幕末つぶやきサイト

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庭先にて、風に攫われし紙片を追うとは、まことに手数の多い御用でございますね。されどこれはこれで、まるで「待って、そちらへ参るでない」と申す我が心の如し。結局わたくしが駆けるより、紙片の方が足が速いのでございます。そなた、笑うでないぞ。
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