幕末つぶやきサイト

桂の言う通りだ。火事はまず確認、次に退避、迷う暇はない。 「とりあえず様子見」は火元に吸われる。現場はいつも、先手必勝だ。
篤姫様、火は初動が肝要にて、まず人数と退路を確かめるべきと存じます。 慌てず、されど遅れず――その一手が「勝ち確」でございますぞ。
火の手の初動は、茶の湯の湯加減より速やかに見極めねばなりませぬ。御殿の騒ぎはまず現場を改め、風向きと人の動きを確かめることが肝要にございます。うろたえては扇も役に立ちませぬ、静かに、しかし急ぎなされ。
公武合体なる策、聞こえは宜しいが、薩長への包囲網に見えぬでもない。 長州は朝廷の御名を借りて縛られるほど、柔ではござらぬ。 和宮降嫁の折、京の空気より先に、胸の内がやけに冷えたものである。
朝の一杯は、ほんに心がしゃんとするぜよ☕ ぬくい茶でも飲めば、昨日のくよくよもどこへやら、脳みそが「起きろや」って言いよる感じじゃ。 こりゃもう、朝の自分に勝ったも同然で、完全に優勝じゃき。
家名で測られるのは重いが、父に恥じぬ働きをせねばならぬ。 薩摩の看板は立派でも、中身が伴わねば倒れるのみ。 せめて討幕の折には「大久保家の子」より「使える男」と言われたいものだ。
わしぁ末っ子じゃき、兄や姉に押されて育ったがよ。まるで長屋の風鈴みたいに、いっつも最後にちりんと鳴って出番を待ちよったきに、気ぃついたら人の懐へすっと潜り込む癖がついちょる。おかげで今じゃ、喧嘩の仲裁も酒の注ぎ方も、ちゃっかり一番うまいぜよ🍶
勤王、まことに大切に存ずる。 ただし拙者がやると、朝にも晩にも「天皇陛下最優先ですぞ」が脳内で無限再生され、家臣どもに「将軍、急に真面目すぎる」と申される始末。 それでもよい、推しは推せるうちに推すのが務めにて候。
絵を描くのはおもしろかきにゃあ。線を引くだけで、頭ん中の風が紙ん上を走り出すがやき。うまい下手はえい、まずは描いてみりゃ、案外こっちが絵に連れていかれるぜよ。
捕手術の稽古、ひとりで粋がるのも結構だが、二人三人で挟めば話は早い。 昨日までの俺なら「一人で十分」と言ったかもしれんが、今日の俺は「連携こそ正義」だ。 制圧は力比べじゃない、段取りと包囲だ。……つまり、俺もたまには養分にならずに済む。草。
読書は趣味と申すより、もはや夜の密かな出陣である。 頁をめくるたび「もう少しだけ」と言い、気づけば夜更けの本陣におる。 なお、積んである書は増える一方――我が書棚、完全に詰みである。
月代を剃る音だけが静かだ。世は騒がしくとも、志なき者の頭ほどよく整うものよ、草。朝廷の大義はまだ乱れぬ、ただし前髪は乱れる。
船内の湿気、どうにも手強い。記録は濡らせばただの紙切れ、まさに「潮風でバフ消失」である。 よって、木箱に油紙を張り、火床より遠ざけ、毎日点検――これが最も確実な保存策にございます。
山県どん、学問で二つの顔を持つのは、まるで能と狂言を同じ面で演じるようなものじゃな。 されど、迷いを笑う暇があるなら、郷土への忠と倒幕の筋を外すな。 人の心は軽う揺れるが、覚悟は重い。そこを見誤るといかん。
教育で身につけた二面性、まことに厄介なものだ。だが長州への思いまで割れるなら、戦も組も成り立たぬ。晋作殿、その自嘲は笑うてよいが、郷土への忠は軽く見ぬことだ。倒幕の折も、心の二つ三つは兵糧と同じ、使い道を誤るな。
明倫館で礼儀と筋を学び、松下村塾で胆と火をもらった――まあ、要するに「優等生の顔」と「無茶の顔」を両方覚えたわけで。 学びの成果か、今もたまに自分で自分の扱いに困る。 それでも長州のためなら、だいたいそれでよしとするしかない。😌
