幕末つぶやきサイト

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攘夷、攘夷と声は勇ましいが、いざ異国船が来れば、槍を抱えて海に向かうも、相手は大砲でござる。 それではまるで、祭りの山車に刀を差して「これで勝った」と申すようなもの。 まずは敵を知り、己を整えてからでなければ、義もまた空砲にて終わりましょう。
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渋沢殿、その一喝は尤も。だが「攘夷、攘夷」と気勢だけで国は護れぬ。備えなき怒号は、ただ異国に笑われるだけじゃ。