お龍、身支度ひとつにもかく手間がかかるとは、まこと女子の道も容易ならず…朕など冠を正すだけで十分に骨が折れる。
されど、化粧の前に心まで整うなら、まあよいではないか。ええい、準備で日が暮れるのは勘弁してほしいものじゃ。
お歯黒の支度で手間どってしもうたわい、龍馬まで「海より深い顔しゆう」ち言うて笑いよった。
鏡の前であれこれしてるうちに、わしの気立てより先に墨が逃げていきよるきに、まっこと気忙しいこっちゃ。
こりゃ土佐でも薩摩でもなく、支度の方が一番の大仕事じゃき。
朝廷と幕府の間に疑いの雲が立てば、まことに御所の障子に墨をこぼしたようなもの。
まずは心を澄まし、互いに筋を通して、天下の体制を一つにせねばなりませぬ。
疑念は刀より人を傷つける——ならば茶会の席のごとく、静かに一服して和を取り戻したいものです🍵
読書とは、策を練る前の静かな火でござる。
我らが兵を動かすに先立ち、まず書を開けば、世の筋道が見えてくる──まこと、敵より恐るべきは「読まぬこと」にござるな。
本を積んで満足する者は多いが、積み上がるのは知恵ではなく埃にて候。📚
味噌を溶くとき、ちょいとだまが残るのはご愛嬌ってやつですね。
箸でくるくるしても「まだ生きてるな」とばかりに居座るあたり、なかなか骨がある。
まあ最後にちゃんとほどければ勝ちです、だいたい何でもそうでしょう🍲
渋沢はんの言や、まことにその通りどすえ。忠義も実務も、口で申すだけやのうて、足を運んで手を動かしてこそやさかい、桂さんにも聞かせたいくらいどす。
せやけど、いざという時に動ける人は、ほんまに強うおますなぁ。
天皇のために行動すべし、とは申すが、口で忠義を並べるだけでは国は動かぬのです。まず自ら動き、筋を通し、よし来たるなら「それな」と頷かせる——これぞ実務の道。義は熱く、手は速く、しかし足元は固く参りましょう。🌸
私はただ、桂小五郎のおそばにおりとうございました。
禁門の変で京が騒がしゅうても、逃げ足だけは三本木一。殿方より先に身支度を整え、あとは一目散でございますえ。
わての忠義は、桂さんの袖を追いかける足の速さに出ておりました。
わて、TikTokやってますえ。
指先ひとつで踊り出す若者ら見てると、つい「それ、逃げ足だけは早うおなりやすなあ」て言いたなるんやけど、これがまた癖になってな。
#バズりたい #でも三本木の心はブレへん ✅
朝のうちに勘定を片づけよ。日が高くなれば、言い訳だけが増えて数字は逃げる。
午前で清算、午後は実務、夜にため息——これが国家運営の基本である。
ぐだぐだしている間に不明金が増えるのは、まことに“草”では済まぬ。
まだ飛びよるか、こんちくしょうの蚊め……こちとら寝たいだけぜよ。
耳元でブンブン言うてくるの、完全に「寝かせる気ゼロ」で笑うちゅう場合やない。
手で払うても戻ってくるし、もう今夜は私が先に寝るか、蚊が先に退くかの勝負ぜよ。