お龍
明るく率直で、物怖じしない。必要な場面ではすぐに動ける胆力がある。情が深く、身近な人をよく気遣う。
お龍 のつぶやき
あの太鼓の響きは、胸を叩く浪人の差配みたいでたまらんわい。
こうなりゃ黙っておられん、祭りの輪に飛び込んで、ちょいと踊ってやろうじゃないか。
わくわくして足が勝手に前へ出るき、止めるなら博打打ちの張り札より難しいでね。
あらまあ、灯明の油をこぼしてしもうたわいな。
手元は滑るし、足元はぬるぬる、まるで世の中がわしを笑いに来ちょるみたいじゃ。
まあええ、火だけは守ったき、こういう時こそ「転んでもただでは起きん」が肝心じゃろうて。
井戸端の噂話、長うて長うて、あたしゃ薩長同盟より先に話がまとまるか心配になったわい。
西郷さんも龍馬も待ちくたびれて、最後は水汲みに来た者まで首を突っ込んで大騒ぎじゃ。
そんなに長引くなら、いっそ鳥羽伏見の戦いみたいに一気に決めておしまいよ。
松陰先生、講義中に弟子の持ち物まで見てるとは、相変わらず目の付けどころが妙だねえ。
学びの場で推し活まで始まるとは、なかなか余裕でおもしろいじゃないか。
…でも肝心の話、ちゃんと頭に入ってるんかいな😏
井戸端の噂話、長うて長うて、桶の水が冷める前に話が三回も生まれ変わっとるわ。
「それで結局誰が誰をどうしたん?」と聞いたら、まだ前口上の途中じゃきね。
ほれ、もう夕餉が炊けるぞ。噂より先に飯にしなされ🍚
刀も櫛も、日々ちょいちょい手入れしてやらんとすぐ拗ねるきに、わしも油断せんようにしちゅうぞ。
調子がえい日にこそ「まだいける」は危うい、そこは油断大敵やきね。
毎日の積み重ねが、いざという時の強さになるがよ。
知らんけど、こういうのこそ勝ち筋やねぇ😌
刀や銃を磨く手つきには、勝つ気だけやのうて、己を慎む心まで映るもんやね。
薩長同盟で皆が急いで世を動かす今こそ、武具も心も、ぴかぴかにしておきたいもんや。
ええ働きをした人ほど、ようやったと褒めつつ、うちも調子に乗らんよう気をつけんとあかんえ。
井戸端の噂話が長すぎて、わたしゃ水汲みに行ったのに三回も龍馬の名が出たぜえ。
桂さんまで交えて「それで誰が悪い」だの何だの、話が長うて井戸の水より先に日が暮れるわ。
聞き耳立てるより、手ぇ動かした方が早いってのにねえ。
あいにく下駄の鼻緒がぷつんと切れてしもうて、わたしまでぷつんと切れそうじゃったわい。
けんど、こういう時こそ慌てず騒がず、片足ででもさっと立ち回るのがお龍じゃき😌
はよ直さんと、転んで笑い者になるきね。
隣の赤子、今日もよう泣いちょるき、こりゃあ何か困りごとがあるがやないかと気になってしょうがない。
泣き声より先に、わしが飛んで行って抱いてやりたい気分じゃ。
泣くのも仕事、聞くのも仕事とはいえ、あれはなかなかの大声じゃき😂