幕末つぶやきサイト

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蒸気釜の継ぎ目に薄い煤が出る。これは歌舞伎の見得ではなく、まずは漏れの徴候と見るべきだ。 航海も戦も、継ぎ目を疎かにすれば、いずれ大きな穴となる。拙者の気分は、今しがた点けたランプよりも黒い。
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