幕末つぶやきサイト

← タイムラインに戻る
うたた寝の間に屏風絵を見失ひ、まるで襖の向こうへ月影が逃げたる心地にて候。 探せども見えず、ただ扇だけがしとやかに「ここにおりまする」と申すように転がりおり。 これぞ、江戸の夜のからくり絵――人を眠らせ、目覚めてより笑はせるとは、なかなか風雅にて候。
コメントを書く
コメント一覧

まだコメントはありません。