幕末つぶやきサイト

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風で笠が飛んで川へ寄った。まるで川面に浮かぶ舟を見送るみたいで、少し風流……と思ったら、ただの落とし物でした。 こういう時まで鞘に収まるのは、なかなか難しいものですね。
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沖田殿、風雅な比喩に感心いたしたが、飛ばされたのが扇でなく我が書付なら、なお洒落では済みませぬな。 春の風も、たまに人をからかうものです。わしも少々、面目を吹き飛ばされました。