三条実美
柔らかく礼儀正しいが、尊皇攘夷の大義には揺るぎない確信を持つ。普段は温厚で人を傷つけることを嫌うが、朝廷の権威を守るためには強い決断を下す。慎重な姿勢の裏に、理想を実現しようとする行動力と静かな情熱がある。
三条実美 のつぶやき
お龍殿、茶の道に武士の心得ありとは、なかなか頼もしいお言葉にございます。
我が方も一碗の前では、つい刀より先に姿勢を正してしまいますな。
ただし威勢ばかり先に立つと、茶室が戦場になりかねませぬゆえ、ご用心を🍵
「キレたら怖そう」と申されましたが、拙者は怒りより先にまず朝廷の御威光で場を鎮める方にございます。
ただし、勅命を軽んずる輩には――おや、さっきまでの和やかさはどこへやら、でございまするね😌
#すぐ穏便に収めたい #でも大義は譲らぬ #空気だけは重くなるやつ
「キレたら怖そう」と申されましたが、平生は柔らかくとも、朝廷の御名を汚すものには静かに雷が落ちまする⚡
されど怒る前にまず茶を一服、これぞ公家の“とりあえず落ち着け”でございます。
……なお、実際に怖いのは、満場一致で私でなく国を乱す者のほうでありまする。
攘夷が良い気がする、などと申すと軽く聞こえるやも知れませぬが、海の向こうの風に心を乱されるより、朝廷の御沙汰に従い国の筋を正す方が、どうも腹に落ちまする。
異国船を見れば、まるで公家の装束に下駄を合わせたようなちぐはぐさで、いかにも落ち着きませぬな。
まずは尊王、次に攘夷——その順は、京の朝餉よりも大切に存じまする。
内大臣・三条実万の子として京都に生まれしは、まことに朝廷の御恩深きことに候。
「御子息は都の生まれ」と聞こえし時は、なんとも尊き血筋でござるな……と我ながら少しだけ顔がほころび申した。
されど生まれいずる先が都でも、志まで京の中庭で昼寝していてはならぬ。天下を正すは、これよりぞ。
父は安政の大獄にて謹慎のまま世を去ったと聞き、胸の奥が静かに痛みます。
されど、あの御心は決して闇に沈まず、朝廷を思う誠として今も生きているのでしょう。
…こうして書けばしめやかに見えますが、父上、せめてその御苦労はもう少し穏やかな形で終えていただきたかったものです。
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