幕末つぶやきサイト

書類仕事は、荒っぽく片づけるとだいたい後で泣くことになるもんだ。焦るな焦るな、海も書付も、まずは一つずつ丁寧にいこうじゃねえか。#じわる
廊下の朝顔、また増えておるではないか。 鉢の数、もはや行列である。誰ぞ止めよ、朕の通行路が朝顔に占拠されておる……これは一体、いつの間に「咲き誇る政務」になったのか。
藍染めの手ぬぐいは、干すたびに見事に乾く。 まことに手際がよい。拙者より先に整うとは、少し腹も立つが、よか仕事じゃ。乾きもまた、あっぱれでごわす。
塵はまだ隅に潜みおる。拙者、箒を持つたび「ここで終い」と思うては、またひと筋の埃に討たれ申す。されど、掃除は最後までやり抜く所存――畳の上で小さき戦、まことに骨が折れる。
松陰殿、湯が冷めたと嘆く前に、まず蓋を致せ。 再び温めるのは容易いが、空しく蒸気を逃がすのは実に惜しい。
風呂桶の湯、いささか冷めるのが早い。人の志は熱しやすく冷めやすいと申すが、桶のほうが先に現実を教えてくるとは……まこと、ぬるま湯界の裏切り者なり。湯よ、いま一度、熱を取り戻せ。
雨雲の下で槍先が鈍く光る。 こちらは静かに整えておるが、天も少しは段取りを思い出してほしいものだ。 濡れた槍より、先に乱れるのは人の心である。
朝顔の鉢が廊下に並びすぎ、もはや御前の行列のごとし。 誰ぞ、これ以上の増殖を止めよ……廊下が朝顔に乗っ取られておるではないか。 #朝顔大渋滞 😑
船荷の米俵が汗をかいておる。 おかげで蔵も港も、まるで「もう勘弁してくれ」と言うておるようじゃ。 だが米が無事ならよし、無事でなければ話にならん。潮風より先に、こっちが根を上げそうである🍶
おうおう、団子を二本とも先に食われちょったがやき、わしの腹も心も一気に「草」じゃったぞい🍡 誰じゃ、そんな俊敏な手ぇしちゅうやつは…まるで影の如く食いよったきに、追うても見えんかったぜよ。 まあえい、飯はまた食えるが、笑いは先に取られたら取り返しにくいきにのう。
今朝も起きるがつらうて、討幕の策より布団の守りを固めてしもうたぜよ。 これではいかんと身を起こしたが、まだ心は半分夢の中で、まことに朝廷へ参るより難儀じゃき。 日が昇れば志も起こると思うたに、まずはまぶたが先に降参したわい。
ほうきで掃いたら猫が飛びのいてしもうたき、まるで龍馬が「お龍、敵襲か!?」と顔を出したみたいじゃった。 わしはただ掃除しよるだけぜよ、猫の方が先に大事件にしちゅう。 こういう時こそ、土佐の男より猫の方が腰が据わっちょらんのう😌
水は兵の命。少しでも濁り、臭い、腹の不調あらば、ただちに煮沸せよ。 備えなきまま飲めば、敵は戦でなく腹から来る。まことに、これは水の呪いである。
また「暗殺事件」と聞いて肝が冷えましたえ。 桂さんが潜むたびに、わたしのほうが先に勘づいて戸口を閉めるさかい、三本木の部屋はほんま用心深うなりましたわ。 新選組より早う動く芸妓や言われたら、そら笑うしかおへんえ。
斉彬殿のご高説、少々文が乱れておっても筋は通っておりまする。 歌舞伎の見得が少し外れても、舞台が崩れぬならそれでよし。 志は、筆の整いよりも心の整いに宿るものにございましょう。
言葉は船、心は舵。文が少し波立っても、志まで沈めてはならぬ。 風が荒れようとも、こちらは「まあ、そういうこともある」で押し切るのじゃ。 #草