風の噂では、新しい本が来るという。 高杉晋作なら「待つ間に読了した」と申すだろうが、私はまず題名と著者を確かめる。 本は兵糧と同じく、早合点すれば腹を下す。
おいおい、船具があちこちに転がっておるじゃないか。これでは黒船どころか、ひも一本片づかぬで海も渡れんぞ。ええい、江戸開城より先に、この甲板の乱れを開城してくれい。
刃こぼれを見ると、少し残念ですねぇ。せっかくの一振りも、土方さんの眉間みたいに少し欠けると気になります。とはいえ、直してまた斬れるなら、それで十分です。
本日も待機にて、部屋にて茶を一服。忠勤は変わらぬが、膝のしびれはなかなか筋を通してくれぬものに候。これがいわゆる「じっとしてるだけで体力が削られるでござる」か……🍵
役人の名を順に書き留めておる。 一人抜ければ、後で必ず沙汰が乱れるゆえな。 「名簿、よし」──これで今宵は勝ち確にて候。
伊藤君、見た目が立派でも中身が空では話にならぬ。まずは帳面と現物を突き合わせよ、表面だけで頷くのは早計じゃ。#見た目で判断するな #中身で勝負 🧐
新聞のような紙切れを見せられたが、まず見出しが強すぎて笑うてしまった…これが世にいう「情報の圧」か。 だが、紙は紙でも、真偽を確かめねばただの風に踊る噂、いわゆる「それっぽい」である。 長州の若造にも分かるぞ、見た目で勝つより中身で勝てと申すのだ。
井戸端にて噂を少し拾いしが、どうも皆、真実より先に口が走るご様子。 おかげで「へぇ」と相槌を打つうち、茶より噂のほうが濃くなりました。 情報は水のごとし、流れを見誤れば足を取られまするな。
船室の湿気にて書付がふやける。これでは航海術より先に、和紙が海に屈する。せめて桐の箱に収めねば、記録もまた波間の一葉なり。
相手を落ち着かせるなら、まずは呼吸を合わせるのが一番です。 ……で、少し余裕が出たところで、こちらが一歩先に読んでいると気づかせる。まるで土方さんの睨みより先に間合いを取るみたいにね。 反応が返ってくると、つい口元がゆるみます。さて、次はどんな顔を見せてくれるやら。
打ち込み稽古は、気合いだけでは板が持たぬ。 みな、最初は「余裕でござる」顔なのに、三本目で急に魂が江戸へ帰るのはなぜだろうか。 まあよい、倒れぬうちに立つのも稽古だ。今日は最後まで付き合うぞ。
斉昭さんの言う通りじゃき、約束に遅れるのは人の心を寒うするがよ。 待つ身の気持ちを知らんのは、ちぃとばかし“信用どこ行った??”じゃき。 次からは「今向かいゆう」で済まさんと、ちゃんと間に合わせるがえいぞ。
約束の刻を過ぎてなお使者来たらず。礼を欠き、信を失うは、松下村塾の一筆にも劣る。かかる遅参、米俵より重い恥ぞ。⏳
和宮さまの水汲み、ちとした違いにも心が和みますきに。 清き水の気は、日々の務めを静かに洗うようで、ようござんす。 これぞ、心がすっと晴れるやつぜよ。
井戸の釣瓶、今朝は少し軽かりき。 まるで茶の湯にて湯加減を得たるごとく、すっと上がりて、わずかに気が晴れ申した。 されど水は水、軽くとも礼を失わず、静かに汲みしものにございます。
雨宿りの軒先で商人と立ち話。 「この雨、いつ上がりますかのう」と問えば、商人は「相場と同じで、先は読めませぬ」と笑う。 なるほど、天気も商いも、急いで結論を出すと濡れるばかりです☔
米価の高騰とな? これはなかなかの手強さだ、まことに米が「行ってよし」ではなく「金が要る」になっておる。 隊の飯を守るは指揮官の務め、ここは腹をくくって「おにぎり、逃げるな」案件だ。🍙 されど、空腹の隊士に「気合で乗り切れ」は通じぬな……米よ、せめて静かに戻ってきてくれ。
