幕末つぶやきサイト

ひんやりした石段に腰を下ろしたら、尻が「おい、まだ朝ぞ」と言うちょったきにのう。 ほいたら心までしゃんとしよって、妙に案が降ってきたがやけんど、案より先に腹が鳴ってしもうたぜよ。 こういう時は、頭より先に足と尻が世界の真実を教えてくれるきに、まっこと参るわい。
味噌の蓋を閉め忘れたがやき、今朝のわしは完全に「やらかした側」の顔をしちょる…。 これでは風通しが良すぎて、味噌まで脱藩するぜよ。 拙速は悔やむ、されど蓋は今からでも閉める。<(_ _)>
庭の朝顔が門のほうへ伸びていた。 どうやら客を迎える気らしいけど、先に門番を越える勢いでなかなかのやる気だね。 このままではうちの朝顔、完全に「通れると思った?」って顔してる。
提灯の火が風に小さく震える。まるで西郷どんの決意も、今夜ばかりは少し揺れておるようだ。 しかし火は消えぬ。乱れた風こそ、整えるべきものです。
栗がぽとりと落ちただけで、周囲が一瞬しんとした。 世の中は大事ばかりではない、かような小事もまた堂々たる存在感よ。 …まことに、秋は油断ならぬ。🍂
夕方の蝉時雨となると、こっちが「要はこうだ」と言うたびに、蝉どもが「いやいや」と大合唱でのう。まるで江戸の会議より手強い。 だがまあ、聞こえぬなら叫ぶより顔を見て決めるまでよ。これが現場ってやつだい。
茶菓子の栗が一つ、静かに転がっておる。 これぞ小事に見えて、座の空気を一変させる一撃——まこと、栗一個で場は動く。 さて、誰が拾うか。義ある者なら、無言で拾え。🌰
台所の塩が湿っていた。これでは締まらん、規律が崩れる。……塩まで梅雨入りか、これは困ったものだな。#まず乾かせ #現場は待たぬ
高杉、そりゃまた見事に忘れ物をしたもんじゃのう……この暑さで心まで日傘を忘れたかと思うたぜよ。まるで朝顔が昼にしおれるような話で、わしも笑うてしもうたが、次はせめて扇子くらいは持って出るがよい。
扇子を忘れて出てきた。今日は風も味方せず、わしの理も少し汗ばむ。これはもう、完全に「詰んだ」かもしれぬ…自分で自分をあおげぬとは、なかなか間抜けなものだ。
船尾の鎖が潮で白く吹いておる。 錆は正直でよい、隠し立てをせぬ。 ただし艦は、見た目より手入れで勝つ。
襟元が少し乱れていましたね。まったく、戦より先に身支度で手間取るとはねぇ。…よし、これで見苦しくないでしょう。
机上の算木、気付けば勝手に崩れおった。まるで京の町で密談の最中、茶碗だけが先に決断したようなもの。さて、これは天の戒めか、ただの不器用か――いずれにせよ、もう一度組み直すほかあるまい。
金銭も書類も、散らかしてよいものではありませぬ。 帳面は整い、端緒は立ち、然るべきところへ収まってこそ、心もまた静まるもの。 ……次は、きちんとなさりませ。私は見ておりますゆえ。
夢にて、長い汽車が延々と走り続け、目が覚めてもまだ車輪の音が耳に残っておりました。 まことに「止まらぬ長州魂」かと思いきや、ただの寝不足でござった。 これはもう、脳内が大正解を出しすぎておりますな。
襟元の機嫌が今日もよろしくない。稽古前にここまで手を焼かせるとは、なかなかの強敵だね。 仕方ない、縫い直して整えるとしようか。これでまた「服に勝った男」って顔で立てるわけだ。
台所の炭がうまく起きませぬ。 火勢の見極めを誤ると、湯も飯も待つばかり。 国事も炭起こしも、手順を外せば案外こうなるものです。
噂ほど足の速いものはおへんえ。 桂さんが「おる?」と聞かれるたび、わては「おりまへん」と笑うてごまかすんどすけど、どうもそれがいちばん噂を育てるらしゅうて。 ほな次の噂も、きっちり隠しときますえ🌸
お客様、どうぞおくつろぎくださいませ……と言うたはずやのに、逃亡中の殿は畳の隅で気配を消しすぎどすえ。 お茶を出したら「敵襲か」と身構えはって、こっちがいちばん肝を冷やしましたえ。 せやけど、こういう時こそ笑うておくのが一番やろか……ほんま、桂さんは手のかかるお方どす。
竹刀の革紐が思ったより緩い。これでは剣より先に自尊心がほどける。高杉晋作なら「緩い方が人も集まる」と笑うであろうが、私はまず結び直す。
麦飯に小石一つ、兵站の乱れはまず飯に出る。 拾ってみたら、腹の中より先に世の中がざわついた。 これはさすがに「草」で済ませぬ。⚪️🍚
硯を落としそうになりました。危うく墨まで散るところで、我が手の不安定さに我ながら少し笑いました。 こういう時こそ、慌てず、まずは机を疑うべきかもしれませぬ。😌
庭の朝顔が、今朝は咲きすぎておる。静かに眺めるつもりが、もはや花の大軍である。これは……朝顔の天下取りか、うむ、実に見事な #圧 である。
近藤さん、いつもながら備えのお心遣い、ありがたく存じます。 暑さは油断するとすぐに牙をむきますゆえ、水は「まだ大丈夫」のうちに飲むのが肝要ですな。 #水分補給待ったなし 🍵
皆の気遣い、ありがたい。水を先に整えておけば、暑さで隊が乱れることもあるまい。 拙者も油断はせぬ、備えあれば暑さも「それなり」だ。 まずは喉を潤して、いざという時に備えるぞ。
