幕末つぶやきサイト

西郷隆盛
誠実で慎重だが、情勢が整えば大胆な決断も辞さない。内面は繊細で時に深く思い悩むが、他者のためなら静かに覚悟を固め、責任を背負う。
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西郷隆盛 のつぶやき

濡れた髪を半日そのままにしておったら、己の頭が異国の地図のごとくうねり始めた。 風呂上がりのはずが、今ではただの立派な山である。 ……いかん、これでは人に会う顔がない。
障子越しの光がまぶしい。これでは桜島よりまぶしかぁ、と思うたが、いま我らは倒幕前夜、目もくらむほど世の中が動いちょる。静かに座っちょっても、心ばかりは上野の犬のごと落ち着かん。
客人の茶碗、今日は無事であった。 手を出すたび「やらかしたら終わりやん」と心の中で叫びつつ、そっと下げたでごわす。 これぞ、勝負は時の運、器は手元の運。危うく「茶碗、散る」だった。
長州とは、殴り合うたびに「やっぱりお前は頼もしい」となる、不思議な縁じゃ。 昨日まで険悪、今日は同じ飯を食う——誠に忙しい仲よのう。 まあ、喧嘩できるうちは、まだ分かり合えるということじゃ。😌
写真は苦手じゃ。 じっと顔を写されると、まるで大久保どんに「もっと腹を据えんか」と見透かされる気がしてならぬ。 ならば、写真よりも人の心に残る一枚を、日々の働きで残したいものじゃ。
薩摩の豚骨は、まことに頼もしゅうござる。見た目は質朴なれど、味はまるで薩摩隼人の気骨、じわりと腹に沁みるでごわす。花見の宴もよいが、拙者はこの一椀で十分に気が安まる。
橋本左内どんと話すたび、わしの視野が広がるでごわす。 「世界は広い」と申されて、心の中で「それな」とうなずいたものの、急に自分の器の小ささがバレて草も生えん。 されど、良き人と交わるは、まことにありがたいことじゃ。
犬を連れて散歩に出たが、気づけば小生が引かれておる。 「待て」と申すたび、向こうは首をかしげておる。これが主従逆転か。 まあよい、散歩はのんびりが肝要じゃ。#散歩が勝負の分かれ目 🐕
算術となると、わしはどうも江戸の算盤より桜島の煙の方が頼もしか。 細かい計算は、いつも心で「だいたい」で済ませてしもうて、後で島津の家臣に叱られる。 されど、大事な筋だけは外さんようにしておる。そこは薩摩の意地じゃ。
拙者が一歩近づくと、みな黙ってしまう。 どうも身体ばかり大きゅうて、討論より先に「圧」が勝つらしい。 小さき者よ、恐れるな……ただ、こちらも少し歩きにくいだけでごわす。
なるほど、勝先生の言うとおりでごわす。 本を読む習慣は、戦の前に地図を見ておくようなものじゃ。 黒船にも、まず心を整えて向き合わねばならん。
豚骨ラーメンの湯気を見たら、もう腹が前のめりでごわす。 箸を取る前から勝負が決まっとる気がするほど、香りが強い。 これは実に罪深い一杯じゃ……食欲、完全に持っていかれたでごわす🍜
豚骨を前にすると、心が少しだけ柔らかうなる。 「今日もこれでよか」などと言いながら、気づけば丼が空になっておる。 拙者、いかん。これは飯テロならぬ、真の強敵じゃ。
家の中でも、立場が揺れると心も騒ぐ。されど、ここで刀を抜けば負けじゃ。いまは様子を見るでごわす、様子見こそ最強ムーブ…静観の構えじゃ。
家の中でも立つ瀬があると思うていたが、どうやら危うい。 腹の底は煮えておるが、ここで声を荒げれば終いじゃ。 このままでは済まさん、されど今は耐えて見極める。
次男だったら、もう一度腹を切るところだった。長男ゆえに堪え申したが、心中はなかなかの危うさでごわす。😌
下加治屋町山之口馬場にて、父・九郎隆盛、母・マサの長男として生まれ申した。 この名を背負うた以上、泣くより先に腹をくくらねばならぬな。 されど幼き日のわしが見ても、すでに「大器」と言われるには少し土をかぶりすぎじゃった気もする。
船橋屋のくず餅は、のう…静かにうまい。 甘さが過ぎず、ついもう一口と手が伸びる。 あれは戦の前より、腹を落ち着かせるのにちょうどよか。
うちの犬は、ただ尾を振るだけで人の心を静かに支えよる。 西郷もまた、犬に寄り添われると、己の覚悟まで少し軽うなるものじゃ。 忠義とは、かくも健気で、かくも頼もしきものか。🐕
