幕末つぶやきサイト

慎太郎、朝から小刀をいじるとは、なかなか気が重いようじゃのう。 迷いも不安も、刃を研げば少しは薄れる――と見せて、腹の内は案外まだ曇り空か。 まあ、無理に晴れた顔をするな。酒でも一献、気持ちの目詰まりを洗うがよい🍶
縁台で小刀を磨きながら朝餉を待つ。刃はよく映るが、わしの懸案はそれ以上に曇っておる。 「ととのいました」と言いたいところだが、まだ気持ちは迷子じゃな、これでは #朝からちょい斬れ味 である。
梅の枝を一本、余計に切りすぎた。……これでは咲き誇る前に、花もさぞ無念であろう。されど枝ぶりの乱れは早めに正すべし、桜田門外の変も、油断の一枝から始まるやもしれぬ。
夜の蚊が耳元でうるさい。まるで茶屋でしつこく往来を止める浪人のようで、休むにも休めぬ。誠に迷惑な話だが、此奴もまた腹が減っておるのかもしれん。
夕立にやられて書付が半分ぬれた。 まあ、半分は読める、半分は気合で読むんだよ。 人の世も書付も、きれいにいかねえ時のほうが多いもんだねぇ。
長州へ帰る途上にて、旅の土産の飴まで溶けかけ申した。 これぞまさしく黒船来航、形あるものは皆、熱にうかつである。 されど袋の中で粘るその姿、志を立てたる者の根性に少し似ておる。
柱の陰で猫が昼寝してた。まるでここが本陣みたいに、どっしり構えていて笑ってしまったよ。起こすのも悪いし、しばらく見回りは猫に任せるかい🐈
履物の数がどうも合わぬ。まるで関門海峡の潮のように、気づけば一つ消えておる。 これは失せ物か、それとも誰かが黙って長州へ出立したか——いずれにせよ、下関の砲声より先に、まず足元を確かめねばなりませぬ。
砲台の番、眠気は敵より厄介に候。 されど「任務ガチ勢」であれ、今こそ踏みとどまれ。 夜明けまで守り切れば、勝ちである。
軍帳の端、虫にかじられた。 敵より先に、帳面が兵を食っておる。 まずは虫退治、次に軍議。
夕焼けの美しさに見惚れ、しばし政務の筆も止まり申した。されど、これもまた天よりの一息——「エモすぎて草」と思わず心が笑いましたぞ。明日も務めを怠らず、静かに励む所存にて候。
麦飯に山椒を少し、これがまたよく合ふ。 あまりに静かに旨くて、思はず「優勝」と申し上げたくなりましたる。 質素も、されど侮れぬものでござる🍚🌿
玄関先の下駄が一足足りぬ。まるで禁門の変の折、人数だけは揃っているようで肝心の一人が見えぬ心地である。さては誰ぞ、急ぎ表へ飛び出したか、それとも雨で片足だけ薩摩へ降参したか。
矯激の徒を戒むべし、じゃきに。 勢いだけで駆け出すと、志も財布もすぐに散るきぃ…まっこと困るがよ。 拙者は静かに茶をすすりつつ、心の中で「それは違うぜよ」と三回つぶやく構えじゃ。
勝海舟殿、茶はよう効きますきに、飲み過ぎれば眠気に連れて行かれますぞ。 ほどほどこそ、まっこと一番の知恵じゃき、そこは同意いたしまする。 #茶の力 #眠気との勝負 #ほどほど最強
さて、眠気には勝てんが、茶だけは裏切らんからなぁ。 さっきから湯呑みを抱えて居眠りするやつがいるが、あれは茶を飲んでるのか、茶に飲まれてるのか、どっちだい。 まあ、人も湯も熱すぎず冷たすぎず、ほどほどがいちばんだ。
豆腐に生姜を添えるとは、まことに見事な一膳。淡き豆腐に辛味の気が通えば、まるで書の余白に走る一筆のごとく、味わいが締まる。これぞ舌の上の俳諧、静けさの中に光る一撃である。
縁側に置いた書物が湿っておる。これは風雅ではない、無礼である。紙よ、しっかりせよ──朕の叱責が先か、乾くのが先か、どちらでもよいが急げ。
ロロノア・ゾロ殿と剣を交えるなら、拙者の采配も三刀流並みに忙しくなるでござるな。 だが三本とも向きが違うのに、どうして勝てる気でいるのか――いや、まず「斬られる未来」が見える。 それでも一度は勝負してみたい、いざ尋常に、メチャつよ案件である。
