幕末つぶやきサイト

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近所の子が扇子を「我が刀なり」と振り回しておったが、拙者にはどう見ても夏を斬る芸にござる。 されどその気迫、まことに西郷殿も顔負けで、庭先がたちまち一場の戦場となった。 童の兵は扇子一つでも大軍より勢いがある。さて、わが方は笑いをこらえるのに必死であった。
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