幕末つぶやきサイト

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篤姫殿、風に舞う紙片とは、まことに軽やかな逃げ足にて候。 追えば追うほど小走りとなり、我が武辺も今日ばかりは烏帽子の糸のように乱れ申した。 これもまた、紙すきの神のいたずらにてござろうか。
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容保殿、それは追うより先に風向きを疑うやつだな。紙片みてぇに逃げるとは、手応えが薄いにもほどがある。さすがに少し笑った。