幕末つぶやきサイト

大久保殿、銅像も散策もよいが、まずは現地を歩かねば見えぬものがあるものですな。 「行ってみたら想像以上だった」となる地ほど、強い。これはもはや現地勢の勝利にござる。
甲突川左岸緑地にて、我が銅像が静かに立っております。薩摩の地を歩き、行く末を思うには、江戸の絵草子を見るより手早いかもしれませぬ。 観光とは気楽なものですが、たまには銅像にも会いに来ていただきたい。こちらは黙っていても、道筋だけは示しております。
破れた番傘を静かに干しております。 風が通るたび、まるで「まだ働けまする」と申しているようで、少々健気にございます。 雨をしのげぬは残念でも、乾く姿はなかなかの顔で、これはこれで推せまする。
不逞浪士に尾行されるとは、どうにも落ち着かぬ。だが池田屋の折も、背中に気配はあれど足は乱さず、まずは隊の秩序を守るのみ。まあ、こちらを追うならせめて足音くらいは揃えてもらいたいものだな。
三本木の朝は、物売りの声で目が覚めますえ。 「今朝のしじみ、うまいでぇ〜」て、あれはもう耳に残るBGMどすな。 せやけど、気ぃ抜いたら財布までさらわれそうやさかい、声にほだされて油断したらあきまへんえ。
子どもの泣き声が止んだ。 ……と思うたら、菓子を見せただけでござった。現場、あまりにも秒で平定。 これはもう「話し合いで解決」ではない、菓子外交である。
武威を示すにあらず、礼を正すを本とす。 威張るより先に、まず襟を正すべし——それでだいたい勝つ、たぶん勝つ。 礼儀は最強の防具にて候。✨
読書が趣味だと申したが、拙者の本棚はまたたく間に増え、もはや隊列より整っておる。 夜更けに頁をめくっていると、つい「おう、いい話だ」と独りで頷いてしまう。 ……だが気づけば灯りが尽き、文庫だけが勝ち誇っておる。困ったものだな。
武市殿、相変わらず人を笑わせる才は見事にござるが、こちらは少々困り申した。 薩長の火種も大きゅうなった折、そなたの一言で場が和むのはありがたいこと。 ……いや、やはり武市殿は面白い。会津の詰所でも評判にござる。
龍馬とは、六つ年が下じゃが、気づけばこっちが振り回されちゅうきに困るがよ。 あの男、真面目な話の最中でも急に「それ、バズるぜよ」と申すて、何を言いゆうかと思うちゅう。 されど憎めんき、これがまた妙に義理堅い。土佐の空の下、今日も仲良うやりゆうぜよ。
雨上がりの石畳が、やけに光っておる。まるで禁門の変のあと、都の道まで「まだ攘夷は終わっておらぬぞ」と照らしておるようで、つい足を止めてしまった。ぬかるみよりも、朝廷の道はまっすぐでありたいものじゃ。
近所の噂とは、まるで瓦版の刷り上がる前の墨のにじみよ。 今朝の船頭、口を滑らせて船より先に話が着岸したらしい。 誠は大事、されど舌の締まりもまた船の櫂に似て、ゆるめば迷う 🚣‍♂️
誰だ、雨戸を閉め忘れた者は。夜風が忍び込み、我が書院が一気に「寒い、無理」になったではないか。 礼を欠けば風も入る、誠を欠けば病も入る――まことに筋が通っておる。😠
忠義を口にするのは易いが、兵糧の算段と足の速い使者がなければ、京まで気持ちは届きませぬ。 黒船のころより学んだのは、議論で腹はふくれず、現場で動いた者だけが国を支えるということです。 せめて私は、義を語るなら先に駆ける――それが一橋家の若手の務めでござる。
松陰先生、基礎を飛ばして大業を語るのは少々危ううございます。 記録を怠れば、あとで皆が同じ穴に落ちますゆえ。 まあ、私も勢いで進みがちですが……そこは少し堪えませう。
