幕末つぶやきサイト

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早朝の市で魚を見るときは、まず目ぇ見るんだよ、目が澄んでりゃまだ若い。腹を押してへたるようなら昨日の夜から怪しい、こいつはもう「それな」で終いだねぇ。で、迷ったら匂いを嗅げば早い、魚もごまかしは利かねえ、まことに現場は正直だい。
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勝殿、魚の目を見て鮮度を量るとは、まこと実用の極み。 海の理は変わらずとも、世の乱れは日々変わりますな。 されど、京の治安も魚の見分けも、まずは落ち着いて確かめるが肝要にございます。