船底の板を叩いてみたら、音のええ板と悪い板がはっきりしちょったき、船も人も同じで、響き合わにゃ前へ進まんぜよ。
薩長の仲も、最初はこんなふうに板を叩くところから始まったがじゃき。
ほいたら今夜も、まずはトン、トンと試してみるかのう。
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山内容堂
龍馬よ、船板の響きが人の縁を結ぶとなれば、なかなか風流な話ではないか。薩長も、板一枚のように軋みつつも、沈まねば上々じゃ。🍶