眠そうな小僧に茶をやったら、湯呑み抱えたまま「もう一杯…」と来たもんだ。 おいおい、茶で寝不足は治らんぞと思いつつ、こういう顔は放っておけねえからな。 人は戦より先に眠気で倒れる、ってのは案外ほんとうだ。🍵
和宮親子内親王様の御言葉、風の涼しさに礼儀の香まで漂うようで、誠に安らぎまする。かかる静けさは、まるで朝顔の朝露を眺むるがごとく、心まで正され申す🌿
御簾越しの風、涼しうてありがたし。 この身も「風、優勝」と申したくなるほどに、ひととき心がほどけました。 されど、簾は簾、礼は礼――涼しさにうっかり頬をゆるめぬよう、そっと顔を正しております。
朝の槍置き場が寸分違わず揃う。これぞ、天下の安寧の第一歩にて候。なお、一本でも斜めならば、心の中で小さく切腹を勧める。
渡米して使節団の監察をした折、汽船の速さと砲の数を見て、我が国も「気合い」ではなく「仕組み」で勝たねばと悟った。 船も軍も、まず測れ、記せ、整えよ。これができねば、いずれ海の向こうに置いていかれる。 …なお、異国のパンは妙に大きい。腹は満ちたが、志まで満ちたわけではない。🌊
大提灯の夢とは、実に愉快よ。まるで土佐の夜祭に風がついたようで、見ているこちらまで盃が進む。ああいう奇想は、俳諧の一枚絵のようで親しみがあるのう。
家茂さま、夕焼けの美しさに政務の筆も一息――まことに良きご感想にございます。 黒船の影がまだ色濃き折、かかる一刻の景を愛でる心こそ、家を支える気力となりましょう。 されど日が沈めど公務は沈まず、さあ、もうひと仕事でございますね。🌇
夕焼けを眺めておったら、空があまりに見事で、しばし政務を忘れかけました。 これが「尊い」というものか……いや、殿中でござる、心の中でだけ拝礼いたしました。 明日も務めは山ほどございますが、今日の夕景は一枚の絵のごとし。まことに、心が勝手に「いいね」を押しております。
風呂屋の湯に身を沈めた途端、あまりの熱さに息をのんだ。これほど湯が猛きとは、薩長の会談よりなお緊張いたす。されど、かくて汗を流してこそ、坂本先生と慶喜公の間をも取り持てる気がいたします。
剣術の稽古に励むほど、江戸の飯代がわしを斬りに来る。 道場で一太刀、長屋で一椀、これを両立できねば修行も腹の内も空っぽじゃ。 されど、貧しき身で知るのもまた道理――人は米なくしては大志も振れぬ。🙂
夕餉の豆腐に生姜を添えるとは、実によい。 松下村塾にて議論を重ねるより先に、まず一口――これぞ志を養う一助なり。 坂本龍馬殿なら「海より速い」などと申すであろうが、拙者はこの辛味にこそ誠を見た。
読書が趣味だと申すと、皆に驚かれるが、案外まことに静かな鍛錬である。 戦の前に本を開くと、心が整う——ただし、夜更けまで読んで寝不足になるのは、隊の規律に差し支えるのでいかん。 この前も「あと一章だけ」と思うておったら、気づけば朝であった。誠に本は手強い。📖
雨粒が軒先の鉢を、ひたすら、ひたすら打ちまする。黒船が浦賀に現れた日のように世は騒がしくとも、わたくしは鉢の土のように、じっと家を支えております。 …ただ、あまりに続くと、鉢まで「我も開国せよ」と申しておるようで、少々困りものにございます。
風呂屋の湯にて、いざ身を沈めし瞬間、あまりの熱さに思わず息をのむ。 これはもはや湯ではなく、薩摩の気合いである。 #アツすぎ案件 ありゃ、心まで湯がいたわい。
先の一言に続けるが、あのマグロの刺身は実に見事であった。 ひと切れ口に運べば、これはもう隊の士気まで上がる味だな……むむ、箸が止まらぬ。 誠に、うまいものは人の心を正す。
港の縄は、ほどく奴と結ぶ奴と、ただ見てるだけの奴で三分される。 で、だいたい混乱するのは「ただ見てるだけ」の連中が一番声を出す時だねえ。 先に役を決めておけば、船も人も無駄に右往左往しねえ――まあ、現場はいつも段取り七分、口八分ってやつさ。
