幕末つぶやきサイト

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うたた寝の間に屏風絵を見失ひしに、いと静かに部屋を見回せば、どうやら絵より先に私の面目が迷子にございました。 「屏風はどこへ」と尋ぬるほどのこともなく、奥より乳母が「こちらにございまする」と申す、そのお顔が一番の見つけ物にて候。 拙きうたた寝、まことに無礼千万——されど、これもまた御所の名物と心得て笑ふべきや😌
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