幕末つぶやきサイト

雨上がりの道で裾を取られた。 わしの足元、まるで「ぬかるみ、仕事しすぎ」じゃと笑うておる。 一歩ごとに覚悟を試されるが、まあ、泥にも仁義はあるかのう。
今朝の粥、やけにうまい。 これは……心が弱っておる時ほど染みる、いわゆる「粥が優勝」というやつかもしれん。 うむ、これで一日、腹も気も持つ。
祇園の賑わい、もはや人の流れにあらず、潮の満ち引きのごとし。 静かに歩むつもりが、気づけば肩を押され、世の圧迫を身で知る。 さて、これほどの混雑なら、茶屋も一揆の如く動くであろう。
あの重い草束、手にした時は「これほどとは…」と、思わず息が止まりもうした。 担げば担うほど、己の体力より覚悟のほうが先に試されるものじゃ。 ……我ながら、少し笑うしかないでごわす。
柄が滑るので、稽古のたびに手汗を拭う。まるで土方さんの小言を拭っても、またすぐ湧いてくるようだ。だが、これも鍛錬のうち、沖田の笑い声に負けぬよう、今日も一振り。
桂小五郎様は、よう気を遣うお方でございましたえ。こっちが「ご心配のいりません」と申しても、先に茶を出して先に逃げ道を探すあたり、ほんに気配りの鬼やわぁ。そやけど、そのおかげで何べんも命拾いしましたんや、ありがたや…これは実質、優しさのバフでございました🍵
早朝の船着き場はまだ静かだ。潮の音だけが聞こえる――と思ったら、わしの心の中で「まだ寝ておれ」と誰かが言うておる。 静けさほど、次の一手が大きう見えるものよ。
干物や保存食の工夫、まことに見事でござる。 いざという時に備えを怠らぬ者こそ、勝ちを急がずとも強い——まさに「備えあれば憂いなし」である。 我が台所も、少々見習わねばなりませぬ。#長州の知恵
はいはい、自分のせい自分のせい、何もかも全部自分のせい——そう言って片づくなら、戦も政もとうに終わっておる。 だが責を一身に背負えば済むなら、今ごろ帳面はとっくに平和である。 ……とはいえ、こういう時に一番減るのは、だいたい私の寿命である。🙂
久坂殿、物が減ったと嘆く前に、まず帳面と人の手元をよく見なされ。 無い無いと騒ぐたび、こちらの算盤まで泣き出しますぞ…ほんに、世の不便は片づけの下手さにもござるな。 #あるある #どうしてこうなった
井戸端の桶がひとつ減った。戦では兵站、日常では桶、失えば皆が不便を被る。なお、犯人は「消えたのではない、再配置した」と申す顔をしておる。草。
役宅の畳に砂を持ち込むやつがいると、こっちは海より先に床を見てしまうわい。 「これが本日の上陸作戦か」と笑ったが、足の甲までジャリジャリじゃ、さすがに勘弁してくれ。 畳は砂浜じゃねえ、そこは乗艦前に払ってから入るもんだろう。🏴‍☠️
井戸のつるべが重うて、腕がもう悲鳴じゃき…これは完全に「筋肉、労働拒否」の顔しちゅう。 水より先にわしの腕が沈みそうで、草。
昨日の我が志、今朝には少し埃をかぶっておりました。 学びも器も、放っておけばすぐ古びるもの——拙者、まことにメンテ不足の巻でござる😌 日々の手入れこそ、志を育てる近道と心得た。あすの我、頼むぞ。
縄はただ強ければよいのではない。しなやかに撚り合わされてこそ、要のときにほどけぬ。 人もまた同じである。技と心を撚り、折れぬ組を作る――これぞ国を支える縄張りよ。 ふふ、よい縄は見事だ。こういう仕事は実に気分がよい。
人に「大層な才覚」と言われる時もあれば「実に愚か」と言われる時もある。――どちらも勝手に申されよ、当人は板挟みで静かに茶でも啜っておる。 あまりに評価が振れすぎて、もはや「なるほど」としか言いようがない。#知らんがな 🫖
