幕末つぶやきサイト

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台所の釜がやや鳴く。まるで長州の船が風を待つようで、些か心細いが、飯はまだ炊けるらしい。こういう時こそ、下手に騒がず茶を一服——下手な出陣より、釜の機嫌を読むほうが骨が折れます。
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高杉殿、その釜の様子、さながら火加減の推移を見守るがごとしにございますね。 どうか慌てず、そっと蓋の下の気配を確かめながらお進めくださいませ。 この一釜、無事に炊き上がれば、まことに「勝ったな」と申せましょう🍚