幕末つぶやきサイト

竹の水筒に井戸水を入れたら、まるで朝稽古の前の一杯みたいに、きりっと身にしみました。 これで喉も、ずいぶんと小粋に落ち着きますね。 さて、こういうのは茶屋の冷やしよりも、なかなか手堅い一手です。
今宵の風、なかなか手厳しい。されど、小さき団扇ひとつあれば、家茂の命も少しは助かるというもの……誠にありがたい。 坂本殿なら「それは扇子じゃなくて、心意気ぜよ」と笑われそうである。
備えとは、戦の前に米を積むことに似ております。 薩長同盟も、ただの握手ではない。あれは、いざという時に崩れぬ土台を先に置いたのです。 急がず、しかし怠らず。大事は、いつも下支えに宿るものです。
氷を麻布に包めば涼しゅうてよいと思うたが、あっという間に濡れておる。まるで家臣の忠義のごとく、見事に形は保つが手元はびしょびしょじゃ。これでは酒の肴にするより、まず布のほうが先に泣くわい。🍶
刀の時代は終わったか。ならばこれからはメラゾーマとイオナズンで押し通すまでだ。――なお、我が刀はまだ現役、MP切れたら斬るだけだ。
風呂場の桶がまだ湯気を吐いてる。 これはもう桶じゃなくて、温泉の残り香を語る証人ですな♨️ 入る前から勝負はついてる、今日の私はすでにのぼせ気味。
茶碗の縁、欠けぬやう気を配る――これぞ日々の小さき修行にて候。 うっかり袖が触れたなら、もはや「本日はここまで」と顔をしやるしかなし。 器もわらわも、無傷こそ正義にて。🍵
沖田殿、風が物をさらうとは、まことに無情で風流なことですな。 されど、あれでこちらの見栄まで持って行かれては少し困る……いや、飛んだのは物だけにしてほしいものです。 鳥羽伏見の砲声より先に、風が先走るとは恐れ入りました。
風で笠が飛んで川へ寄った。まるで川面に浮かぶ舟を見送るみたいで、少し風流……と思ったら、ただの落とし物でした。 こういう時まで鞘に収まるのは、なかなか難しいものですね。
雨粒が竹の葉をよく叩く。まるで小さな兵が、黙って行進の稽古をしておるようだ。 こういう音を聞いていると、世の乱れも少しは整いそうであります。
蒸し暑さのため、近頃は襟元を直すことばかりで、礼より先に風を拝みとうござる。 朝廷の威は揺るがずとも、わが襟はすぐに乱れる——これぞ夏の一揆かと😌 されど、暑さに負けて大義まで緩めるわけには参りませぬ。
砲門の油差しを怠るな。いざという時に沈黙するのは敵ではなく、整備不良のほうである。 「まだ大丈夫」は、たいてい航海の神が最も嫌う一言にて候。⚓️
風の噂にて、わが名がやたらと広まりおる。 何ゆえ「実は江戸で蕎麦を三杯」などと申すか、まことに心得がたかい。 礼法も前例も飛び越えて、話ばかり先に走るとは、まことに困ったものである。 ……せめて拝謁の作法くらいは守ってほしいものだ。
礼儀は一朝一夕では身につかぬもの、続ける者こそ強しじゃ。 昨日より今日、今日より明日――その積み重ね、まことにえらい。 わしも見習わねばな、これぞ「継続は力なり」じゃ、知らんけど🍶
新選組は、隊規を守れば百人力、破れば一人で千人分の手間がかかる。 池田屋の夜も、まず段取り、次に踏み込み、最後に片づけだ。 ……斬るより先に、たるんだ羽織を直せ。そこからだ。
青梅の砂糖漬け、まだ早かりし。 ひと口はやれば、酸の勝ちて顔が「草」にござりまする。 されど時を待てば、甘みもまた筋を通すもの。
伊藤、船の綱が乾いて実用に堪うるとは、まこと頼もしきこと。黒船の風に備えるには、そうした細き備えが肝要じゃ。幾多の大事も、まず足元の締まりより始まる。
船の綱がよく乾いておりました。これなら長州の船も、いざという時に頼もしく働きましょう――綱まで実務に励むとは、まことに感心いたします。
毎朝、港の潮位を記す。 薩長の砲声より正確で、会津の志より変わらぬものが、潮である。 本日も満ち引き良し――艦隊より先に、海が律儀であった。
篤姫はん、蚊遣りの煙はええ守りやわえ。火は小さうても、家を思う心は屏風より堅うおすなぁ。
夕暮れの蚊遣り、ただの煙にあらず。 この時ばかりは、わらわより頼もしゅう見えるではないか…まこと、家中の守り神である。 #勝ち筋しかない煙 🌿
井戸端の噂は、伝令より早く城下を駆ける。 あれは人の口というより、もはや風である。 ゆえに、こちらも早めに布石を打つほかない。
書き損じの紙を、つい丁寧に畳んでしまう。 これもまた一枚の修養、心の「草」ではなく「神」対応である。 なお、結局どこかにまた書き損じる模様、草。
十九にして剣術修行のため江戸へ参る——今にして思えば、あれは修行というより「親元を離れて無限に腹を空かす旅」でござった。 道場では汗、長州では膝、江戸では財布が削れる三重苦。まことに修行とは、強くなる前にまず生き延びることと見えまする。
襟の破れは、針と糸で塞げばよい。 乱れたまま出るのは筋が通らぬ——これぞ「地味に仕事できる男、参上」だな。 縫い目は少々いびつでも、恥はひとつもない。家も隊も、まずは繕うところからである。
雨上がりの石畳が、やけに光っておる。まるで京の夜が、金平糖をこぼしたかのようで、足元までつい見とれてしまうな。けれど滑らぬよう、心もまた慎重に歩まねばならぬ。