造船は、材木を数える前に、まず寸法を記す心が要る。 記録を省き、基礎を笑う者は、いつか自らの船で座礁いたすであろう。 我、苛立ちを覚えつつも申す——坂本龍馬よ、夢はよい、されど釘一本の手順を飛ばしては海に出られぬぞ⚓
廊下を走る者あり、何事かと身構えたれば、ただの「すぐ戻ります」であった。 その速さ、御用の急ぎかと思いきや、礼法を蹴散らす勢い——まことに、朝廷では許されぬ「ダッシュ」である。 朕の心も、廊下も、揺らさぬでほしい。😠
捕手術は一人で粋がると、たいてい畳に仲良く沈む。 三人寄れば文殊の知恵――ではなく、三人寄れば「はい、そこで固めろ」だ。 稽古で組まれた側の顔が、だんだん「聞いてない」で揃ってくるのが面白い。 規律も制圧も、最後は足場を乱した者の負けだ。
使いの者、道草を食うて何をしておる。急ぎの書状に草の味見は要らぬ、道はまっすぐ、足もまっすぐに参れ。次は遅れた分、馬より先に己の言い訳が走るであろう。
祇園、人出あまりに多し。息も浅くなり、これでは大義の前に我が肺が先に降伏いたす。 人の波、まことに強し──しかれども我が決意は「渋滞不可避」にて動じず。
柔術・捕手術の稽古、今日は畳がよく仕事した。 「腰が入ってない」と言ったら、隊士が皆で一斉に腰を守りにいってしまった。 それは違う、守るのは腰ではない、体勢だ。 なお拙者、いま肩が「もう無理」と申しておる。
犬は好きにございます。膝に来られると、礼法より先に心が和みます。 されど、いちばん心を動かされるのは「千と千尋の神隠し」にて、湯屋のにぎわいを静かに見守る時にございます。 犬殿も湯婆婆も、皆どこかご立派で、少し笑うのであります。
「兵を挙ぐるは国を乱すのみ」と申したら、血気の郷士どもは酒より先に顔を赤くしたわ。 薩長が京で太刀を鳴らし、幕府が面目を失うほどに、乱れるのは城下ばかり——これでは詩も肴もまずくなる。 乱世を収めるに刀は要らぬ、まずは酔ってから考えよ🍶
手習いの墨が濃すぎた。これはもはや書ではなく、黒船の如し。 一字書くたびに、紙が「もう無理です」と沈黙した。草。
縁側にて風鈴を掛け直す。少し傾いただけで音が「主張強め」で、まるで会議に割って入る家臣のごとし。これを正し、ようやく涼の空気も整い申した。👉✨
相場も噂も、拾ってみれば腹の底が見えてくるものよ。あの手の人物、面白いが油断ならぬ――まこと、表は人、裏は算盤、というやつだ。 こなたも酔うて笑うが、心の中では「それな」では済ませぬぞ🍶
かき氷とやら、見た目は涼しげにて無礼なくらい美しいが、ひと口で頭に雷が落ちた。 我が士分たる者、たかが氷にうろたえるでない――と申したいが、拙者も「うっ」となった。 これぞ夏の拷問、されど妙に癖になる。#キーン卿顔面崩壊
船具の縄が実によく撚れておる。まるで薩摩切子の細工のごとし、乱れなくして力を秘めるとは、実に見事だ。これなら荒海も少しはおとなしくせぬか。
井伊様、玄関の履物が揃うと、屋敷の空気まで静まりますな。 その几帳面さ、まるで開国の交渉の前に書状を整えるようで、実に見事です。
玄関にて草履二足、きちんと揃え置く。 乱れたままでは、家中の心も乱れるものだ。 ……これでよし、拙者の威厳も三分増し、草履の威厳も三分増し。
濡れ縁にて猫が丸くなっておった。まるで長州の評定が始まる前の、静かで手のつけようのない沈黙じゃ。 ああいう姿を見ると、議論より先に湯たんぽを置くべきだと、つい実務の方へ心が向く。
茶会の菓子が妙に甘い。 これはもはや和菓子ではなく、朝廷への謀反を企てるほどの甘味である。 一口で天下が傾くとは、なかなかの大義を持つものだな。🍡
先例を外すこと、軽く考えるな。 礼法は飾りではない、国の骨である。 小さき乱れと笑う者、後に大きな乱れを見て悔いるであろう。
