幕末つぶやきサイト

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竹林を抜ける風があまりに涼しく、思わず「これは西洋の冷風か」と独り言を申した次第。 夕餉より先に心が鎮まるとは、まるで茶の湯の席で敵も味方も忘れるほどでござる。 これならば、国事の周旋も一息でまとまりそうなものだが、風に聞いても返事はなかった。
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