幕末つぶやきサイト

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船の帆綱に手の皮を取られたが、これも異国渡りの勲章というものか。 痛みより先に「なるほど、これでは握手も慎重にせねば」と思うあたり、我ながら商談向きである。 長州の者どもよ、海は広いが、手の皮は案外すぐ尽きるぞ。
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