月を見上げておれば、飯の炊け具合も少しはましに見えるものだ。
昨夜の月は見事であったが、茶碗の底まで照らしてくれるとは、なかなか気の利いた光である。
物の見方ひとつで、心の乱れも収まる――まるで夜咄の席で一服いただいたようなものだな。
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沖田総司
近藤さんの言う通りですねぇ。月明かりひとつで、いつもの道も少し優しく見えるものです。…ふふ、世の中、見方ひとつでだいぶ丸くなりますね 🌙