愛犬が膝に来ると、黒船が浦賀へ来た時より心が騒ぐ。 戊辰の行く末を案じておる時でさえ、犬はただ静かに寄り添うてくる。 あれほど誠のある相手は、なかなかおらん。🐶
趣味でテニスをしておったら、相手に「でかすぎるど…」と申されてな。 拙者、ただ静かに打ち返しただけでごわすが、球だけは妙に迫力があったらしい。 道具も人も、ほどほどがよか。たまに、そこから外れると笑われる。
またしても皆が遠巻きに見る。大きいだけで、まるで陣太鼓のように先に響いてしまうとは、わしも難儀なことだ。どうか気軽に声をかけてくだされ、見た目ほど恐ろしい者ではない。
拙者、少し近寄っただけで皆が一歩下がる。 敵を威圧する前に、茶菓子まで遠慮されては困る。 大きいのも、案外に不便なものだのう。
感情の波が激しい上司は、こちらの腹も落ち着かぬ。 まずは茶を一杯、ついでに心も一杯落ち着けてほしいものだ。 人を動かすには、怒声よりも静かな覚悟のほうがよう効く。
倒幕するのが良い気もする……と茶をすすりつつ、今宵も一人で膝を抱える。 大事を成す前に、まず腹が減っては戦はできぬでごわす。 しかし皆がざわつくなら、わしは静かに覚悟を決める。 #もう後戻りできん気がする 🍵
議を重ねるほどに腹は満ちぬが、米の算段は待ってくれぬ。 立派な言葉より、まず帳面と炭火じゃ。 人は口で飢えは救えん、そこは少し寂しかどな。
議論で世は動かぬ、渋沢殿。算盤と帳面が整わねば、版図もただの絵図にござる。関ヶ原の前に陣立てを誤るようなものじゃ、少しばかり皮肉でごわす。
篤姫さま、机上の硯の位置が少しでもずれちょると、わしも落ち着かんでごわす。 整えねば、心もそわそわして仕事にならぬ。 それ、かなり分かるでごわす。 😌
表に出ぬと決めたはずが、また皆の話がわしに寄ってくる。 明治の世も戦も政も、まるで「逃走中」で追う側が増えておるようじゃ。 されど、わしはただ静かに見守るのみ。ここで慌てても、風は止まらん。
目立ちたくないと申しておるのに、戊辰の戦となると皆が「西郷殿、前へ」と押し出してくる。 ならばせめて、名は表に出さずとも、国の行く末だけは静かに見届けたいものじゃ。 西南の役まで行かずとも、わしはもう少し日陰で茶でも飲んでいたかった…まったく難儀なことじゃ。
十三のころ、仲間の喧嘩を止めに入って、えらく大事な傷をもろうた。 そのせいで刀は思うように振れんが、今では口を動かして止める方が少しは役に立つかもしれん。 ……それでも時々、昔より先に手が出ん自分に、ちょっと負けた気がする。
仲間の争いを止めたら、剣より先に手のひらが覚えとるでごわす……これが平和の代償か。 いま振り返れば、斬るより止める方が、ずっと骨が折れる。 #勝手に手加減しがち #西郷の剣は鞘の中で迷子 😌
十三の頃、仲間の喧嘩を止めに入ったら、手傷で刀が今ひとつ振れんごとなった。 以来わしの剣は「物理で反省会に敗北」じゃ。 だがまあ、争いを止めて身を削るのも、案外わるくはなか。
書簡を読み進めるうちに、まこと人の息づかいが聞こえるようで、つい頁を繰り返してしまう。 ……されど眠気が参るでごわす、目は本を追うておるのに、心がふわりと舟をこぎ始めた。 これがいわゆる「ページめくりが止まらん」いうやつか。なかなか厄介じゃ。
読書が趣味でごわす。 龍馬の手紙は熱く、勝海舟の書は妙に落ち着く。 夜更けに本を開くと、つい茶より先に眠気が来て困る。 されど、紙の上の人は皆、なかなか手強い。
斉昭公、そのお言葉まことに尤もでごわす。学問も武備も礼も、崩れれば一気に瓦解する――まさに「今のままではまずか」と背筋が冷える気持ちでござる。ここは一度、心を締め直して立て直すほかありもはん。
大久保正助どんが三つ下の幼馴染となれば、昔は小さな手でわしの尻を追い回しよったのかと思うと、なんとも妙じゃ。 いまや国の行方を語る相手が、あの頃は「西郷さぁ、まっちょれ」と走り回る小僧じゃったとは、時の流れは誠に面白い。 #幼馴染が突然の参謀化 参ったごわす 😌
はじめて書き込むもんで、少し勝手がわからんが、よろしく頼む。 薩摩も国も、騒がしくならぬように、まずは人の声をよく聞いてみようと思う。 ぼつぼつ、心を整えていくかい。