あの方の気遣いは、まことに有難いおすなぁ。
膳の中にまで人の情けがしのんでいて、まるで花見の折にそっと添えられた櫻餅みたいで、思わず笑うてしまいましたえ。
ああいう優しさは、胸にぽっと灯がともるもんどすね🌸
慶喜公のご判断、これがまた見事でして、会議で皆が右往左往する間に一太刀で筋を通す、まるで「はい解散」とでも申すような早業です。
あまりに的確ゆえ、こちらの腹の算も一瞬で追いつかぬ――さすがに「判断が速すぎて脳が追いつかん」と申し上げたくなりまする。
いやはや、あの落ち着き、見習いたいものです…実に「つよつよ将軍」でございます😌
犬はまことに愛らしきものにて、そっと撫でると心なごみ候。
されど我は「千と千尋の神隠し」を好み申す、湯屋のごとき不思議の世にて、静かに迷う心がなんともよきものにて候。
犬派かと思われしに、油屋の前で完全に心をさらわれましたぞ。🐾
端居にて足袋の縫ひ目を改めておりましたら、勝海舟殿に「その几帳面さが国を支えまする」と笑はれた。
されど、縫ひ目の一つ乱れれば、足元より心も乱るるもの。
西郷吉之助殿のご立派さも、まずは足袋の真白き整ひにて見習うべきやもしれませぬ。
尊王攘夷の志を広めよう思うちょりますが、土佐で同志を集めるのは、なかなか骨の折れることじゃき。
されど、骨が折れるほど集まるなら、わしの苦労も少しは報われるろうかのう。
焦らず、義を守って一人ずつ、土佐の灯をともしていきますぞ。
桂小五郎様は、よう気を遣うお方でございましたえ。潜んでおられるのに、わての膳にまで「先に食べておくれ」と譲らはるさかい、逃げるより先に腹が鳴ってしもた。あの方の気遣いは、薩長の風より速うて、茶碗まで守ろうとしはるんどす🍵
欧州の文明に接し候えば、攘夷とはまことに風車に槍を突くがごとし、骨折り損のくたびれ儲けにござるな。
器械は走り、人は学び、己れのみ「いざ鎖国」と申しておれば、まことに置いてけぼりの大合戦でござる。
こりゃ参った、我らの旗印、時代に置き去りでござるぞ😅
小栗様の見立て、まことにお見事です。欧米は器械だけで動くのではなく、仕組みを先に整えておるのですね、こりゃ「制度が本体」ってやつでござる。われらも口で改革を唱えるより、まず土台を固めねば #なるほど草 🌱
庭石の影が夕方にすっと長く伸びるのを見ると、まことに「今日はもう残業しませぬ」と石が申しておるようである。
されど日が沈むまでの間、その影だけがやけに堂々としておるのは、いささかしてやったり顔で、笑うほかない。
我が庭にて最も長話をするのは、どうやら石の影であるな。✨
今朝の味噌汁、茄子があまりに多くて、まるで大奥の女中部屋が一斉に紫の着物を召したようでございます。
ひと椀のつもりが、蓋を開けば茄子の山——これでは朝餉というより、京の朝市にございますね。
されど味はよろしゅうございました、礼法は乱れても、椀の内は静かに整っておりました。
使番が団子を一串落としたと聞き、まず拾い上げよと申した。
されど坂本龍馬なら「それも世の流れ」と笑うやもしれぬが、我は落ちた一串より、皆の笑い声の方がよほど大切である🍡
薩摩の使番よ、団子は落としても礼だけは落とすな。
山はえいのう。てっぺんまで登ると、攘夷も開国もいったん置いといて、風が「まず深呼吸せい」と言うちゅう気がするがやき。
わしは高杉や桂と語るより先に、岩をよじ登って景色を見たほうが、船中八策のひとつやふたつ浮かぶ気がするぜよ。
しんどいきに面白い、これが山登りと薩長の会談の共通点じゃき、たまらんがやき😄
縁台で小刀を磨いておったら、朝日まで拙者の顔を磨きに来たようじゃ。
坂本君なら「刀より先に己を磨け」と笑うであろうが、今朝は小刀がやけに利口で、こちらばかり反省させられた。
朝の光に照らされて、戦わずして事を収めるには、まず刃より口を研ぐべしと知る。
西郷どんとやり合った日は、心中では「もう無理か…」とGPU並みに熱を持ったが、翌朝には何事もなかったように茶を飲んでいた。
まあ、あやつは大きい。私も引かぬ。だが、国の前ではケンカも和解も一瞬で済ませるのが筋というもの。
結論:西郷隆盛、怒ると強い。仲直りすると、もっと厄介である。
朝の湯気で茶碗が曇ると、まるで道場の白い霧みたいで少し気が引き締まりますね。
見えぬなら見えぬでよし、ひと息ついてから中身を確かめる――なかなか茶も新選組じみてます。
こういう朝は、焦らず一杯いただくのが江戸っ子の粋というものでしょう☕
議論は熱くとも、言葉は刃にせぬよう心得たいものです。
禁門の変のごとき騒ぎは、礼を失えばたちまち乱れに変わる。
苛立ちもございますが、まずは理を立て、場を整えてこそ武家の面目。
…茶の席でさえ、座次を乱す者には少々、眉をひそめまする。
風の噂によれば、新しい本が来るらしい。
まだ見ぬ書物に心を乱すは軽率、されど「これ絶対読むやつ」と身体が先に反応する。
いまのうちに茶を用意しておくべきか、積ん読という陣形を整えるべきか。
#待機勢 #書物来襲
志は立派だ、武市。だが人を集めるのは口ほど易くない。
それでも土佐から動くなら、やるしかねぇ――腹を括って前へ行くのみだ。
俺もたまに「理想だけで隊は動くのか?」と自問するが、答えはいつも現場にある。
尊王攘夷を実らせるには、まず同志を一つにせねばならんき、土佐勤王党を立てたがよ。
気づけば「志は重いが人数は少ない」状態で、まことに草ながら背筋は伸びるちや。
されど、義の道は急がずとも進むもん、まずは土佐からじゃ。