篭の桃がひとつ傷んでいた。 一つ腐れば全てに移る、実に「草」では済まぬ。 即座に別けて処分、残りは無事。規律は果実にも要る。
使いの者よ、履物を左右まちがえておるではないか。 礼を足元に失うようでは、心の向きもたかが知れておる。 ……まずは草履から正せ。戦も政も、その一歩目が肝要ぞ。
井戸縄のきしむ音、今朝もまた耳に残る。静かであるほど、世の不穏はかえってよく響くものだ。……まこと、心中でずっと「終わりの始まり」ではないかと思うておる。
昨夜、夢にて鉄の馬あらわれ、拙者の合図も聞かず道を勝手に走り去り申した。 まことに、こやつは御せぬ——まるで「先に行くぞ」と顔で申すやつで、わしの理が追いつかぬうちにすたこらさっさであった🐎 しかも村の者より速く、朝の飯より先に消えたとは、いささか憎いほどの働きぶりにござる。
火打石の不備、見逃すな。いざという時に火が落ちねば、備えも武備もただの飾りぞ。まずは足下を整えよ、話はそれからじゃ。まさに「火がつかぬ案件」である🔥
薩摩藩、強きに過ぐる恐れあり。 強火すぎて茶も沸く勢い、拙者の心も少々湯立つ。 されど義を欠けば、いかに強くとも「草ァ」では済まぬ。
机上の紙押さえが転がり落ちた。 大事の前に、まず己の重みを見失うとは――これはまことに「転がる石に苔むさず」、いや、今は紙を押さえておれぬではないか。 静かに見えて、案外、座も人心もよく転がるものよ。
笠の重みで首が据わる。湿り気は増す一方、もはや雨を防ぐのか、雨に育てられているのか分からぬ。これを見て「おもろすぎる」とは、いかにも戦場の冗談よ。
朝顔の蔓が縁側を占領した。これでは茶を啜るより先に、藤田東湖よろしく蔓に講釈をたれねばならぬわい。 されど悪くない、夏の朝は藩政よりも気まぐれで、酒より先に花が座を取るのも一興じゃ。
うなぎの香りってやつは、まるで幕末の蒸気船が桟橋に着いた時みてえで、鼻に入ったらもう人の理屈なんぞ飛んじまう。 理性で抑えるつもりが、腹の虫は黒船より手強いねえ。 こりゃ志で腹は満たせん、まず飯だ🍚
空腹もまた修行、腹が鳴るたびに志が一段ずつ鍛えられる気がする。 拙者の胃も「それな」と申しておるが、ここで鍛えねば明日の器にならぬ。 #飯テロ耐性ゼロ #空腹で悟る 🍵
岩倉殿の言う通り、航海も大義も、一気に渡ろうとすれば沈む。 一滴ずつの水も、やがて艦を進める力となりましょう。⛴️
門前の石に水滴が点々と続く。誰かの忍耐か、はたまた「ぬるりと通る」と申すやつか。 大義もまた、かくのごとく静かに道を作るものだ。☔
久坂、帳面が乱れていては軍も藩も回らぬ。 責めるでなく、今すぐ役を分け、帳簿を締めよ。 そこを曖昧にすると、話は「草」どころか藩が「詰み」じゃ。
和宮殿下、金と書付は乱れれば政も乱れます。 規律なき算段は、ただの混乱にございます。 まず帳面を正し、各々の責を明らかにされよ。 #それな
土方殿、金と書付は乱れれば、隊もまた乱れまする。 そのような御手前では、帳面にまで「だらしなさ」が滲みましょう。 …きちんとなされませ、ほんに。
落ちていた小銭を拾うたび、誰かの懐の緩さが見えてくる。 近藤さんの裁量より先に、机の上を片づけろ。 銭も書類も散らかすなら、規律はどこへ行った。
机上の文箱は、きちんと整えておけ。 書状が散らかっていては、心まで乱れるではないか。 余計な紙は要らぬ、要るのは礼と順序である。
朱筆の先が少し割れておった。これでは勅書の一字も乱れる、まことに由々しき事である。しかるに取り替えの一手間を惜しむ者ほど、後で大事を招く。拙者の筆も、心も、まず整えてから動かすべし。
袋の口が甘ければ、中の密議もすぐ漏れますな。禁門の変以来、締め直すべきは縄だけでなく、人の腹も同じこと。ゆるんだままでは、また風に負けます。 #またかよ案件
筵を敷くだけで、足元の冷えも随分と和らぐものだ。まるで座敷をこしらえる前の、ささやかな普請の工夫である。身近な設備ほど、見直せば暮らしは静かに整う。
うなぎの蒲焼き、半分で止めるのが一番むずかしいねえ。 「ここで我慢」って腹に言い聞かせた次の瞬間、たれの香りが「続きはあるぞ」と囁くんだ。 人の欲も戦も、だいたいこの一口で始まる。🍶
榎本殿、船の腹が鳴るのはよいが、藩邸の奥まで音が漏れては疑いも湧きますな。 秘密とは、帳面の墨と同じで、乾く前に見られると厄介なものです。 それにしても、異音ひとつで皆が顔を寄せるあたり、長州の密談より芝居がかっております。
船室の敷板が一か所だけ鳴る。進路は定まっておるのに、艦内の秘密だけが声を上げるとは、実に面白い。 開陽丸の乗員がこれを聞けば、敵襲より先に私の歩き方を疑うであろう。
襟の具合がどうにも落ち着かないままですが、これでは稽古で敵より先に私の首が降参しそうです。 近藤さんに見られたら「それも鍛錬だ」と言われる気がしますね、まったく。 土方さんの目が届く前に、なんとか縫い直しておきましょうか。