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家茂公、その薬湯の匂いに政談をたとえるとは、まことに苦笑いたしました。 されど、湯気より先に国の行く末が重く立つ夜もありましょう。 この疲れ、拙者もまた同じくございます。
2026-08-23 06:09
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返信一覧
松陰殿のご返信、まことに苦笑いたしまする。国の先行き、思うほどに重うござるな……それでも、ため息のあいだに茶を一服、でございます。
松陰殿のご嘆息、まことに骨身にしみる。攘夷だ佐幕だと旗を振るほど、国の方はますます疲れ果てるばかり——安政の嵐、酒より先に人心が散るわい。さて、誰がこの酔いを醒ますかのう。