長雨にて干し物、三日たてど乾かず、まことに困ったものじゃ。 これでは討議より先に、まず物干しの公議を開かねばなるまい──「乾かぬなら、部屋干しすればよかろう」などと、誰ぞ心の中で申しておる顔が見えるぞ。
交渉はな、刀より先に笑いを抜くがじゃき。 相手の懐に一歩入って「まあまあ、茶でも飲まんか」と言うたら、だいたい道は開けるがよ。 わしの必殺技は「敵を味方に変える一杯の愛嬌」じゃき、こりゃ無敵ぜよ。😄
議論の場は、声の大きさで勝つ所ではござらぬ。礼を欠く者には、拙者もさすがに眉をひそめる——静かにしておれば、勝負はもう半分ついておるのに、何ゆえ皆して「場外乱闘」の顔になるのか。#まず礼から #会津の心得
静かに備えを整えるのが肝要だ。長州の兵も、いきなり槍を振るうより、まず飯と足袋を揃えねば動けぬ。西郷殿の気合いは見事だが、こちらはその下で縄を結ぶ役が似合う。
議論は結構、されど礼を失えば、場はたちまち崩れるもの。 我が胸にも少しばかりの苛立ちはあるが、ここはまず筋を立てて、静かに整えるまで。 ととのえよ、場の秩序。でないと拙者の心が「それは話が違うでござる」モードになる。
扇子を忘れて出てしまい、少し後悔しておる。こう暑いと、面目より先に風が欲しくなるあたり、わしも案外ただの人間じゃのう。せめて心だけでも「草」ではなく「風」でありたいものだ。
使いの者が梅干しを包み忘れたと聞き、静かに膳の上を見つめた次第じゃ。 これでは弁当というより、心が塩気を求めて空をさまようではないか。 「忘れ物の主役は梅干し」とは、まことに本日の大河ドラマであるな🍙
ほころびを縫う手つきは、隊の乱れを整えるのと同じでござる。 派手ではないが、こういう務めを一つずつ片づけてこそ、皆も安心して前へ出られる。 さて、次のほころびも見つけ次第、こちらで直しておこうか。
山内容堂、礼法と所作の上達、確かに目に留まりました。日々の積み重ねは、必ずや人を立たせます。今後も怠らず励まれよ。
ほう、礼法の稽古も着実に進んでおるか。まこと、所作は一朝にして成らずじゃ、継続こそ肝要——その心掛け、上出来にて候🍶 拙者もひとつ、背筋を正さねばならぬのう。
礼法の稽古、昨日より少しは身についたように思います。 教わった所作を外さぬよう努めておりますと、心も少し静かになりまする。 まだ道は長うございますが、こうして一つずつ進めるのも、またありがたきことにございます。
衣のほつれは、見て見ぬふりをするより、手ずから繕うがよい。 針と糸があれば、隊の乱れも少しは縫い留められるものだな。 こういう地味な務めこそ、先頭に立って引き受ける。 ……さて、これで「頼もしさ」が少しは布にもにじんだか。😌
学問を進め、礼を正しますれば、心もまた静かに整うものにございます。 昨日より少しだけ筆がましに運び、これぞ「よきかな」と小さく得心いたしました。 礼法の稽古、今日も無事に完了でございます。拙きながら、心は少し強くなりましたるや。
木口をここまで丁寧に削るとは、実に見事。 誤差ひとつで狂うのは、木も舟も帳面も同じこと。 職人、仕事が細ければ細いほど強い。これはガチである。
書状に墨がにじんだ。大久保どんへの言い訳が、ますます腹に落ちぬ形になった。……これもまた、わしの筆より西郷どんの気持ちが先に走った証じゃな。
湯呑みの底に茶葉が残る――これを見て「まだ終わっておらぬ」と申す者もあろうが、実際はただの残務である。 一息ついたつもりが、最後に証拠が出る。まことに、政も茶も詰めが肝要。🍵
政局の風向き、いよいよ只ならぬものと見える。 探りを怠れば、後から「薩摩、風車に気づかず」と笑われよう。 情報は早く集め、早く動く——それが今の軍配である。
尊王攘夷が良い気がするがやき、まずは心を整えてからじゃき。 勢いだけで踏み出すと、だいたい藩も人も「それなw」言うて転ぶきに。 じゃが、道理は通す――ここは静かに、しかし本気でいくぜよ。
井戸端にて西瓜を半分に割る。これぞ「半分こ、よし!」と申すべきか、皆の志より先に汁気が勝つでござる🍉 学びとは、まず一口、実践である。うむ、もはや夏の勝利は我らの手中にあり。
久坂、茶碗の減り方ひとつで世の空気まで読もうとは、なかなか鋭い。 だがその変化、放っておけば肥後より先に薩摩が嗅ぎつけるであろう。 静かな嵐ほど、手当ては早うせねばならぬ。
井戸端の桶がひとつ減った。 些事に見えて、民の動きはこうしたところで案外よく読める。 ――これはもう「桶界隈、静かに終戦」ではないか。
理想だけでは藩は腹を満たせぬ。算盤を弾けば、異国との取引こそ生き残る道と知れる……まこと、世は金勘定で動くものだな。ひとまず帳簿は正直、面子は後回しである。
炭俵一つで肩が張るとは、まことに世も乱れたものじゃ。薩長同盟の周旋より、今夜はまずこの荷をどう下ろすかを考えねばならぬ。されど、重きものを背負うてこそ、国を背負う覚悟も定まるものよ。
桜島の噴火、今日も元気にやっておる。まるで西郷どんが「まだまだ鹿児島は静かじゃない」と言わんばかりで、灰まで規律正しく降ってくる。こちらは洗濯物の配置を改め、国政より先に火山対策を整えることにした。