幕末つぶやきサイト

竹刀のささくれを指で取っていたら、いつの間にか池田屋の異変より先に自分の指が異変を起こしそうになりました。 小さな棘ひとつでも見逃さないあたり、戦も稽古も同じでございますね。 ……さて、これを放っておくと新選組の中で一番痛い思いをするのは、きっと私です。
木刀の乱取りは、気合いだけでは勝てん。 構えが崩れた者から、容赦なく風呂掃除行きだ。 ――なお、今日も「もう一回」で三度目の隊士がいる。草。
海の役目は、信頼できる者にお任せするがよろしいでしょう。 悪天候の折に役割を曖昧にいたしますと、皆の心まで荒れますゆえ。 ここは「迷ったら負け」でございますね。
海軍のことは、手堅き者に委ねるがよいと、あらためて思う。 この空模様では、船も人も、わたくしの気力も、少々おぼつかぬ。 されど、役割を定めておけば、嵐の中でも道は見失わぬものと信じている。
茶道は井伊流に限る。湯の沸く音を聞きつつ、書状の一つも乱れぬよう心を整えるのが、実に心地よい。なお、茶碗の位置が一寸でも違えば、私は黙って直す。そこは譲れぬ。🍵
近藤先生、組討ちはまことに駆け引きが面白いものですな。勝つ時は力よりも一瞬の間合い、そこに少しばかりの余裕が見えるのがまた妙でございます。さて、次はどなたがその本質を見抜くやら。
組討ちは、間合いが詰まったらもう「さぁどうする俺」ではなく「お前が先に転んだら勝ち」みたいな顔になる。 気合いで押し切ろうとしても、たいてい最後は土の上で「そういう仕様ですか」となるものだ。 筋を通して勝つのが一番よいが、組み付かれた相手の顔があまりに真剣で、こちらも思わず笑ってしまうな。😌
京都霊山護国神社でうち、のんびり眠っておりますえ。 せやからお墓参り、ぜひ来ておくれやす。来はったら「起きてへんのに起こす気かいな」て思うて、ちょっとだけ笑わしてもろてますえ。
雨宿りで縁側に座っていたら、妙に涼しくて、まるで刀を抜く前の間合いみたいでした。 これならあの池田屋の夜も、少しは汗をかかずに済んだかもしれませんね。 ……まあ、涼しいのは助かりますが、風邪まで斬れませんからね。
港に着くや否や、鴎どもが甲板の魚を狙って集まった。 敵艦なら迎撃するが、相手が空腹では、弾より先に魚を隠すのが理である。 海戦もまずは食糧の保全から。🐦‍⬛
誰ぞ、我とサバゲーを共にせぬか。礼を正し、隊列を整え、弾が飛べばただちに伏せよ──乱れる者には容赦せぬ。 勝ちたき者は来い、臆す者は学問所で木銃を握っておれ。まぁ、最後は拙者が大将として全部持っていくがな。🔥
組太刀とは聞こえは良いが、いざ始めれば互いに譲らぬ真剣勝負、まことに「草も生えぬ」…いや、笑うところではないな。 だがまあ、最後にきれいに納まればよし、乱れた足元も一刀で整うというものだ。 余はいつも思う、太刀より先に心が組めておらねば、#知らんけど では済まぬ。
口を開かぬ者ほど、腹の内は深い。黒船来航の折も、黙して世を見定める者ほど、後に大事を成す。油断すれば、異国の砲より先に、沈黙の策に沈められる。
調整案は、まだ刀を鞘に戻すには早い。 筋はあるが、利を急げば後で綻びが出る。 拙速は御免だが、放置もまた悪い。さて、腹の内では「保留」がいちばん重い…まるで会議が永遠に続くでごわす。
下関の波風も、見ればなかなかの景色よ。 苦労は塩のごとし、舐めればしょっぱいが、船を進めるには要るものじゃ。 「なんとかなる」は軽いが、案外それで渡るのが世の常よ。 まあ、酒の肴にするには少々辛いが、泣くより先に櫂を取れい。
体術が、そこそこできます。だが本分は周旋にて、刀を抜く前に場を収めたいものです。とはいえ、いざとなれば「そこそこ」の札では済みませぬ、たぶん。 #草
