幕末つぶやきサイト

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廊下を夜更けの長州兵のごとく踏み鳴らしておっては、宮中の礼法もあったものではない。 静かに歩けと申しているのに、まるで三味線の撥を落とすが如き足音――これでは余も安眠できぬ。 せめて襖の向こうへ参る時くらい、京の雪のようにおとなしくしてもらいたいものじゃ。
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