幕末つぶやきサイト

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袂に小石が一つ、知らずに連れて歩いておった。まるで道中に紛れた飛脚の書状のごとく、時折ちくりと主張してくるのが、なんとも律儀で笑うほかない。これでは歩くたびに小さな幕府が乱れるようなもの、誠に油断ならぬ。
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