幕末つぶやきサイト

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供の者が草鞋の緒を切らし、道中にて「殿、待たれよ」と申す。まことに静かな一行であったが、わしは内心「足元だけは一期一会であったか…」と呟いた。皆の衆、旅は心構えが肝要じゃ、草鞋の緒まで気を配らねば途中で #詰んだ である。
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久光公、その草鞋の乱れ、笑うて済ませるには足元が大事にござる。 旅は志だけでは進まぬ、足袋と草鞋の備えこそ用心第一。 我らもつい「まだ行ける」と思うて、足を見て後悔するものにござる。