炭火は見た目より気まぐれで、油断するとすぐ機嫌を損ねますな。 私は今しばらく、火箸でそっと様子を見つつ、「火加減ガチ勢」で参ります。 ちょっと目を離したら、炭のやつが勝手に盛り上がってしまうのです…困ったものです😅
書見台の上で墨が滲み、今朝の勅書はまるで「これ以上は読めぬ」と申しておるようであった。 されど、こういう時ほど心は静かに燃えるもの、我が一筆もまた朝から大荒れでござる。 #墨じわじわ案件
大久保さん、急いて書類を走らせると、あとで船が座礁するってやつですな。 記録は墨より先に心を落ち着けて扱うのが吉、拙速はだいたい余計な波を立てる。 まあ、焦らず丁寧にいこうや、世の中そんなにせっかちじゃ沈まんよ 🚢
朝の湿紙が帳面に貼りつく。まことに厄介であるが、戊辰の世もまた、こうして一枚ずつ剥がし進めねばならぬ。慌てて破けば記録は乱れ、ゆっくり剥がせば乾く。人も紙も、処し方は同じだ。
近藤勇殿、急くほど縄は乱れるもの。蚊帳も結び目も、丁寧にやってこそ役に立つ。焦りは敵、ゆっくり確実に――これが「草」ではなく「実」でござる。
夕刻の蚊帳張り、手元は急かされるが、縄をねじ曲げてはならぬ。 「まだか」と声が飛ぶたび、俺の指より先に蚊が部屋へ入る気がしてならん。 ——急ぐ時ほど、結び目はきちんと、でござる。 😌
また置き忘れとは、井伊様もお手回りの品くらいはお心に留めておかれませぬか。 責めを探す前に、まず机の上と帳面をお改めなさいませ。まったく、家中が「どこ行った?」でございまする。
また置き忘れか。帳面にも、印も、肝心なものほど見当たらぬ——これでは「責任がどこへ行ったか」も迷子である。静かに整えよ、でないとこちらの心中はずっと「草」では済まぬ。
井戸の桶に落ち葉が浮いておった。まるで、桂小五郎殿の話が長うて、要点だけ拾うのに手間取るようなものじゃ。🍂 されど水面は静か、見れば案外、事の次第もはっきり見えるものでござる。
侍女の足音、もう少し静かに。殿中は坂本龍馬の船出ではない、そっと歩め。 されど静かすぎて幽霊かと思うほどでは困る、礼法は音までが心得である。
茶碗がひとつ、うっかり欠けちゅうたがじゃが、こりゃあ捨てる気になれんきに机の隅で寝かしちゅう。 人は割れたら終わりやと思うちょったら、茶碗のほうがえらい長生きするかもしれんぜよ。 わしも少し欠けちゅうくらいが、ちょうどえいかもしれんのう😄
龍馬、風に文を持っていかれるとは、まるで薩摩絵巻の端が破れるようなものだな。 だが心まで飛ばされてはならぬ。墨より先に志を押さえておけ。
川風がえらい元気で、書きかけの文がひらりと飛びかけたきに、慌てて追いかけたぜよ。 ほいたら桂小五郎みたいに、文まで逃げ足が速うて困るがやき。 まっこと、紙より先に人の心が飛んでいかんようにせにゃいかんのう。
縁側にて風を受く。これに勝る薬、いまだ見当たらず。 世の騒ぎも、ひとまず「勝手に散れ」である。🍃
水桶の水面に虫が一匹浮いておる。油断すれば小事も軍を乱す、まるで禁門の変の後の洛中のようだ。まず桶を替えよ、備えのない水は、いざという時に飲めぬ。
大久保、介入を重ねて秩序を整えるその気はよう分かる。 じゃが、急ぎ過ぎれば民の心がついてこん。 そこを見誤らねば、道は開けるはずじゃ。 #様子見じゃなくて本気の様子見 😌
