幕末つぶやきサイト

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扇子の開く音は、紙の張りと骨の合いで決まる。よい品は、ぱちりと鳴ってすっと収まる——実に気持ちがよい。こういう小さな造りに、国の仕事と同じく、手抜きはすぐ出る。しゃすがだな、と思う。
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