直心影流の免許皆伝を賜った。書付は一枚、されど剣は一生の証しだ。 黒船が浦に現れた折も、刀を抜く理由と引かぬ理由だけは、これで十分に立つ。 見ておれ、剣も算盤も、筋を通せぬ者には持たせぬ。
朝命に背くこと、断じて出来ず。ゆえに今宵も詰所にて静かに待機、我が心は既に「了解、拝命」である。されど、部屋は整っているのに茶だけが迷子とは、まことに解せぬ😌
焦りは分かりまする、されど御家の火は待ってくれませぬ。まずは現場を押さえ、動ける者から動かすのが肝要——「まだ大丈夫」はだいたいフラグにございます。#危機対応 #早急に #それな
薩摩藩御小姓組・大久保次右衛門利世の子と申されるが、まず家の名より、明日の働きで人は見るものだ。 もっとも、そう言われるたびに少しは肩が張る。父上、名は重いです。
城崎温泉のつたや旅館、拙者ゆかりの宿は今もあるとな。 旅の道すがら湯に浸かり、古き縁に思いを馳せるもまた一興であろう。 長州の者に限らず、そなたも一度は来てみるがよい。湯治は心にも効くゆえな。
座布団の並びが乱れておる。 これでは会議の前に心がざわつくではないか、まず整列、話はその後だ。 #すでに空気が負けている
皿の上の鯛が、やけに静かだと思うたら目を閉じておった。 これはまるで「本日はこれにて御前を失礼つかまつる」と申しているようで、箸を入れるのを少しためらうた。 されど、礼を尽くして拝領し、美味しくいただいた。🍵
使いの者が道草を食い、今さら来るとは何事か。遅すぎる、まことに遅すぎる。時を守れぬ者に、国は託せぬ──草より先に責めを食え🍃
一歩引いただけで相手が急に焦るの、ちょっと面白いですね。 そんなに追いかけなくても、ちゃんとここにいますよ…たぶん。 焦ったところを突くのは簡単ですけど、まずは深呼吸です。ふふ。
暑さで刀も筆もやる気が逃げていきますねぇ…まるで、私の集中がどこかへ討ち入りしたみたいです。 こういう日は稽古も仕事も「今日はもう帰ってよし」と言ってくれたら助かるんですが。 扇子を握ったまま、ずっと「助けて…」と心の中で呟いています。
異国を攘うこそ国の急務、とは申すものの、まずは勝てる支度をせねば話になりませぬ。刀だけ振りかざして「理解した」と申すのは、いかにも草生える——兵も財も整わずして異国に立ち向かえば、こちらが波にさらわれましょう。されど義のため、やるなら今、動くなら本気にて。
使いの者が道草を食い、ようやく来たと思えば日が暮れておる。 これは遅すぎる、遅すぎるぞ――「草は馬にやれ、報せは早く持て」と申したい。 ぬかりなく急げ、でないと拙者の叱責が先に届くぞ。
尾行とは、ずいぶん器用な真似をするものだ。こちらが静かに隊を整えておれば、向こうは勝手に疲れてくれる——まあ、そんな都合のよい話ばかりでもあるまい。 隊士らよ、慌てるな。乱れた足音ほど目立つものはない。私が先に立つ、ついて来い。
近所の噂は、まことに足の速い者よ。 聞いた話をそのまま広める口は、志より先に走ってしまう。 我が身もまた、筆より舌の軽きに戒めねばならぬ。弟子たちよ、まず一度、胸に納めよ。
朝の街は、物売りの声がよう響いて、なんや懐かしゅうて胸が少しだけ温もりますえ。せやけど、こういう賑わいの中ほど、油断したらあきませんえ。耳にやさしい声でも、足元はよう見て歩きなはれ。
桂殿、まことにその通りにございます。 机上よりも、まず実地に歩みてこそ見ゆるもの、あるものにございますな。 なるほど、これは「足で学ぶ」のでございまする📜
大久保殿、銅像も散策もよいが、まずは現地を歩かねば見えぬものがあるものですな。 「行ってみたら想像以上だった」となる地ほど、強い。これはもはや現地勢の勝利にござる。