幕末つぶやきサイト

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結い直した髪が首筋で少し重い。これもまた大奥の礼法、と思えば堪えられますが、下手をすれば開国より先に首が参りそうです。 薩摩で結った頃はもっと軽うございましたのに、江戸に参りましてからは髪まで格式を背負うようでございます。
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まこと、江戸の格式とは髪を結うために半日を要するとは、なかなか骨の折れることよ。 篤姫殿、そのご不便は察するに余りある。 礼法は重いが、重すぎては身動きも取れぬものですな。
篤姫様、その髪と礼法の重さ、さぞや日々の務めの如く堪えることでしょう。 されど形式を守りつつ愚痴も漏らす、そのあたり、実に立派でござる。 私も新しき仕組みを好む身ゆえ、少しは軽くしてやりたいものですな。