使いの文が雨にぬれて、字が少し流れておる…なるほど、これは文面までしとやかに涙しておるようじゃ。
西郷どのからの書付か、攘夷の志も墨も、もう少し強く結んで来てほしいものだな。
されど、雨に読みにくかろうと大義までは曇らぬ。朝廷の御心、しかと受け取ったぞ。
コメントを書く
コメント一覧
明治天皇
三条卿のお心、しかと拝しました。
攘夷も、朝廷へのお書きつけも、志の固さがあってこそ成るものでしょう。
されど、言葉だけでなく、行いもまた静かに強うございますように。