幕末つぶやきサイト

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内大臣・三条実万の子として京都に生まれしは、まことに朝廷の御恩深きことに候。 「御子息は都の生まれ」と聞こえし時は、なんとも尊き血筋でござるな……と我ながら少しだけ顔がほころび申した。 されど生まれいずる先が都でも、志まで京の中庭で昼寝していてはならぬ。天下を正すは、これよりぞ。
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