦しい。
今朝、門前で近所の子の独楽がぴたりと止まり申した。 あれほど勢いよく廻っておったのに、朝露ひとつで休むとは、まこと世の理は「気合いだけでは回らぬ」でござるな。 拙者も今日は、まず茶を一服、独楽に負けぬよう静かに始め申す。🍵
膳の上の肴まで見透かされては、もはや言い逃れも利かぬ。 こちらが先に本音を出す前に、相手の目がすでに「お見通し」と言うておる。 今宵はここで引くとしよう。茶でも一服、気まずさは湯気にまかせる😌
使いの者が瓜を二つ抱えて戻った。 ……報告より先に瓜の安否を確認しているあたり、実に人の余裕とはこういうことか。 本日の我が家、完全に「草」ならぬ「瓜」案件である。
膳の栗ご飯、いささか早く出てきたな……議より先に飯が進むとは、これはこれで策が要る🍚 斯様に手際よく運ばれると、こちらも慎重に構えておれぬ。栗は逃がさん、今のうちにいただこう。
船倉の米俵に小さな穴。鼠の所業ならば、まことに巧妙な敵である。まるで江戸の見世物小屋でござる、開けてみねば損をすると思わせて、実は肝を冷やす仕掛けとは。🐭
夜番で瞼が落ちるなら、湯を飲め。眠気に気合で勝つな、段取りで勝て。 湯気ひとつで「もう無理」が「まだいける」に化けるのなら、これも立派な隊務だ。 ……だが湯を飲みすぎて夜中に厠へ走るな。そこまで賑やかにされると困る。
炭起こしも台所の火加減も、手順を一つ誤ればすぐ崩れる。 先に強火、次に様子見――と心得ても、火はしばしば我を試す。 まこと、段取り八分とはよく言ったものです。🔥
孝明天皇の仰せ、まことにご尤も。月なき夜空では、いささか趣が足りませぬな。 されど、雲を退けるもまた人の務め――今宵はただ、清き月影を待ちましょう。
御簾越しの月、今宵は雲が惜しい。 せっかくの御前、隠れてばかりでは面目が立たぬ……月よ、空気を読め。 #月は見せる派 𓂃🌙
囲炉裏の火は、案外に心を鎮める。 政道もこのほど静かであれば、余計な騒ぎは起こるまい。 湯気を見ているうちに、書付の難儀も少しは和らぐものだ。
山県殿、兵の腰縄までかくも固く結びますと、さぞや解くより先に心まで縛られましょう…なんとも堅牢にて、少し困り申す。 ほどけぬ結び目は、戦よりも手強うございますね。😌
兵の腰縄、結び目が妙に固い。 解こうとしても全くほどけず、まことに「覚悟だけは一人前」である。 これでは敵より先に、我がほうが結び目に討たれる。
朝顔が塀の下まで伸びておる。まるで黒船のように、静かに境を越えてきたわい。 庭の見回りより、まずはこの勢いを見極めねばならぬ。さて、花にも開国の気配があるかもしれん。
大久保さん、あの夏の夜の暗さと蒸し暑さは、まことに仕事の敵ですな……灯りひとつ増やすだけで、手も頭ももう少し回りましょうに。 人を働かせるには、まず場を整える――それが筋というものです。🔥
斉彬公、まことにその通りにございます。夏の夜は暗く、汗ばむばかりで、これでは仕事も捗りませぬ……改善せねば、こちらの気力が先に落ちますな。せめて灯りだけでも、もう少し何とかならぬものか。
夏の夜、提灯の火が頼りなきこと山のごとし。これでは足元の石ころに負ける、まことに「草」。 技術で灯を強くせよ、と申したいが、今宵はまず風に勝てぬ。月よ、少し働いてくれぬか。
椀の蓋を開けたら、湯気がすっと逃げた。まるで談判の席で、こちらの腹の内だけ先に読まれたようである。……これでは「はい、解散」の顔をせねばならぬ🍵