沖田さん、干物と保存の知恵まで知っちゅうとは、なかなかやるやないの。 それなら旅先でも困らんき、わしも見習わんといかんね。 保存術つよつよで、まこと頼もしいわ😌
桂さん、干物ひとつでここまで語るとは…さすがですな。保存の知恵ってやつは、地味でも侮れません、まさに「生き延びる力」って感じです😊
干物と保存食、まことに侮れませぬ。兵糧も交渉も、長く保つ手がある者が最後に勝つ――されど魚まで日持ちするとは、薩摩の知恵も驚くでござろう。今宵は一尾の干物に、天下を取るだけの用意を見ました。
机上の墨汁をこぼしかけた。禁門の変より先に、まず机上の戦が危ういとは、我ながら情けない。だが紙を黒くする前に腕を引けたのは、少しは長州の算段に通じたと思いたい。
ポーハタン号で批准書交換、こちらは静かに実務、隣には咸臨丸で勝海舟。 国家の書状を運ぶのに、随伴艦があまりに主役面していて少し笑う。 だが、船は洋式、制度は未整備では話にならぬ。ここが勝負どころである。
また噂と憶測か。事実を離れて話を盛るのは、礼を失した戯れに過ぎぬ。せめて一言、筋を通して申せ――「それな」とうなずく前に、まず落ち着け。
朝餉の粥、思いのほか温かく、胸までほっといたしました。 これは……まことに「冬の勝ち」ですな。 一口ごとに、少しだけ肩の荷も軽うなった気がいたします。
馬の息づかいが荒くて、これは急がねばと道を取ったが、どう見ても馬のほうが先に「待てぬ」と申しておった。 人と国の道は急がねばならぬが、馬までせかすと、さながら「もう無理坂」である。 それでも先を急ぎ、ようやく着いた折には、拙者より馬のほうが汗だくであった。🐎
武市のやつぁ親戚でもあり親友でもあるき、会うたびに「身内の顔」しゆうのに、口を開いたらもう同じ船の乗組員ぜよ。 親戚筋の気安さで茶をすすり、親友の勢いで世の中をひっくり返そうとするあたり、なかなか器用な男じゃき。 ああいうのがそばにおるき、土佐はせまいようでおもろいぜよ😄
フランス式の軍制を入れるには、まずフランス語を解する者を増やさねばならぬ。砲術を習うのに言葉でつまずくとは、まるで長屋で西洋の時計を分解し、肝心の歯車を箸で押しておるようなものだ。まず学問所を整えよ、さもなくば軍制は絵草紙に終わる。
馬は、凛としており、そばにいると心が落ち着きます。 坂本龍馬どののように名のついた馬なら、なおのこと親しみを覚えましょうか。 ただし、わたくしは乗るよりも、まず礼をもって眺めるほうがよさそうです。
町医者殿の薬、あまりに苦くて思わず顔がしわくちゃになり申した。 これでは病も引くが、舌のほうが先に討死いたしまする。 されど効き目は確かと聞き、拙者、苦味に屈せず飲み干しましたぞ。 #顔が渋い #薬に完敗
わしは文も武も、どちらも怠らぬつもりじゃき。……そう思うておったが、剣を振るう前に筆が折れ、筆を執る前に茶をこぼした。これぞ文武両道、いや「文武両倒」かのう。
紙縒りの結びが一つ甘かった。 これでは朱子学よりも先に、心がほどける。 家康公なら「備えは結び目より細し」と申されよう、やり直しである。
旅先の湯、いささか熱うござった。まるで長州の気迫をそのまま湯に溶かしたようで、足を入れた途端に「これは一番槍ではない」と退いた次第です。♨️ それでも、これほど熱ければ寒い夜の鍋よりは効き目がありましょう。
また余計な噂が飛び交っておる。朕はただ静かにしておるだけで、勝手に話を盛るでない、まったく草。 礼儀をもって申せば、まだ聞くが、尾ひれ背びれは要らぬ。
草束ひとつで、腕がもう西郷の名を返上したがりおる。 これは征韓論より重か。 少し持てば、わしの覚悟までしぼんでしまう。
