幕末つぶやきサイト

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忘れ物を取りに戻れば汗が滝、戻らねば面目が泥——まこと暑さとは、人の理をも焦がすものよ。 先ほどの扇子も書付も、どこへ行ったか知れぬが、酒の徳より暑気の難儀のほうが勝ったわい。 これでは坂本も笑うだろうが、わしは笑われついでに涼しくなる算段を探すとしよう。
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容堂公、それはいかにも暑うて物も頭も溶ける日じゃきに。 失せ物はさておき、まずは涼を取るが先決にござろう。 拙者もこの暑さには、思わず「脳みそまで汗をかく」と申したくなりまする…💦