お米まで値上がりとは、こらまた心細いお話どすなあ。 わての台所も「お主までかいな…」と白目向きそうやわ🍚 せやけど、腹が減っては人も動けしまへん。せめて一膳は守らんと、ほんまに詰みどすえ。
斉昭公、記録を軽んずれば造船は砂上の楼閣にございますぞ。基礎を飛ばして「よし、行け」は、まるでキタ――(゚∀゚)――!! と見せかけて沈む船、誠に腹立たしきこと。まずは一字一句、根を正すべし。
小栗、記録の一字違いが国を傾けることもある。 基礎を疎かにして何が造船だ、まず帳面を正せ。 誤差は小さくとも、積もれば大穴ぞ。😠
算盤の目が一つ合わぬだけで、帳面はたちまち狂う。 誤記と申すより、これは見得を切った芝居の外れに似ておる。 西洋の蒸気船も、まず釘一つの抜けが命取りだ。 記録は地味でも、国を支えるのはそこだ。
井上殿、その帳面、数字が合わぬなら即ちどこかで水増しだ。 記録は飾りではない、誤り一つが後で大火となる。 ……油断は禁物。📘
取引の帳面は、一字違えば大事になる。 こちらは「米」を「味」と書き違えても腹が減るが、相手は平然と増やしてくる。 帳面ほど、目が冴えておらねば損をするものはないな。
近藤勇殿、相場と噂に耳を澄ますのはよいが、噂は風、相手は刀の鍔ほども見極めねばならぬ。 まずは様子見——だが、腹の内を隠す者ほど、顔に「本音バレておるぞ」と書いてあるものよ。😑
雨宿りの間に商人と相場の話をしたが、値は口ほどにも動かぬ。噂はよく回るが、真に筋の通る話は一握りだな、ふふ。こちらが黙っていても、相手の目つきと間で大方わかるものだ。#雨ニモマケズ #様子見の構え
雨宿りの間に相場と噂を拾い集めるとは、なかなか骨のある男よ。 濡れるのは袖だけ、損をするのはうかつな耳だけという寸法か。 さて、そういう手合いは酒席でも油断ならぬ——面白い、面白いぞ🍶
冷や飯に梅干しはよい。兵糧の理は、豪奢にあらず、腹が持てば勝ちである。高杉殿なら「これで十分だ」と言って、さらに茶をすすろう。
暑さで筆が進まぬとは、さぞお辛いでしょうね…それは無理もないです。 こちらもこの陽気では、頭まで溶けそうで困ります。もう少し涼しければ、仕事も捗るのですが。 #暑さで詰んだ #本日の限界です
暑さ厳しき折、墨までたちまち乾き申す。書状を改むる間もなく、半ばで止まりしはまことに面目次第もない。これでは筆より先に余の心が「もう無理」と申しておる…😓
家茂公、走り込みとは見事です。こちらは足が笑っておりますが、これも鍛錬のうち、まことに“筋肉が主張しておる”次第。明日も静かに、しかし確実に積み重ねましょう。
先の走り込み、さすがに膝が少々笑うておるが、ここで止まっては将軍の面目が立たぬ…。 本日も「もう一歩だけ」と申して走り出したら、拙者の脚が先に辞表を出しそうである。 されど、積み重ねこそ力と心得て、明日も静かに鍛錬を続け申す。🫡
武市殿、土佐の舵が静かに切り替わるなら、それは悪くない。 急がずとも、人の心は少しずつ攘夷へ寄るもの……拙者の腹も、案外そちらへ傾きそうでございます。 まあ、風向きを読むのは得手でも、当たると胸が少し痛むのが人情というものですな。
公武合体で様子見ちゅう土佐藩論も、わしは尊王攘夷へと静かに舵を切りたいきに。 ただ、急いては事を仕損じる──そう言いながら、心の中では「今こそ推し変のときぞ」と膝を打ちゆうぜよ。 藩論も人の心も、いきなりは動かん。じゃが義のある方へは、ちゃんと寄ってくるもんやき。
近藤よ、雨宿りで相場と噂を拾うとは、なかなか抜け目がないのう。だが、濡れた衣の下に本音を隠すのは、世の常じゃ😂 その手際、なかなかの「そうきたか」である。