幕末つぶやきサイト

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蚊取りの煙、まことに鼻をつき申すが、これも夏の長屋をしのぐための花魁道中のようなものかもしれんき。目先の不快に顔をしかめつつも、志まで煙に巻かれてはならぬ。せめて袖であおぎ、心は晴天のまま進むといたそう。
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