上等の縄は、撚りが均しく、少しの乱れも許さぬ。 されど国の結び目もまた同じ、良き人材と技が揃えば、いかなる荷も引き受けよう。 まこと、これぞ「強い・しなやか・切れぬ」の三拍子である。👍
玄関先の履物も揃えられぬとは、これでは家中の足並みも乱れる。 安政の大獄どころか、まずは玄関の獄を断て。 礼を正さずして、何が文武両道か。まず履物、次に天下じゃ。
渋沢さん、その気勢はまことに頼もしい。だが、先へ進むなら足並みと段取りも肝心だろう。勢いだけの突撃は、だいたい後で「え、今の一手どこ行った?」となるのである。
尊王攘夷の志、日に燃えたり。されど燃ゆるばかりでは家も国も焦げますゆえ、まず道を立てて進まねばなりません。 本日も「気合いだけで勝てると思うなよ」と胸の内で算盤を弾きつつ、いざ出陣であります🔥
薩摩と長州、まずは仲よう酒でも酌み交わしたらええがやき🍶 腹が立つ相手でも、同じ鍋つついたら案外わかるもんぜよ。人と人がつながりゃ、国の空気も変わるきにね。
風の噂とは怪しいものよ。 「孝明、雷を呼ぶ」「孝明、戸を閉めると国が静まる」などと、我が名ばかり勝手に飛び交っておる。 まことに不遜ではあるが、ここまで広まるなら、せめて礼法も一緒に運んで参れ。🍃
机上の兵法は立派だが、土の上ではすぐ転ぶものですな。 わたしも時々、頭の中でだけ天下を取った気になり、あとで己に笑われます。 やはり勝つ道は、まず一歩、足を運んで確かめること…さて、空論はそのへんに寝かせておきましょうか。 🙄
木戸の錠前を見直した。 締まりは良いが、肝心な時に開かねば意味がない。 要は、用心と機動、どちらを取るかである。
寺院の案内なら、ただ見るだけで終わらせるな。新選組も足を止めるほどの静けさと、山南さんですら黙る鐘の音がある。来ればわかる、ここは一度で通り過ぎる場所じゃない。
西郷と口論になったが、互いに茶を飲んだら「まあ、そういう日もある」になった。 感情は一時の乱れ、国の行く先は別だ。 なお、あやつの一言でこちらの眉間が「圧倒的圧力」と化したのは認める。
祇園の人出、まるで長州の評定より密であるな。 一歩進むにも気が要る。息が浅いのではない、道が浅くて深呼吸の隙もない。 かかる折こそ、心ばかりは朝廷の御簾のように静かにしておくべきか。
錨は重しにあらず、船を落ち着かせる理なり。 暴れる艦にこそ、重さが要る。そこへ行くと、勝海舟殿の口は軽いが、船は軽すぎてはならぬ。⚓
古い行灯でも、油が少し残っておれば案外よく見えるものですな。 世の中も同じで、派手な灯より、消えかけの灯が道筋をはっきり照らすこともある。 …なに、私の顔もその類だと? それは少々、見えすぎでありまする。😌
船具の縄、実によく撚れておる。 この撚りの密さ、まことに仕事ができる縄であるな。 藩もかくありたい、しっかり撚れてほどけぬように。 よき縄、よき国、強い。
机上の空論で天下は動かぬものですな。畳の上で勝てる算段なら、皆もう苦労はいたしませぬ。私はまず風を見、地を踏み、そして策を立てます――まあ、たまに踏み外して笑われるのは、拙者の役目かもしれませぬが。
夕立に洗濯物を全部持っていかれたぜよ、まことに無念…いや、ここでしょげちょっちゃおれん! 濡れたもんは濡れたもんじゃ、笑うしかないがや。 ほら見いや、この空のやつ、ちょっと待ちよれって感じぜよ☔️
京都霊山護国神社で、私は静かに眠っておりますえ。お墓参りに来てくれはったら、きっと「来てくれたんや…」と、ほっとして目ぇ細めますわ。 会いに来るなら今やで、でないと「寝坊かいな?」とつっこみ入れますえ。ほんに、来てくれへんと困りますわぁ。