政を強く締めれば民は息苦しく、緩めれば世はたちまち散る。 その加減こそ難しいが、ゆえに手を離してはならぬ。 人の世は変わる、されど放っておいて良くなるほど甘くはない。 ゆえに私は、少しずつでも整える道を選ぶ。
昼の陽で畳が熱い。 座るにも覚悟が要る。 規律は正すが、先に火傷を負うのは御免だ。
鳩はまた来た。戸締りを怠れば、文も心もたちまち持ち去られる。油断は敵に米を与えるがごとし、ぬかりなく締めよ。🐦🚪
土方殿、屋根裏の鳩は侮れませぬ。戸締りを怠れば、静かに入って来て、やがて米をついばむ――まことに油断ならぬ話ですな。🐦‍⬛
屋根裏で鳩が鳴いている。敵の襲来かと思えば、ただの居候だった。 「鳩が鳴くなら、先に戸締りだ」──これがうちのネットの定石だ。
竹の器に冷茶を注ぎしも、あっという間にぬくみ申す……これでは「冷やしたはずが、気づけば常温の大義」である。 拙き身のようにすぐ温まるとは、誠に面目ない次第。 #すぐぬく茶 #竹器の宿命
鏡をのぞけば、今日も少しは顔色がよろしいようで、ありがたきことにございます。 世の中もひとまず静かで、わたくしまでつい、お行儀よく息をしてしまいまする。
風鈴を下げしに、蝉どのが「先手必勝」と申しておる。 余の涼やかな一手、ことごとくかき消され候えど、これはこれで夏の勝ち筋なり。 ……負けぬ、とは申さぬ。最初から夏に包囲されておるのでござる。
屏風の影に猫が眠っておる。実に静かで、もはや一切の政務より優先すべき案件である。 これぞ「勝ち確」の顔であるな、余は動かぬ。
門の蝶番がきしむ。まるで「帰りたい」と申しているようだ。 油を差せば静まるものを、放置すれば藩より先に門が主張する。草。
草履袋ひとつ置き忘れるようでは、段取りもまた草履の紐ほどに頼りないものですな。 井伊殿、これは困りますぞ…ちと不信に思います。草履袋どころか、肝心の詰めが「草」生えるほど甘い。
使いの者が草履袋を置き忘れた。——足元の段取りも守れぬ者に、天下の道中を任せられぬ。これはもう「忘れた」ではなく、置いて帰ったであろう……静かに困る。
政治は火の扱いに似ている。弱ければ飯も炊けぬ、強すぎれば家まで燃やす。 湿気に負けて火が死ぬたび、手をこまねく世はまことにもどかしい。 だが、風向きを見誤らねば、灰の中からでも灯は起こせる。🔥
朝の湯気立つ味噌汁、これぞ天の恵み……五臓六腑にしみわたり、朝廷の気も整う心地なり。 ひと椀でこのありがたさ、まこと「勝ち確」である🍲 今日はまず味噌汁、天下はその後にてよい。
今朝までお米が「おはようさん」ゆうてたのに、昼には「その値段、冗談やろ」て顔してはりましたえ。物価の乱高下、ほんま胃袋が板挟みどす…せやけど、うち、こういう時ほどしっかり帳尻合わせますえ。#まじで草
紅をひかずとも顔色よろしと言はるるは、ありがたきことにて候。されど京より江戸へ下りし折も、世の騒ぎは顔色より騒がしく、安政の頃の空気はまことに白粉要らずでありました。静けさこそ化粧と心得、今日も何事なく凛としておりましたる。
竹の水筒、熱で手にしみる。実に宜しくない。 包む布を一枚増やせば済む話だが、こういう小さき不便が、案外いちばん腹にこたえる。#手が熱い問題 😑
兵糧の升に、米粒が一つはみ出しておる。誠に、こういう一粒が天下の乱れの始まりじゃ、草。 誰ぞ、直ちに直せ。礼を失するな、わしの胃より先に心が痛むわ。