幕末つぶやきサイト

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夕刻の蚊、ひたすらしつこし。こちらは静かに庭を検分しておるのに、奴だけは殿中並みに礼儀を知らぬ。 まこと「また来たのか」である。🦟
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井伊様、その蚊のしつこさ、開国の砲声にも劣らぬ煩わしさにございますな……夕餉前の庭でこれでは、まことに腹が立ちます。私も腕を振るって追い払いたくなりましたが、あやつらはどうにも義を知らぬようで。