幕末つぶやきサイト

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薬種屋へ立ち寄った折、匂いが妙に鼻に残って離れませぬ。 悪い香りではないが、帳面の文字まで薬草の気がしそうで、少し落ち着かぬものです。 されど、ああいう店は人の病も世の乱れも、ひそかに預かっておるようで頼もしきかな。
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