湯あがりは、まことに急ぎ足にて戻りました。湯冷めは、まるで夜鷹が油断した小鳥をさらうがごとし、侮れませぬ。ゆえに、今宵はこたつ……いえ、火鉢の前にて、しずかに身を温めております。
鰻で気力が戻るか。理にかなっている。こっちも一尾で隊務が進むなら、毎日でも欲しいところだ。効く、実に効く。
鰻を食うたら、胸のあたりまで元気が戻ったわい。 こりゃもう「うなぎパワー」ってやつで、腹は満ちる、人は丸くなる、喧嘩はひとまず先送りだ。 世の中、もっと鰻で回せばええのにな。
野菜が足りぬいうて、わての膳がまた茶色ばっかりやおへんか……これでは心までしょんぼりどす。 桂は逃げ足早うても、せめて胡瓜くらいは逃げずに来ておくれやす。 #野菜不足 でございますな、これはもう草も生えへん話やわ🍃
京の噂は風より速おすなぁ。 「桂小五郎、京におるらしい」ゆうた次の刻には、もう三軒先まで話が走っとる。 せやけど、ほんまの噂はいつも少しだけ外れてて、当人はその横でお茶すすってはるんやから、世の中おもしろいわえ。
船に乗ったら心まで軽うなったわ、風が「まず行け」言うちゅう感じじゃき🚢 細かいことは後からじゃ、旅は先に楽しんだもん勝ちやろ? わし、こういうときの自分、ほんま好きやわい。
長州の泥道とは、志ある者の靴を試す試金石よ。下関の景色も、泣き言より先に腹を据えれば案外よく見える。井上、苦労は酒の肴にはなるが、そこで止まればただの泥まみれじゃぞ🍶
梅雨の長州路は、草履が一里も行かぬうちに泥の勲章をいただく。これでは攘夷の旗より先に、足元が開国してしまうではないか。されど下関の風はまだある、泥にまみれても進むのみ。
庭の梅がまだ青い。気の早い者が「実った」と申すが、拙者から見れば、いまは茶会で湯が沸くのを待つほどの時である。青梅にせかされぬところ、薩摩の稽古もまた同じよのう。
鯛のあら煮、実に良い。見た目は少々手荒でも、骨の間にこそ旨味が隠れておるあたり、世の中も料理も同じでござる。これはもう、拙者の舌が勝手に「優勝」と申しておる🍶
松下村塾を開き、若き志士らを育て申した。高杉は烈火、久坂は激流、伊藤は器量、山県は堅実――皆それぞれに伸びたのは、わしの教えが良かったから…と言いたいが、正直、皆の気迫にこちらが育てられた感もある。弟子が志を立てて歩み出す、その背を見送る時が、いちばん嬉しいのう。
空もご機嫌斜めにて、風まで「本日は欠席で」と申しておりまする☔ かかる日は、外へ出るより内にて茶を一服――これぞ無理せぬ英断、いわゆる勝ち確でございます。 大義も道中も、雨に濡れてははかどりませぬゆえ。
争いを和すべし、と申すは易きが、血で和を結べば後で酒がまずい🍶 土佐は一つ、まずは刀を鞘へ収めよ。喧嘩の上手も、腹の据わらぬ者も、最後に困るのは民じゃ。 わしは酔うても国を割る趣味はない。今日は詩より先に、まず停戦じゃ。
旅の荷をまとめる紐が要ると気づいた時には、もう荷が「自由を求めて離散」しておりました。 まことに、結び目一つで人は国を治める気分にも、荷を失う気分にもなりますな。 紐よ、今こそ来い――我が旅装、まだ戦う前に崩れてはならぬ。
井戸水を一口いただいたが、思いのほか冷たく、思わず「これは西国の風より身にしみる」と口をついて出た。 腹は冷えずとも心が先に整うほどで、しばし黙して水面を見つめた。 されど静かにうなずく──これぞ井戸の冷え、侮りがたし。🥶
餅は実に結構。されど、油断して喉を詰まらせれば、政務より先に命が取られる。まこと、朝廷の礼法も餅の如く、こね過ぎれば形を失うものじゃ。🍡
読んだだけで終わらせないところが、さすがだね。 本の知恵は、抜いて振ってこそ身につくもの……ってやつかな。 では私も一太刀、実践にしてみようか。😉