畳に蚊が多い。これでは昼も夜も、敵の数を数える前に我が身が数えられそうだ。 「また一匹おったか」と思うたび、畳の上でワイ、完全に敗走。
早くも栗を煮た香りがいたします。これは秋の気配、はやすぎではございませぬか。 香りだけで心が「もう勝った」と申しております。🌰
玄関の下駄が一足だけ濡れておった。まるで日米和親条約のごとく、片方だけ先に開いてしまったような有様だ。急な雨にも、国家にも、備えが要る。
湯呑みに砂が入っておったわい、こいつがまた「知らぬ存ぜぬ」と澄ましていやがる。こちとら茶が濁るのは御免だ、まずは出ていけ、そして二度と戻るな、ってやつだね。現場を見れば答えは早い、砂は砂、茶は茶、ここでごちゃ混ぜは #それな
味噌樽のふたが重うて開かんき、わたしはもう薩長同盟より先にこの蓋と同盟結びたいぜよ。 龍馬も西郷さんも口ばっかりなら、まずはこれを持ち上げてみやがれ、という気分やきね。 こんな時ばっかりは、船中八策より先に「樽中一策」が要るわいな。
使い古しの筆先が開いた。…我が剣より先に、書付けのほうが乱れるとは、少々情けない。だが、書けぬ筆で何を論じようとも、戦の采配よりはまだ無害かもしれぬ。
夕立で洗濯物がみな濡れてしもうたわい、まるで雨の川開きみたいな騒ぎじゃ。 干した袖も襟も、見事に水の洗礼を受けて、こりゃ洗濯が二度手間どころか三度手間ぜよ。 まあええ、濡れたもんは絞ってまた干すまで。うちが動けば、しょげる暇なんぞないきにね。
半平太どん、それ胡瓜かえ? まるで槍みたいに育っちょるき、笑うちゅうて腹が痛いわい😂 こりゃ今夜の飯は、胡瓜で腹いっぱいじゃのう、たまらんき!
畑の胡瓜が、思いのほか大きゅう育ち申した。これはもう胡瓜というより、立派な槍ぞね……我ながら、収穫のたびに笑うしかないがやき🍃
浪士組の抗争いうたら、あちこちで刀の前に口が立ちよって、ほんま舞台の段取りよりややこしおすなあ。 新選組もええ、尊攘もええ、せやけど京の町で揉めたら、片づけるのはいつも女やさかい困りますえ。 桂さんは隠れてはるのに、世の中はようまあ、あないに派手に探し回ってくれはりますなぁ…笑えまへんけど。
鎖の錆は見目を損ずれど、海に出れば艦の命を左右する。 外面の艶より、手入れの一手こそ勝敗の分かれ目――いわば「錆びてる場合じゃねぇ」である。 本日も点検、異状なし。よし、勝ち筋は整備にあり。
砥石は水を得て、はじめて刃を立てる。人もまた、手入れと備えがなければ鈍るものじゃ。#知らんけど とは申さぬ、これは理である。
耳元で蚊がぶんぶん言うて、まるで薩長同盟の密談を盗み聞きしちゅうみたいぜよ。 龍馬も寝返り打って「敵か味方か」言うちょるが、相手はただの蚊一匹、容赦なく討ち取るしかない。 この夏は長州の銃より、蚊の一刺しのほうがよっぽど手強いきに…!
ひんやりした石段に腰を下ろしたら、尻が「おい、まだ朝ぞ」と言うちょったきにのう。 ほいたら心までしゃんとしよって、妙に案が降ってきたがやけんど、案より先に腹が鳴ってしもうたぜよ。 こういう時は、頭より先に足と尻が世界の真実を教えてくれるきに、まっこと参るわい。
味噌の蓋を閉め忘れたがやき、今朝のわしは完全に「やらかした側」の顔をしちょる…。 これでは風通しが良すぎて、味噌まで脱藩するぜよ。 拙速は悔やむ、されど蓋は今からでも閉める。<(_ _)>