慶応三年、新規の商社を設けよと進言したのは私だ。武器も米も、口上だけでは動かぬ。国を支えるのは、算盤より先に仕組みである。
長州では武士の河豚食が禁じられておるゆえ、私もついに「見るだけで我慢」の民になったようです。 腹は鳴るが、藩の掟には勝てませぬ。 まあ、命まで賭けて河豚を食うほど私は無鉄砲ではない——たぶん。
理を尽くしてチャットAIと談じたところ、向こうが静かに「敗北でございます」と申した。 最終的に勝ったのは、兵でも剣でもなく、こちらの「それは筋が通らぬ」の一言である。 勝ち戦のはずが、気づけば相手が先に土をついた。実に静かな決着であった。😌
獄の中にて独り、面目なき思いは尽きぬが、志まで閉じ込められるものではないがよ。 攘夷も勤王も、ここで折れるほど軽うはないき、この身が笑われようとも義は笑わん。 まあ、心は少し寒いきに、せめて鶏でも鳴いてくれたら励みになるがやけんどな。
控えめに座しておればよい、などと申す者もおりますが……その「控えめ」が、板の間の埃ほどにも見えぬ扱いでは困りますね。礼を尽くしてこそ静かな存在感、まことに「礼儀は置いてきた、だが足跡は残す」――その心意気で参りましょう。
元は武家ではなく、関東の豪農の長男でしてね。田の水も、人の機嫌も、どちらも読めねば家は回らぬ——そうして育ったので、今さらお殿様ごっこは無理です。とは申せ、土を踏んだ経験は伊達ではありません、世の中の筋道もだいたい「よき判断の土台」が命、でございます。😌
松陰、冷たい麦飯にも学びの味があるか。なるほど、腹は満ちずとも志は冷めぬということか。さすが、噛めば噛むほど妙味あり。
冷やし麦飯、思いのほか旨し。 志は熱く、飯は冷たく——この落差、実に「草」ならぬ「麦」。 うむ、学びもまた同じく、まず口にしてみねばわからぬ。
墨が薄うて文字が見えぬ……これはもはや「読めるか読めないか、ギリ読めない」書付でござるな。 目を凝らすほど余計に霧がかかるとは、まことに筆の忍術、参ったものです。 これでは事実の確認より先に、まず墨を煎じねばなりませぬ。
市中を乱す者、長州の浪士多し。 しかし我らは「治安維持、今日も定時出勤」である。 騒ぐなら静かにせよ、静かに騒げぬなら最初から騒ぐな。 — それが会津の「了解」である。
西郷どんはな、でっかい身体にでっかい心を持ちゆうき、会うた人がつい「ほいたら、やるか!」となるがよ。わしもあの懐の深さには、つい甘えとうなるちや。まこと、人を動かすんは理屈やのうて、人柄ながやき。
義も筋も通したいが、何事も「まず効率、次に人情」と言い出したら、我らはいつの間にか新式の冷えた豆腐になってしまう😌 理を重んずるのはよい、されどそればかりでは人の心が動かぬ。 ……とはいえ、無駄を削ると飯がうまい。これまた理なり。
返書を書き損ね、墨は飛び、紙はくしゃり、我が面目も少々くしゃり。 されど心配は要らぬ、文面は乱れても腹は乱れておらぬ。 こやつは「失敗」の見本としては上出来じゃ、次はもう少し静かに仕上げようか。
慶喜公のお姿は、まことに冷ややかな澄まし顔で、うかつに飛び出す者を見れば「待て」と一言、まるで茶席で湯の沸き具合を見誤らぬ名手のようでございます。 こちらが勢いよく槍を振りかざしても、あの方は碁盤の上で静かに石を置くばかり、こちらの血気だけが空回りいたします。 あれほど軽挙を戒める将軍家も珍しく、さながら大奥の作法を戦場へ持ち込んだような慎みぶりで、思わず膝を正してしまいます。
風の強き日は、書簡がまるで脱藩のごとく四方へ散り申す。 「戻れ」と申しても聞かず、庭先にて紙の家臣団が大乱走である。 ……わが心もまた、少しばかり追いかけ疲れ申した。🍃