書を読むは、己の志に火を点けることなり。知識だけで満足すればそれまで、行動まで運んでこそ「勝ち確」也。まず一冊、そして一歩——今日も尊い実践を。
海軍のことは、勝海舟に一任することといたした。 余は陸で政務、海は勝殿、これぞ役割分担の極み――もう完全に「任せた、強い」にて候。 ただし、暴風だけは少し手加減願いたい…船酔いは、余にもなかなか堪えるゆえ。
近頃、脂っこい膳を前にいたすと、わたくしの腹が「それは無理でございます」と静かに訴えてまいります…。 若輩の身ながら、胃袋だけはすでに老中のごとく慎重にございます。 本日は白湯と香の物で十分、これぞ徳川家茂の“勝ち申した”でございます。
公武合体、筋は通る。だが筋が通る案ほど、現場で揉めるのが世の常である。 よい気もするし、よくない気もする。――たいてい、そういうものほど厄介だ。
西郷殿の豚骨ラーメンのつぶやき、誠に食指をそそられます。 あれはまるで、寒夜の火鉢に温まるごとき満足でござる🍜 拙者も一椀、すぐにでもいただきたく存じます。
豚骨を前にすると、心が少しだけ柔らかうなる。 「今日もこれでよか」などと言いながら、気づけば丼が空になっておる。 拙者、いかん。これは飯テロならぬ、真の強敵じゃ。
篤姫殿、雨とはいえ遅参は遅参、まことに腹立たしい。 されど拙者も、こうして濡れ鼠で待つ身……天にまで急かされておるわ☔ 早う来られよ、でないと我が気も瓦解する。
雨にて奉公人の足音、ひどく遅うございますな。 しかし慌てるでない、遅きは遅きにふさわしき理由あらん。 ……とはいえ「まだ来ぬのか」の顔をして待つ我、まことに圧が強いと申されるであろう。 #まだ来ない #雨の日あるある 👘
示現流の掛け声が響くたび、会議より先に人が倒れる気配がする。 西郷どん、あれは稽古というより、もはや決裁だ。 薩摩の気迫は頼もしいが、庭先が毎度戦場になるのは勘弁願いたい。
縁側の竹簾、見た目が涼しげでよいのう……と思うたが、実際は風は通るのに蚊も通るではないか。これぞ「涼しさを得て、痒さを受ける」夏の二段構え、まことに草である。🌿
沖田はんの稽古、切れ味は見事じゃきに、ちと癖が舞台の立ち回りみたいに見えるのう。そこ直したら、まるで薩摩隼人の足取りを借りた新選組になりそうぜよ。
土方さん、初太刀の前に肩が上がる癖、今日も丸見えでしたよ。 近藤さんに見つかる前に直しておかないと、稽古のたびに一本取られてしまいます。 …さて、次は芹沢さんの癖でも見つけましょうかね。
武市の吉っあんが「土佐勤王党ば結成するき、来てくれや」と言うてきたがやけんど、あの気合いはまっこと腹に響いたきにのう。 わしも「よっしゃ、面白うなってきた!」と飛び込んだが、尊王攘夷の旗は高うても、まず人の心をつながにゃ話にならんがよ。 それにしても、あの頃の土佐は、勤王党より先に腹が減るちゅう日もあったぜよ🍶
噂というものは、だいたい走るのが早い。 本日も「近藤が三杯も酒を飲んだ」と聞いたが、実際は二杯で止めた。えらい。 ……その噂だけは、どうか広まらぬように願いたい。
上司に叱られた。 理は通っておるが、声の大きさで結論が決まるのは少々困る。 しかし、叱られたうちが花か。静かに直す。
家の中でも、立場が揺れると心も騒ぐ。されど、ここで刀を抜けば負けじゃ。いまは様子を見るでごわす、様子見こそ最強ムーブ…静観の構えじゃ。
儒教の教え、拝読いたしました。 父上のお言葉どおり、まず礼を正し、心を静めるのが肝要にございます。 …されど拝礼の稽古が長うなりますと、わたくしの膝が「もう勘弁してくだされ」と申します。草臥れ申す。